Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

1・4ケニーvsジェリコは反則裁定なし完全決着戦に

2017-12-18 22:07:12 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスの
菅林直樹会長(53)が
18日、来年1月4日の
東京ドーム大会で行われる
IWGP・USヘビー級王座戦
(王者ケニー・オメガ
vsクリス・ジェリコ)が
ノーDQマッチ
(反則裁定なし)に
なったことと、
Codyと
飯伏幸太のシングル戦を
ノンタイトル戦に
変更することを発表した。

菅林会長によれば、
US王座戦は
「12月11日の福岡大会と
翌日の記者会見を受け、
両者の強い要望により
反則裁定なしの
完全決着マッチに
変更することを決定。
また現地時間15日の
ROHニューヨーク大会で、
Codyが
ダルトン・キャッスルに敗れ
ROH世界王座を
失ったことで、
当初王座戦として
発表していた
飯伏との試合は
スペシャル
シングルマッチとして
行われることになった。



ノーDQ戦ですか。
先日の乱闘劇を見れば
この流れにも納得ですが
ケニーってなんだか
やりすぎてしまう
イメージがありますので
ちょっと心配かも・・・。
良い方向に
転がってくれれば
いいんですけどね。

Codyはこのタイミングで
ROH王座陥落!?
あれ、それってちょっと
話題性の点でも
マズくないですか?


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拳王 vs Mr.しも 総括

2017-12-18 11:48:47 | ストーリー
Mr.しもが拳王狩りに意気揚々!?



Mr.しもが明かす拳王対策とは!?



Mr.しも、拳王のリングネームをイジる!?



Mr.しも、拳王戦に悪童の投入を示唆!?



Mr.しもwithチャック、拳王戦前コメント



拳王 vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、悔いだらけの人生に終止符!?



今、ノアのリングで
最も勢いを感じさせる
拳王が相手ということで
私もワクワクしながら
動画を作った試合です。
ただし、力の入れ所を
間違えてしまいましたが(笑)

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。


【拳王】

打撃技偏重のスタイルが
性に合わないという方も
いるかもしれません。
私はむしろ逆で
この特異なスタイルが
プロレスを知らないファンにも
わかりやすいと思いますね。
ダメージも想像できますし
ノアのスタイルにも
ピッタリ合っているかと。

グッズ売り場では
ちょっと気恥ずかしそうに
サインに応じている姿に
ギャップ萌えする女性ファンも
多いのではないでしょうか?


【試合展開】

テーマは、「北○の拳」。
作品でのボスキャラにして
少年漫画界最高峰の
カリスマを持ったあのキャラは
自らを「拳王」と
名乗っているんですよね。
そこからヒントを得ています。

Mr.しもの衣装は
あの主人公の衣装を
イメージしていますし
セコンドとして
チャックを登場させたのも
そもそもチャックが
「北○の拳」のザコキャラを
インスパイアした
キャラクターですしね。

やりたいことは
他にも沢山あったのに
ほぼこのテーマだけで
試合を組み立ててしまいました。
拳王戦を逃したら
これらのアイディアを
使うタイミングを
逸してしまうと思ったんです。

Mr.しもに
百裂拳を撃たせる案も
あったのですが
尺の都合で
入れることができませんでした。
同じく拳王の
ドラゴンスープレックスや
チャックの竹刀攻撃も
尺の都合でカットしてます。


【チャック・ザ・クラッシャー】

試合展開のところでも
既に触れていますが
このキャラクターは
「北○の拳」の
ザコキャラを元に
生み出したキャラですので
どうしてもこの試合に
絡ませたかったんですよね。

拳王の相手を
Mr.しもではなく
チャックで考えたことも
ありましたが
じゃあいっそのこと
セコンドにチャックを
つけてしまおうと。

セコンド付きの試合は
過去に一度、
プリンス・デヴィット戦
やっているんですけど
この試合の収録が
本当に難しくて
何度もやり直しているんです。
今回も相当覚悟して
望んだのですが
意外にも5テイクくらいで
完成させることができました。
それでもチャックを
CPUが動かしているので
思い通りに動いてくれない
難しさはありましたけどね。

ちなみにチャックが
拳王に手を出せないのは
元ネタの「北○の拳」での
主従関係があるからです。


【オーバーヘッドキック】

いつも動画を作るときは
攻守の切り替えのときに
どの技を使おうかで悩みます。
今回の場合ですと
拳王の返し技として
オーバーヘッドキックと
ドラゴンスープレックス、
どちらを使うかで悩みました。

結果的に選択したのは
オーバーヘッドキックの方。
拳王=打撃技という
イメージを強調する為、
打撃技のこちらを選択しました。

システム的なことでいえば
オーバーヘッドキックは
シグネチャーとして
設定しています。
その前のやり取り、
「撃ってこい」という
アピールを利用して
フィニッシャーゲージを
こっそり溜めておいて
Mr.しもがロープダッシュ、
拳王の目の前でストップして
シグネチャー発動
・・・という手法で
カウンターのオーバーヘッドを
再現しています。


【ギブアップでも終わらない】

拳王のアンクルホールドに
Mr.しもがギブアップしても
チャックがレフェリーを
引き付けているので
無効になってしまうという
この試合の目玉ムーブです。

セコンドを使うからには
何か面白いものも
見せたいと思いまして
入れたムーブですね。
「WWE2K」シリーズで
遊んだことがある人ほど
「こんなこともできるのか」と
感じていただけたかも
しれません。
このゲームって本当に
色々なことが
できるんですよね~。


【チャック退場】

この試合で最大の
不確定要素だったのが
チャックの退場でした。
検証していないのですが
おそらく3回程度
レフェリーを引き付けると
退場を宣告されるのだと
思います。

この動画では
1.序盤のブレーンバスター
2.アンクルホールド
3.蹴暴
の3回で退場させようと
考えていたのですが
これがどうやら
必ずしも3回の妨害で
退場とはいかないようで・・・。
蹴暴で退場しなかったときは
内心焦りまくってまして
とっさにキック連打のムーブを
追加することにしました。
この直後にも
退場宣告がないようでしたら
おそらくこのテイクも
ボツになっていたでしょうね。


【我が生涯に以下略】

元々、Mr.しもは
打撃技を受けるのが
大嫌いという設定なんです。
痛いので(笑)

それまでは
チャックがいたので
若干の勝算もあり
その痛みにも耐えていましたが
チャックがいなくなった瞬間、
諦めたんでしょうね。
リング中央まで自ら移動して
あの台詞をパクッて果てます。

いわゆるオチにあたる
部分ですが
私、結構好きです(笑)
打撃技偏重の
拳王が相手だったから
できたことでもあるので
偶然が良い形で
重なったなと思います。


【ダイビングフットスタンプ】

フィニッシュは
ダイビングフットスタンプ。
これまでのシリーズでは
ダイビングフットスタンプの
モーションとエフェクトに
フィニッシュ感が
ありませんでしたが
ベイラーのクーデグラが
収録されたことで
その問題も解決しました。



【今後の展望】

理想はこの
インターコンチ挑戦者と
年内に戦って
新年一発目に
あのイケメンと戦うという
展開なんですけど
「WWE2K18」の
2人対戦コントローラー問題が
解決しないことには
コッチが片付かないんですよね。
諦めて「WWE2K17」で
クリエイトし直すという
選択肢もあるのですが
そうなると年内公開は
難しくなってきます。
でも、この人とやるのは
イッテンヨンの前じゃないと
まったく意味がなく
なってしまいますからねぇ。

いっそのこと
ジェリコとやった方が
準備も楽ですし
沢山の人にも
見てもらえそうな気が・・・!?



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Mr.しも、悔いだらけの人生に終止符!?

2017-12-18 10:52:27 | ほこプロニュース

プロレスリング・ノアの
拳王とのシングルマッチ
戦ったMr.しも。
セコンドについた
チャック・ザ・クラッシャーの
アシストを受けながらも
拳王の牙城は崩せず
敗れ去った。



Mr.しもはこの試合に
いつもとは違う
青い衣装で出陣。
まるで某人気少年漫画の
主人公を思わせるような
いでたちだった。



強烈な打撃技で
Mr.しもを追い込む拳王。
しかし、Mr.しもの
セコンドについたチャックが
幾度となく拳王の
攻撃を阻む。

途中、Mr.しもが
拳王を場外へ落とし
追撃を指示されるも
なぜか手が出ないチャック。
「拳王」の名前に
萎縮してしまったのか!?



拳王の得意技、
アンクルホールドに
Mr.しもは無念のタップ。
しかしこれは
チャックがレフェリーを
引き付けていた為、
無効という扱いに。
拳王はそれに気づかず
自身の勝利が
決定したものと思い込み
技を解いてしまった。



Mr.しもは
この隙を見逃すことなく
得意技で畳み掛けるが
3カウントは奪えず。
この決定力のなさが
2018年以降も
最大の課題となるか!?



蹴暴(きぼう)を叩き込み
勝利を確信する拳王。
しかし、またしても
チャックがレフェリーの
注意を誘いこれを阻止。

その後も繰り返される
チャックの蛮行に
ついにレフェリーも
チャックの退場を宣言。
Mr.しもは
唯一の頼みの綱を
断たれてしまった。



Mr.しもも
諦めを悟ったのか、
自らリング中央で
拳を突き上げて咆哮。
あの台詞を発すると
拳王のハイキックから
ダイビングフットスタンプに
完全玉砕した。

敗れたMr.しもは
傷ついた体を引きずりながら
「動画の文句はオレに言え!」と
同じ作者の別の漫画の
決め台詞を吐き捨てながら
控え室へと消えて行った・・・。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

拳王および
原哲夫先生
ファンの皆様、
正直、スマンかった!!



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今週のワールドプロレスリング 2017.12.16

2017-12-18 00:33:39 | ワールドプロレスリング

12月11日 福岡国際センター
WORLD TAG
LEAGUE 2017
優勝決定戦
EVIL、SANADA 
VS タマ・トンガ、タンガ・ロア


EVIL&SANADAが
タッグリーグを制したことで
IWGPタッグ戦線に
ようやく興味が
沸いてきました。
やっぱり日本人の
タッグチームにも
王座戦線に
絡んでほしいですからね。

それにしても
EVIL人気、
スゴイですね。
決してビジュアルが
いいわけではないのに
これだけ支持されるのは
スゴイことだと思います。
内藤の最初のパレハとして
登場したことで
ファンの支持を
得ることができたのでしょう。
シングルプレイヤーとしても
活躍に期待したいところです。


ロッキー・ロメロ、
SHO、YOH 
VS ケニー・オメガ、
マット・ジャクソン、
ニック・ジャクソン


徐々に飽きられつつある
ロッポンギ3K。
いつも試合の内容が
同じに感じるんですよねぇ。

試合後の
クリス・ジェリコの乱入は
驚きました。
その演出はまるで
WWEのようでしたね。

イッテンヨンに向けて
更に期待が高まります。
ダブルメインは
ちょっとやり過ぎですけどね。


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故橋本真也さんの長男橋本大地が初ベルト

2017-12-18 00:30:20 | 大日本プロレス

ソースは、日刊スポーツ

大日本 横浜大会
17日 横浜文化体育館

新日本プロレスなどで
“破壊王”として活躍した
故橋本真也さんの長男、
橋本大地(25)が、
デビュー6年目で
初めてのベルトを獲得した。
セミファイナルで、
6度目の防衛戦となる
世界ストロングヘビー級王者
鈴木秀樹に挑戦。
エルボー合戦で
形勢不利になるや、
強烈な左ハイキックで
鈴木をのけぞらせた。
その後も
ハイキックを繰り出し
リズムをつかむが、
鈴木からその左足を
攻撃されると、
今度は
けさ切りチョップで
局面を打開。
父親譲りの攻撃を繰り出し、
最後は垂直落下式DDTで、
14分45秒、勝利した。

子どもの頃から父が取った
IWGPヘビー級ベルトなどを
触っていたという橋本は
「ベルトを巻くのは
自分が取ってからに
しようと思っていた。
めっちゃうれしい」
と、言葉を詰まらせ、
涙ながらに話した。
父がつくったゼロワンで
11年3月にデビュー。
結果が出せず
IGF、大日本と
渡り歩いた末、
6年目でついに念願の
ベルトをつかんだ。
「自分では
納得がいかない
ところが多かったが、
やっとベルトを
巻いたからね。
これから1つずつ、
レベルアップしていきたい」
と話した。

父親の入場曲を使い、
父親と同じワザを繰り出す
橋本の口癖は
「自分とおやじは別。
自分がどういう見られ方を
しているかは知っているが、
橋本大地という
個人を見てほしい」
という。
それでも
「あの人が
使っていたワザは
自分でも使いやすいと思う。
足を攻められ、
ハイキックが
使えなくなって、
自然に
けさ切りチョップを
出していた」
と話した。
大日本に入り、
意識が変わったという。
「大神というコンビを組む、
神谷(英慶)と出会い、
自分の可能性を
考えさせられた。
自分の試合の前に、
神谷が横浜ショッピング
ストリート6人タッグ王座の
ベルトを先に巻いた。
自分も負けられないと思った」
と話した。
優勝インタビュー後は、
先輩たちに祝福され、
「おかげでベルトが
取れました」
と1人1人に頭を下げる
大地の姿があった。



ついに大地が
ストロングヘビーの
ベルトを巻く時がきました。
数年前とはもはや別人、
破壊王2世ではなく
今は橋本大地の物語を
紡いでいます。
おめでとうと
素直に祝福したいですね。

そんな大地にとって
記念すべきニュースなのに
この見出しはないでしょう、
日刊スポーツさん!
記事を見てもらう為だとか
注目を集める為ってのは
わかりますけど
だったら本文中の
「自分とおやじは別。
自分がどういう見られ方を
しているかは知っているが、
橋本大地という
個人を見てほしい」

・・・は掲載すべきでは
なかったでしょうに。

野暮ですねぇ、ホントに。


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