Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

新日本ジュニア祭典「BOSJ」に初出場鷹木信悟ら

2019-04-23 23:24:58 | 新日本プロレス

ソースは、日刊スポーツ

新日本は23日、
5月13日に開幕する
ジュニアヘビー級
最強決定戦
「ベスト・オブ・ザ
スーパージュニア」の
出場選手を発表した。

田口隆祐
(14年連続16度目、
12年優勝)、
タイガーマスク
(18年連続18度目、
04、05年優勝)、
ロッキー・ロメロ
(3年ぶり7度目)、
SHO
(2年連続2度目)、
YOH
(2年連続3度目)、
ウィル・オスプレイ
(4年連続4度目、
16年優勝)、
石森太二
(2年連続3度目)、
エル・デスペラード
(3年連続4度目)、
TAKAみちのく
(2年ぶり7度目)、
金丸義信
(3年連続3度目)、
BUSHI
(4年連続7度目)、
フリップ・ゴードン
(2年連続2度目)、
ティタン
(6年ぶり2度目)、
マーティー・スカル
(3年連続3度目)、
ドラゴン・リー
(3年連続3度目)、
ロビー・イーグルス
(初)、
ジョナサン・グレシャム
(初)、
バンディード(初)、
鷹木信悟(初)、
「X」の計20人。
Xの正体は不明。
会場で流された動画では
シルエットのみが映され、
近日発表するとした。

2ブロックに分かれて
リーグ戦を行い、
各ブロック1位が
6月5日に両国国技館で
決勝を行う。



ジュニアヘビー級の
戦いが好きな私にとって
スーパージュニアは
ワクワクする季節!
・・・のはずが
どうにも最近は
イマイチテンションが
上がらずにいました。

・・・が・・・!

今年は違います。
なんといっても
優勝決定戦の舞台が
両国国技館!
出場する選手たちも
さぞや気合いが
入っていることでしょう。

出場選手に
大きな驚きは
ありませんが
オスプレイはもう
ヘビー級の方に
専念するものと
思っていましたので
スーパージュニア参戦は
うれしいですね。

注目はやはり
鷹木でしょうか!?
楽しみです。



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金本浩二 vs Mr.しも 総括

2019-04-23 00:16:41 | ストーリー
Mr.しもが「ジュニアのカリスマ」を叱咤!?



Mr.しも、金本のYouTuber活動にダメ出し!?



Mr.しもが金本を「中二病」と両断!?



Mr.しも、金本浩二戦前コメント



金本浩二 vs Mr.しも(試合動画)



Mr.しも、金本に完敗!




アニキこと
金本浩二との試合は
私も楽しみにしていた
カードの1つでして。
あの報道がなければ
いつものように
Mr.しも
金本に怯えながら
フルボッコにされる、
そんな試合に
なっていたと思います。
そう考えると
これもまた
デスティーノ、
運命だったのかなと。

まぁ、
それはそれとして・・・

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。


【金本浩二】

自分が子供の頃に
単純にカッコイイと思えた
数少ない選手の1人です。
あのキャラクターも
キックも投げ技も
なんかもうとにかく
カッコイイなと。
当時、新日本は
あまり見てませんでしたが
金本が出てたら
見てましたからね。

オッサンになった今でも
自分がどう戦えば
カッコよく見えるか、
すごく考えながら
戦っているように
感じます。

・・・ナスシシスト?
いや、それ私
プロレスラーにとって
一番大事なことだと
思ってるんですよ。
自分が好きになれなきゃ
他人が好きになるわけ
ないですからね。


【試合展開】

そんなわけでテーマは
強くカッコよく」。

最初は
「ドS」をテーマに
もの凄く一方的な
試合を作ってたんですけど
色々考えているうちに
なんかこれは違うぞと。
動画を見れば見るほど
金本って
カウンター技が光る
レスラーなんですよね。
金本をカッコよく
描く為には
攻撃する場面よりも
むしろ攻められる展開が
必須だったんです。

切り返しに使う技を
いくつかピックアップして
その中から最終的に
見せたいものを選んで
使った形ですね。
それが
顔面ウォッシュであり
フロントスープレックスであり
ちょっと強引な
フィニッシュ技の
アンクルであり。


【Mr.しものラッシュ】

試合序盤にいきなり
Mr.しもが得意技の
ゼロ戦キック
(ゲームではニールキック)、
ブルドッグ、
しもドリラーと
畳み掛ける展開は
一方的に
フルボッコにされる
最初の試合構成案の
名残です。
初期案は本当に
このあとほぼずっと
金本のターンでした(笑)


【顔面ウォッシュ】

「オープロ3」の金本は
顔面ウォッシュが
使えないのですが
技をイジれる
機能がありましたので
それを使いました。

このゲームの
顔面ウォッシュの
切り返しは
金本がMr.しもに
やっているように
足を掴んで
投げ飛ばすという
モーションなのですが
これがやりたくて
「オープロ3」で
収録したようなものです。


【キック】

Mr.しもの
顔面ウォッシュに
怒った金本が
Mr.しもを
蹴りまくるシーンは
ダウンのタイミングを
計算しながら
技を出しています。

実はこの動画、
金本の蹴り技の
代表格でもある
ソバットを
使っていないのですが
実はコレ、
このダウンの
タイミングの
計算が難しいことが
大きく影響しています。
ダメージ蓄積が
中途半端な状態だと
ソバットを受けても
ダウンを取れないんです。
ダウンを奪えない
ソバットなんて
カッコ悪いじゃないですか?


【フロントスープレックス】

ダッシュしてくる
相手に対しての
フロントスープレックス。
コレ、好きなんですよ。

今の金本ですと
ソバットで返すことが
多いですし
このカウンター式の
ソバットならば
ダウンも
奪いやすいのですが
そこはしつこいようですが
カッコよさにこだわって
フロントスープレックスを
使いました。

まぁ、
ロープが近すぎて
カッコよく
投げられなかった
わけですが・・・。


【スピニングレッグロック】

これも
カッコイイので
入れました。
ここからの足攻めは
アンクルの為の
布石というヤツです。


【サマーソルトドロップ】

ムーンサルトか
サマーソルトドロップ、
どちらか一方だけでも
見せたいと思い
サマーソルトの方を
使用しました。

現在の金本の
使用頻度で選ぶなら
ムーンサルトなんですけど
この技は格下相手ならば
決まったら3カウント
取れちゃう技ですよね?
そうなるともう
外す(避けられる)しか
使い方がなくなるんです。

先ほども書きましたように
この試合では
金本のカッコよさに
こだわりたかったので
しっかり決まるシーンを
描けるという理由で
サマーソルトを
使っています。


【監獄固め】

Mr.しもの秘策は
監獄固め!
・・・察して下さい(笑)


【アンクルホールド】

フィニッシュは
グラウンドへ移行しての
アンクルホールド。
Mr.しもの
しもドリラー狙いの
隙を突いての一撃です。

コレ、かなり強引に
動画を繋いでます。
ビクトル式膝十字固めを
途中で斬って
グラウンド状態の相手への
スタンディング
アンクルホールド
(まぎらわしい)
に繋いでいます。
よく見ると全然
繋がってませんから(笑)

フィニッシュを
アンクルでと考えたとき
動画の最後の
インタビューで
金本が語っているように
やはり入り方には
こだわりたかったんです。
試行錯誤して
たどり着いた結論が
コレでした。

ちなみに
このゲームですと
グラウンドアンクルは
「膝十字固め」と
表記されちゃうんですね。


【金本インタビュー】

試合動画の後には
PS2用ソフト
「レッスルキングダム2」の
特典映像を入れてます。
この映像を見たからこその
あのフィニッシュでしたので
これはもう
入れるしかないだろうと。

金本、若いですね(笑)


【今後のストーリー】

実在系との試合を
期待している皆様には
大変申し訳ありませんが
ちょっと描いてみたい
物語がありますので
そちらにどうぞ
お付き合い下さい。



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