ソースは、東スポWeb。
新日本プロレスは２日、
元ＩＷＧＰインター
コンチネンタル王者の
マイケル・エルガン（３２）が
３月３１日付で
退団したことを発表した。
エルガンは
２０１５年７月の
Ｇ１クライマックスで初来日。
翌１６年３月の
大田区大会で
新日プロ入団を正式に発表し、
ＩＣ王座や
ＮＥＶＥＲ無差別級王座を
獲得するなど
ヘビー級戦線で活躍した。
今後に関しては未定だが、
活動の拠点を
米国に戻す可能性が
高そうだ。
またヤングライオンの
金光輝明（２６）も
３月末で退団したことが
発表された。
１６年に
デビューした金光は
首の負傷で
同年１１月から長期欠場し、
１８年１２月に
復帰戦を行った。
本格復帰を目指し治療、
リハビリに
専念していたが、
団体との話し合いの結果、
退団を決断した。
金光は
「こういう形で
終わりを告げるのは
自分としてもふがいなく、
申し訳ないというのが
正直な気持ちです。
これからは
無期限武者修行
という気持ちで、
新日本プロレスの
名に恥じぬよう
別の道を歩み、
精進致します。
今後とも応援
よろしくお願いします」
とコメントした。
うーん・・・、
エルガンに関しては
なんだか不完全燃焼で
新日本でのキャリアを
終えてしまったような
そんな印象がありますね。
初めて見たときは
モノ凄くイイ選手だと
思ったんですよ。
それがだんだん
バーニングハンマーやら
タイチ曰く
「ファイプロの
エディットレスラー」
になってしまった
わけですが
コレは少なからず私も
ガッカリしたんですよね。
石井なんかも
そうなんですけど
容姿に合わない
器用さを見せられると
なんだかちょっとだけ
冷めてしまうというか。
わかりやすさって
プロレスですごく
大事なことだと
私は思ってますので。
ただまぁ、
不評なんだったら
また変わっていけばいい
話なわけで。
ワイルドでシンプルで
頭空っぽにして見られる
かつてのエルガンを
取り戻してもらって
もう一つ二つ
新日本のリングで
花を咲かせて
もらいたかったですし
それこそIWGPヘビーにも
ガンガン絡んで
もらいたかったですし。
今回の退団、
非常～に残念です。
金光も・・・
残念でしたね。
最近の新日本、
よくない話が
続いていて
ちょっと心配です。
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