Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、拳王戦に悪童の投入を示唆!?

2017-12-15 22:35:41 | ほこプロニュース

プロレスリング・ノアの
拳王とのシングル戦に
意欲を燃やすMr.しもが
この世紀の一戦(?)に
ほっこりプロレスの
リングではおなじみの
あの悪童の投入を示唆した。



ヘビー級への転向を
宣言するや否や
今年行われた
グローバル・リーグ戦2017では
優勝という最高の結果を残し
ノアでは飛ぶ鳥を落とす
勢いを見せている拳王。
そんな拳王同様に
大きな結果を残したい
Mr.しもはこの一戦を
自らの浮上のきっかけの
大きな足がかりと
捉えているようだ。

「拳王との一戦、
 オレとしては
 なんとしてでも
 勝利という結果がほしい。
 そろそろオレも
 手段を選んでいる余裕が
 なくなってきてるんだよ」

手段を選ばないと語る
Mr.しも。
どうやら彼には
この試合に向けて
何か秘策があるようだが・・・!?



「ほこプロのリングでは
 唯一無二の
 ヒールレスラーとして
 活躍している
 チャック・ザ・クラッシャー
 今回の拳王戦が
 叶うのであれば
 アイツをノアのリングに
 連れて行きたいと思ってる。
 こっちは1人で
 ノアに乗り込むわけだし
 そのくらいのわがままは
 許してもらえるでしょ、
 ムフフッ・・・」

どうやらMr.しもは
「悪童」の異名を持つ
チャックをセコンドとして
帯同する考えのようだ。
もともと小悪党的な
ズルさを見せるMr.しも、
そのセコンドに
あの悪童がつくとなれば
おそらくこの試合、
荒れ模様となることだろう。

「チャックはああ見えて
 凶暴だからねぇ。
 オレが『手を出すな』って
 言ったところで
 聞いてくれるかどうか、
 わからないんだよ。
 良い試合にする為にも
 オレはおとなしくしてて
 ほしいと思ってるけどね、
 オレはね、ウフフッ・・・」

不敵な笑みを
繰り返すMr.しも。
小悪党と悪童が
プロレスリング・ノアの
リングに波紋を起こす・・・!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

この試合の
キーポイントとなるのが
この煽りで紹介している
チャックのセコンドです。
チャックというキャラについて
知らねぇよという方は
コチラをご覧下さい。

ビジュアルは
某世紀末少年漫画の
雑魚キャラを
イメージしてまして
相手が拳王ならば
これはもう
出すしかないだろうと。
元々、チャックが
セコンドとして暗躍する
試合展開というのは
以前からたびたび
妄想していたのですが
ようやくここにきて
それを形にすることが
できました。

でも、皆さんが見て
良い試合と感じるかどうかは
怪しいところです・・・。


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今週の週刊プロレス NO.1935

2017-12-15 21:31:37 | 週刊プロレス

表紙は、
ケニーを襲撃した
クリス・ジェリコ。
このタイミングで
来日してくるとは・・・
やられました!


新日本12・11福岡

ワールドタッグリーグは
EVIL&SANADAが優勝。
ファンの皆さんの
期待通りの結果になり
ある意味では
ハッピーエンドと言っても
過言ではないでしょう。

個人的には
日本人タッグチームが
タッグ戦線で
活躍してくれるのは
うれしい限りですね。
どうしても
ここ最近の新日本の
タッグ戦線は
外国人タッグの活躍が
目立っていましたので。

一方、リーグ戦の方は
むしろ外国人タッグの
活躍が光りました。
よく知られていない
選手が登場するのは
個人的には大歓迎。
初見のワクワク感って
大事だと思うんです。

ただし、
やはり4強が出ないことに
物足りなさを感じましたし
盛り上がりという意味でも
少し寂しい結果に
終わってしまいましたね。

ジェリコの襲撃に関しては
今更言うまでも
ないですよね。
ただただ、興奮しました。


飯伏幸太インタビュー

ジェリコに興奮したと
書いた直後に
こういうことを書くのも
ちょっとアレなんですが
WWEで活躍したかどうかは
日本のリングにおいては
まったく別問題だと
思ってるんですよ。
プロレスのレベルは
日本が一番だと
私は思っていますので。

そういう意味では
イッテンヨンで飯伏と戦う
Codyに関しては
いまだにまったく
評価してないですね。
もちろん現時点では
プラスマイナス0という意味で
過小評価もしてませんし
何かしでかしそうという
雰囲気は持っている選手だと
思いますけど・・・。

インタビュー中に
ケニーについても
触れている飯伏ですが
2人の対戦も見たいですけど
バレットクラブに
一時的に加入する
黒い飯伏なんてのも
見てみたい気がします。
その名も・・・
ブラック☆ラヴァーズ!?


DRAGON GATE
12・5後楽園&12・10京都


モッチーの持つ
ドリームゲートへの
挑戦が決定した斎了。

・・・も気になりますが
もっと気になるのが
ツインゲート王座を
返上したCIMAと
Eitaの因縁。
屈辱の靴ナメに
割って入ったのは
横須賀ススム。
この展開、滾りますねぇ♪


KENSOインタビュー

タナケンの名を
このタイミングで口にした
KENSOこと鈴木健三。
上海のIGFで
コーチを務めたかと思えば
今はテレビプロデューサー。
本当に不思議な人生を
歩んでいる人ですね。

えぇと・・・以上です!


巻頭言
「タイガー服部に聞く
外国人選手総括と
クリス・ジェリコ参戦」


私の頭が固いのか
感性が古いのか、
今の新日本プロレスの
外国人レスラーを
ドンドン上げるスタイルは
あまり好きではありません。
外国人レスラーが見たいなら
最初から海外の団体を
見ればいいわけですし。
結果的に私が見たい
第三世代や
他団体フリーの選手が
大挙する外国人レスラーに
隅に追いやられる形に
なってしまっているのも
一因なんでしょうけどね。

ただ、新日本が
世界を意識するなら
やっぱり世界の
トップレスラーたちを
客寄せパンダ的に使うのは
必要なわけで。
今の新日本だったら
試合さえ見てもらえれば
それなりの評価を
得られることでしょうからね。


NOAH12・5横浜

拳王とエディの
前哨戦だけでなく
原田と田中稔の
ジュニアヘビー級愛の
ぶつかり合い、
長井と宮本裕向の
外敵軍誕生など
何かと慌しくなってきた
プロレスリング・ノア。

アレですね、
改めて思いましたけど
他団体の選手が
絡んでくると
やっぱり刺激的ですよね。
逆に言えば
やっぱり所属選手だけだと
刺激が足りないという
証明でもあるんですけど。

拳王以外の所属選手、
もうちょっと頑張れ!

このラジアントホール興行、
ニコプロで中継が
あるようですので
楽しみに待ちたいと思います。


大日本12・10博多

橋本大地というレスラーは
本当に魅力的になったなと
思います。
鈴木秀樹との
ストロングヘビー戦、
すごく興味がありますし。
人間って本当に
人との出会いだったり
決意だったりで
変わるものなんですね。
男子三日会わざれば
なんとやら。


WRESTLE-1 12・10後楽園

試合は
見たことがないのですが
その発言で
非常に興味を持たされたのが
現W-1王者の芦野。
やっぱりビッグマウス系の
選手って魅力的ですよね。
試合、見てみようかなぁ。


大仁田厚興行12・3新木場

レフェリーとして
登場した大仁田。
こんなにも
レフェリーシャツが
似合わない人間って
ほかにいないのでは・・・!?

「今回が最初で最後」

うん、誰も
信用してませんから
いつでもまた
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プロレス大賞2017MVPは内藤!

2017-12-15 03:27:28 | 新日本プロレス

東京スポーツ新聞社選定の
2017年度プロレス大賞が
昨日発表されました。
各賞の受賞選手
および受賞試合は
以下の通りです。


最優秀選手賞(MVP)
内藤哲也

年間最高試合賞(ベストバウト)
オカダ・カズチカ
vsケニー・オメガ

最優秀タッグチーム賞
諏訪魔&石川修司

殊勲賞
YAMATO

敢闘賞
柴田勝頼

技能賞
鈴木秀樹

新人賞
青柳優馬

女子プロレス大賞
紫雷イオ

特別賞
松井珠理奈



MVPは全国の
オカダファン以外、
納得じゃないですかね。
人気・話題性ともに
プロレス界のトップの
新日本プロレスで
最も人気があって
最も話題を提供した
内藤が受賞するのは
もっともだと思います。
オカダはIWGPヘビーを
今年1年間、
防衛し続けるという
受賞に値する功績を
残していますが
逆に言えば
オカダはもうそれが
当たり前だと思われるくらいの
存在になってしまったというか。
この歳でその領域って
スゴイことだと思いますけど
ちょっとかわいそうにも
思えますね。

ベストバウトは
オカダvsケニー。
ようやく
イッテンヨンの試合で
この賞を受賞することに
なりました。
審査員は全員、
記憶力に自信のない
おじさんとおばさんしか
いないんだろうなと
半分諦めていたのですが
ごめんなさい、
認識を改めます。
試合は本当に
面白かったですからね。
ただまぁ
この試合が受賞したからって
試合時間が長めになる
傾向が出てきたりすると
ちょっと困りものですが・・・。

最優秀タッグチーム賞は
諏訪魔と石川。
チャンピオンカーニバルと
王道トーナメントの
優勝者同士の越境タッグで
つい先日まで行われた
最強タッグでも
優勝という結果を
残したのですから
受賞も納得です。
今の全日本を象徴する
デカくて強い2人ですしね。

殊勲賞は、YAMATO。
三賞の入賞に
YAMATOを予想していた
私ですけど
本当に獲っちゃうとは
オドロキでした。
願望を込めての
予想でもあったので。
近日、Mr.しもとの
対戦動画を
作成する予定ですので
どうぞお楽しみに。

敢闘賞は、柴田。
これは正直ちょっと
違うんじゃないのって
思っちゃいますけどね。
柴田が受賞するなら
NEVER無差別級を
守り続けた去年の方が
良かったんじゃないですかね。
何より今年は
ほとんど欠場中ですし。

技能賞は、鈴木秀樹。
気づけば色々な
団体に出場していて
いつの間にか
チャンピオンになっている。
そんな印象があります。
今年は大日本で
不遜な王者像を
築いてくれました。

新人賞は、青柳。
・・・ごめんなさい、
正直言って
去年スーパーJカップで
タイチに負けた選手って
くらいの印象しか・・・。
今年はアジアタッグ王者に
なったんですねぇ。

女子プロレス大賞は
紫雷イオ。
・・・もう何かを
語る気力も失せますが
あえて1つだけ。
ようわからんのですけど
審査員の連中の目には
この3年間、紫雷イオしか
映ってないんですかね?
そんなに今の女子プロって
人材不足ですかねぇ?

特別賞は、
AKB48の松井珠理奈さん。
いや、うれしい話じゃ
ないですか。
国民的アイドルが
プロレスを好きに
なってくれたんですから。
素直に喜びましょう。
ツイッターとか読んでると
本当にハマってくれてる
みたいですしね。
「豆腐プロレス」では
二番手のポジションながら
主役を喰う活躍を
見せてくれました。

まぁ毎年思うことですが
そろそろこの賞について
やいのやいの言うのも
やめようかと思ってます。
MVPとベストバウトは
ともかくとして
三賞とか女子の賞とか
結構、テキトーですもんね。

最後に
私の愛するノアの選手が
1人も選ばれなかったのは
本当に残念です。
拳王か中嶋は
どこかに入ってくれると
思ったんですけどね。


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