Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

本日はノア後楽園大会!

2017-12-22 11:45:32 | NOAH

プロレスリング・ノア
年内最後のビッグマッチは
本日、後楽園で開催。
平日開催ながらも
注目度も高いようで
チケットは売れている様子。
私も楽しみです。

全対戦カードはコチラ↓
試合順は確定では
ないようです。


カブキメモリアルマッチ
カブキ 越中 齋藤
vs潮崎 小川 雅夫


うーん・・・。
カブキさんの
メモリアルマッチなので
バラエティに富んだ
カードであることは
うれしいのですが
潮崎が入っているのは
ミスマッチのような・・・。
GL戦で優勝を
拳王と争った潮崎が
年内最後の後楽園で
第1試合(の予定)ってのは
一体どうなのよと。
GL戦の潮崎が
非常に良かっただけに
尚更勿体無いですね。

カブキさんが
主役になるべき試合なのに
主役をかっさらって
しまいそうなレスラーが
多いところも不安です。
そこはホントに
空気を読んでくれよと。
・・・いや、これ
ネタフリじゃないですからね。


大原 熊野vsタダスケ 諸橋

ノアのジュニアは
間違いなく面白いのですが
さすがにこの日の
このタッグマッチは
前座感が強いですね。
熊野が諸橋を
圧倒するような強さを
見せてほしいところですが
諸橋がフォール勝ち
するような結末ならば
なお面白いのかも・・・!?


中嶋 北宮vsコーディ シェルドン

ジ・アグレッションが
年内最後のビッグマッチで
前座のタッグ戦という
センスのないマッチメイク。
北宮も大激怒中の模様。
今年のノアを
牽引していたのが
中嶋であることは
間違いないのですが
どうしてこうなった・・・!?

・・・というのは
ノアファンとしての意見。
コーディファンの
私個人としましては
この試合でコーディが
存在感を見せてくれれば
大満足です。

コーディが中嶋から
フォール勝ち?
いえいえ、めっそうもない・・・。
そんな大それたこと・・・。


小峠 石森 Hi69
vs宮本 長井 LEONA


ノアvs外敵軍。
これは面白そうですよね。
宮本と長井は
来年のノアのタッグ戦線にも
絡んできてほしいので
ここで爪あとを
残してほしいところ。

問題は、LEONA。
外敵軍には外敵らしい
不敵さを見せてほしいので
LEONAのクリーンで
フレッシュなファイトが
その足を引っ張ることに
ならないかと心配です。


GHCジュニア・ヘビー級
タッグ選手権試合
HAYATA YO-HEY
vs グルクン 首里ジョー


HAYATAとYO-HEYは
既にノアファンの心を
ガッチリ掴んでいますので
心配いらないのですが
問題は沖縄勢、
君たちですよ、ウン。

正直言って
Jr.タッグリーグでも
強烈なインパクトを
残したとは思ってません。
結果として
現王者組から
勝利したってだけで。
同リーグ戦の戦績も
最下位でしたしねぇ・・・。

今日の対戦カードで
最もどう転ぶのか、
展開が読みにくいカードです。
だからこそ
爆発する可能性も大。
私が唸るような試合を
見せてほしいです。


GHCタッグ選手権試合
ヨネ ストーム
vs丸藤 谷口


チケットがね、
売れてるらしいんですよ。
今日の興行は。
私もプロレスフレンドの
koba.さんと
観に行くわけで。

ノアファンにはウケるであろう
この対戦カードも
一見さんにとっては
どうなんだろうというのが
正直な気持ちです。
年内最後のビッグマッチで
丸藤がGHCのタイトルに
絡まないわけには
いかなかったという事情も
わからなくはないのですが・・・。
私はてっきり
杉浦と田中将斗の
弾丸ヤンキースが再び
この後楽園大会で
見られるものとばかり
思っていたんですけどねぇ。

・・・と
さんざんグチった後で
書くことでもありませんが
この試合、今大会で唯一
ノアの所属選手だけで行う
試合なんですよね。
そういう意味では
所属の意地だったり
ノアの面白さだったりを
体現してくれればと思います。
今後、外敵軍やら
弾丸ヤンキースやらが
絡んでくるであろう
激戦のタッグ戦線で
その先頭を走るのが
50ファンキーパワーズだったら
こんなに痛快なことは
ないわけで。

・・・で
マケオワは今日こそ本当に
マケタラオワリ!?


スペシャルシングルマッチ
杉浦vsムース


この試合を語るのは
野暮というもの。
ムース祭りを楽しみましょう!


GHCジュニア・ヘビー級
選手権試合
原田vs田中稔


ノアジュニアは面白いと
口がすっぱくなるくらい
繰り返してきましたが
そのノアのジュニアに
田中稔が絡んでくるなんて
夢にも思いませんでした。

新日本時代は
コメントは面白いのに
試合は淡白なレスラー
・・・というのが
私の稔評でしたが
自信と経験を積んで
すっかり大物の貫禄が
ついてきましたね。
実際、技ではない部分で
試合を盛り上げるところは
素晴らしいなと思います。

原田のノアジュニアに
対するアツい想いを
知っている上で
こんなことを書くのも
心苦しいのですが
ここは稔が勝った方が
間違いなく面白い!
かつて丸藤が
「ノアのジュニアは最強です」
と発言したあの瞬間から
ノアと稔の物語は
始まっていると
思っていますので
ようやくその続きが
現実になるのかと思うと
感無量です。


GHCヘビー級選手権試合
エディ・エドワーズvs拳王


今年最後のGHCヘビー、
それをエディと拳王で
争うことになるなんて
今年はじめの時点で
誰が予測できたことでしょう!?
激動だった下半期のノアを
象徴するようなカードです。

どちらが勝っても
これから先の防衛ロードが
面白くなるに
違いありませんが
もしここで拳王が勝てば
ニューヒーローの誕生の
証人になれるわけで。
そんな期待感も含めて
今日のこの試合は
拳王を応援したいと思います。

長いことノアファンを
続けてきましたけど
こんなに期待感に満ちた
GHCヘビー戦は
初めてかもしれません。


ノアの歴史を知らない方でも
楽しめるであろう
本日の後楽園大会。
立ち見や追加席も
販売されるようですので
皆さんも是非
足を運んでみては
いかがでしょうか?

・・・って、
アレ?
KAZMA SAKAMOTOの
出場はナシ!?
それはちょっと残念!


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今週の週刊プロレス NO.1936

2017-12-22 11:35:25 | 週刊プロレス

表紙は、
東スポ選定のプロレス大賞で
ベストタッグ賞を獲った
諏訪魔と石川。
笑顔が素晴らしいっ!


プロレスグランプリ2017
結果発表


読者が選ぶ
プロレスグランプリの
グランプリと
ベストマッチ、
ともに東スポ選定の
プロレス大賞と同じく
内藤とドームのメインが
受賞しました。
それだけ内藤の活躍と
オカダvsケニーの衝撃が
大きかったという
ことなんでしょうね。

ベストタッグは
SHO&YOH、
確かに初登場時は
相当なインパクトでしたので
わからなくもないような。
問題は、これから。
ビッグマウスな割には
同じような試合ばかりで
ちょっと飽きてきてます。
来年は何かまた違ったものを
見せてほしいですね。

最優秀外国人は
ケニーが受賞。
文句なんて
あるはずもありません。

女子プログランプリは
WWEで旋風を
巻き起こしている
ASUKAが受賞。
これも納得ですが
2位は紫雷イオですか・・・。

新人賞は
昨日の興行で
ヤングライオン杯を制した
北村克哉が受賞。
キャラクターが
イイんですよね、彼。
私も大いに期待しています。


全日本12・12後楽園
&12・17さいたま


最強タッグで優勝したのは
諏訪魔&石川組でしたが
このリーグ戦で
一気にブレイクしたのは
宮原&ヨシタツ・・・
というかヨシタツ。
ファンからの支持も
徐々に集め始め
これはいよいよ
大ブレイクしそうな
予感が・・・!?


クリス・ジェリコインタビュー

インタビューを読むと
ジェリコがいかに
メインイベントであることを
大事に思っている
みたいですね。
私からすれば
言葉のマジックとしか
思えないんですけどね。

イッテンヨンが終わった後、
ジェリコは
どうしてるんでしょう?
その辺りもあえて
ぼかしている印象ですね。


新日本12・17後楽園

NEVER6人タッグ、
いつのまにか
バレットクラブに
移っていたんですね。
シラナカッタ。
EVILとSANADAは
イッテンヨンでの
IWGPタッグ挑戦が
決まっていただけに
逆にこれで
集中できるかもしれませんね。

後はアレだ、
察してくださいと。


大日本12・17横浜

橋本大地が
ストロングヘビー王座戴冠。
大日本にも大地自身にも
大きな変革のときが
きているようです。
面白くなってきましたね。

敗れた鈴木秀樹ですが
1年8ヶ月も
無敗だったようで。
底の知れない
恐ろしさみたいなものを
持っている選手だと
思っていますので
まだまだ大暴れして
もらいたいです。


みちのく12・15後楽園

宇宙大戦争は
写真で見ただけでも
イロモノ感が半端ない!
超満員の観客がこの祭りを
体感したわけですが
集まった1890人は
どうかしてるぜ!(褒め言葉)

来年は私も
スケジュール調整して
おこうかなぁ・・・。


NOAH12・17八戸

ノアにとっては
大きな博打を打った
1年間でしたが
プロレス大賞の受賞は
1つもナシ。
拳王は入ってくると
思ったんですけどね。

・・・でもまぁ
いいんじゃないですか?
少なくとも私は今のノア、
楽しませてもらってますし。
メジャーのプライドだの
黄金時代だのと
いつまでもこだわっていて
前進できなかった頃よりは
よほどイイと思ってます。

でも・・・
来年は賞ももらえたら
もっとうれしいかなぁ・・・。


コスチューム研究
崔領二


今週のコスチューム研究の
対象となったのは崔。
崔のコスチュームを
解説するなんて・・・
どうかしてるぜっ!

・・・これは悪い意味で(笑)


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新日本“筋肉モンスター”北村がYL杯全勝V!

2017-12-22 00:49:06 | 新日本プロレス

ソースは、デイリースポーツ

「プロレス
新日本ライオンズゲート」
(21日、東京・新宿FACE)

12年ぶりに復活し、
6人で争われた若手の登竜門
「ヤングライオン杯争奪リーグ戦」
の最終戦が行われ、
北村克哉が5戦全勝で
優勝を果たした。

分厚い筋肉で覆われた
屈強な肉体と
怪力を誇る北村は、
1敗で追っていた
アマチュア格闘技
10冠王の岡倫之と激突。
ともにレスリングの
元日本王者である両者は
新人離れした
グラウンド技術、
ど迫力の打撃などで
一進一退の熱戦を展開。
終盤、北村は
岡のドロップキック、
寝ている状態から
強引に投げ捨てる豪快な
フロントスープレックス
などを受けて
ピンチに陥ったが、
最後は強烈なスピアーから
得意のジャックハマーにつないで
3カウントを奪った。

参加選手で唯一の
80年代生まれ、
最年長32歳の北村は
「プロレスラーとして
一歩前進したと思います」
と優勝に満足顔。
ヤングライオン杯は過去に
蝶野正洋、天山広吉、
小島聡、中西学ら
名レスラーが優勝しており、
「過去の偉大な先輩たち、
ヤングライオン杯に優勝して、
なおかつ活躍されている。
ボクもその中の1人に
一歩近づきたいし、
その1人に入りたいと
思っています。
思っていますじゃない、
入ります」
と力強く宣言した。

さらに、
「優勝したからには
海外遠征へ行って、
もっと進化して、
また新日本プロレスの
リングに戻ってきます」
と武者修行を熱望。
「私はスーパーヘビー級で
試合をさせていただいています。
だったらスーパーヘビー級の
猛者どもがいる
アメリカへ行って、
ひと皮もふた皮も
むけて戻ってきたい」
と、本場米国で
戦うことを希望した。

また、この日の
メインイベントに出場した
大ベテランの永田裕志は
「だんだん自分の体の
使い方が分かってきて、
結果が出たんじゃ
ないかと思う」
と北村の成長を評価。
「ゆっくりは
していられない年齢なので、
今すぐでも羽ばたいて
新日本プロレスの枠から
どこかへ飛んで行っても
いいんじゃないか。
若い選手は
体作りに苦労するけど、
それをやり尽くしているので、
彼に必要なのは
広い視野で見る
経験かなと感じる」
とアドバイスを送った。

その他の出場選手の成績は、
川人拓来が4勝1敗、
岡が3勝2敗、
海野翔太が2勝3敗、
八木哲大と成田蓮が
4敗1分だった。



他団体が
うらやましくなるくらい
キャラクターも
出来上がっている
脅威の新人、北村克哉。
人前で喋るときは
一人称が「ボク」なのも
個人的にツボでして
海外武者修行を経て
とんでもないバケモノに
進化するのではないかと
今から期待してしまいます。

惜しいのは
やっぱり年齢ですよね。
38歳の私が
言うことでもありませんが。



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