Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

NOAHトーーク! 2019年4月号

2019-04-15 23:57:19 | NOAHトーーク!

2019年3月は
新体制になったノアが
いよいよ本格的に
変化を見せてきた
記念すべき
月間になりました。

正直言って新体制が
「脱・三沢」を
謳い始めたときには
「こりゃダメだ」と
思ったんですけどね。
実際のところは
三沢さん否定ではなく
新たなステージへ
進もうという
決意のようなもので
安心しました。

冷静に考えれば
当然なんでしょうけどね。
なぜか当時は
素直にそう前向きには
捉えられなかったです。


2019年3月のノア

1.横浜文体のメインで
 新生ノアのエース清宮が
 象徴・丸藤を撃破!


3.10横浜文体大会の
メインイベントで組まれた
GHCヘビー級王座戦は
清宮vs丸藤という
時代や未来を賭けた
ノアの切り札カード。
私にとっても
今、一番見たかった
対戦カードでした。

この最高の舞台で
丸藤を破った清宮は
名実共に
ノアの牽引役に。
若きエースに
まだまだ足りないものは
多いのでしょうけど
その成長とともに
ノアが再び
大きくなっていくのを
一緒に見ていこうでは
ありませんか!


2.田中稔が原田を破り
 GHC Jr.王座戴冠!
 タイトル戦は
 ベストバウト級の死闘!!


そんな清宮vs丸藤を
試合内容で上回ったのが
原田とミノ様の
GHC Jr.王座戦。
この試合を
メインイベントに
してもらいたいと
語っていたミノ様、
その自信はホンモノでした。

試合後に
手にしたベルトを
まじまじと見つめる
ミノ様の姿に
感動しました。


3.進むタッグチーム再編!
 方舟のタッグ戦線に
 新たなうねり!?


現在のノアヘビー級の
タッグ王者組といえば
勝彦と潮崎のAXIZ。
この反則級の強さを誇る
タッグチームに対抗すべく
ノア内では新たなチームが
続々と誕生しています。

清宮と拳王の海王、
杉浦とKAZMAの
杉浦軍(仮)、
小峠と長井の
革命マントヒーローズ、
北宮と稲村の
ザ・タフに
彰俊と雅夫の
ダークエージェント
リターンズ・・・。
更に前王者組の
ヨネとストームの
50ファンキーパワーズに
フーリガンズとして
以前も組んでいた
谷口と火野の
インフェルノ。

これらのチームが
4月から始まる
グローバルタッグリーグを
争う形となります。

優勝候補と目される
AXIZと海王が
チームとしての力も
頭1つずつ
抜けている印象ですが
だからこそ
他のチームにも
そんな予想をいい意味で
裏切ってもらいたいですね。


4.2019年下半期、
 東西2大ビッグマッチ発表!


新体制になって
攻めの姿勢を見せるノア。
今年の下半期には
9月にエディオンアリーナ
大阪第一大会、
11月に両国大会と
大会場での興行が
発表されました。

ゆくゆくはあの
大きなたまねぎの下で!?


5.新たな試み!?
 YouTube LIVE配信!


個人的に
最も大きな前進だと
感じたのが
3.17博多大会と
3.29後楽園大会での
YouTube Live配信。

どれだけノアで
良い試合が
行われていても
それが見られなければ
意味がないわけで。
こういう形で
ノアを見ていなかった
プロレスファンにも
見てもらえる機会を
作っていくことが
今は何より
大事なのではないかと
思います。
動画配信サービスを
行っていないのですから
猶更ですよね。


2019年3月の私的MVP

清宮 海斗(4)

3.10横浜大会での
王座戦の試合内容だけで
考えるのであれば
田中稔に軍配が
上がるんですけど
試合後に清宮が
拳王を呼び込んで
電撃合体したことで
新たな熱を
生み出したことを
高く評価しました。

新日本が
オカダ・カズチカという
スター選手の誕生とともに
飛躍したように
これからのノアが
盛り上がるかどうかは
この若き王者の
双肩にかかっています。
清宮なら・・・
きっと大丈夫でしょう!!


2019年3月のGHCタイトルマッチ

【GHCヘビー】

3.10横浜文化体育館
清宮海斗 vs 丸藤正道
32分28秒
タイガースープレックスホールド
清宮が3度目の防衛に成功。


【GHCタッグ】

3.10横浜文化体育館
中嶋勝彦 潮崎豪
 vs 
マサ北宮
エディ・エドワーズ
21分0秒
ヴァーティカルスパイク
中嶋&潮崎が初防衛に成功。


【GHC Jr.ヘビー】

3.10横浜文化体育館
原田大輔 vs 田中稔
21分36秒
FIRE BALLスプラッシュ
田中が第39代王者となる。


【GHC Jr.タッグ】

3.10横浜文化体育館
小川良成 鈴木鼓太郎
 vs 
タダスケ HAYATA
11分36秒 
足4の字固め
小川&鼓太郎が初防衛に成功。


3.29後楽園ホール
小川良成 鈴木鼓太郎
 vs 
田中稔 Hi69
16分44秒
レクイエム
小川&鼓太郎が
2度目の防衛に成功。


現在のノアのベルトは
シングル、タッグ、
ヘビー、ジュニア、
どこを見渡しても
ベルトを持つべき選手が
持っているなという
印象を受けます。
勢いだけではなく
力のある選手が
チャンピオンとして
牽引してますよね。

ジュニアに関しては
ベテランの
ミノ様、鼓太郎、小川の
3選手がベルトを
巻いていることに対して
若い選手はもっと
噛みついていって
もらいたいですね。
特にバックブリーカーズ、
最近妙におとなしくて
物足りないですぜ!?


2019年3月に観戦した大会

3.10横浜文化体育館

3.29後楽園ホール


最近は月に1回しか
プロレス観戦を
楽しめないことが
多かったんですけど
3月は大好きなノアを
2回観戦できました。

今のノアは
上がっていきたいという
気持ちが
選手にもスタッフにも
もちろんファンにも
充満していて
ものすごく楽しいというか。
これまでのように
質の高い試合を
腕組みして唸りながら
見ているだけではなくて
選手やユニット、
あるいは会社そのものの
成長過程も楽しめるのが
面白くて仕方ないです。

今のノアに
一番必要なのは
少しでも多くの目に
触れることだと
思っていますので
YouTubeを使っての
ライブ配信だったり
公式チャンネルでの
ダイジェスト映像
だったりには
もっともっと
力を入れてほしいなと。

そして新ロゴグッズ!
シンプルで使う場所を
選ばないところは
従来のものより
良いかもしれません。
個人的には
キャップと
トートバッグが
発売してほしいですね。



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Mr.しも vs 仙石・GB・秀兵衛 総括

2019-04-15 22:39:59 | ストーリー
戦極プロレス・仙石とMr.しもの対戦が決定!?



仙石が仮想Mr.しもを難なく撃破!?



仙石、金山に技ありの丸め込み勝ち!



Gが仙石の連勝をストップ!



Mr.しも、仙石・GB・秀兵衛戦前コメント



Mr.しも vs 仙石・GB・秀兵衛(試合動画)



仙石、数々の失敗の挽回に成功!



【番外編】
戦極プロレスオーナー、
なかむーさんと対談!





なかむーさんの
オリジナル団体、
戦極プロレスに惹かれ
無理を聞いてもらう形で
動画制作まで漕ぎ着けた
このコラボ企画、
いかがでしたでしょうか?
構想自体は
だいぶ前から
固まってましたが
まさか公開まで
オファーまで遡れば
1年以上もかかるとは・・・。
我ながら
自分の腰の重さに
ちょっと引きます(笑)

まぁ、
それはそれとして・・・

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。


【戦極プロレス】

なかむーさんのブログ
一目見たときから
気に入ってしまいまして。
戦国武将を
プロレスラーにする
・・・という試みは
私も妄想したことが
あったんですけど
それをなかむーさんは
自分のものに
しているというか。
見事だなぁと
感心しましたね。



ちなみに
私のお気に入りは
コチラの
今川ギガ元さん。
設定が秀逸です!


【仙石・GB・秀兵衛】

この選手は
私がリクエストする形で
なかむーさんに
作成していただきました。

なぜ仙石権兵衛か?
シンプルに
戦極(センゴク)
プロレスだけに
仙石(センゴク)と
・・・っていう気持ちと
あとは失敗を繰り返して
最後に巻き返すという
生き様がとっても
プロレス的だと
感じたからなんです。
そんな生き様ありきでの
オファーでしたので
試合展開の構想は
初期の頃から
こんな形での決着を
考えてました。

ちなみに
動画で使用している
仙石秀兵衛は
なかむーさんに
作っていただいたものを
私なりに思いっきり
アレンジしたキャラに
なっています。
なかむーさんとの対談
提案いただいたように
いずれ私バージョンも
FPW-NETに
アップしたいと思います。


【試合展開】

テーマは、「失敗と挽回」。
仙石権兵衛を
主人公にした漫画、
「センゴク」での
権兵衛のキャッチコピー、
「史上最も失敗し挽回した男」
をそのまま拝借しました。

秀兵衛は
何度も何度も
技やムーブを
失敗するんですけど
最後の最後で
それを挽回する。
大筋はそんな感じで
決まったんですけど
それだけでは何か
物足りないようにも
感じました。

ならばMr.しもも
技や選択を失敗して
どうしようもない
グダグダな試合に
してみようとか
Mr.しもは失敗から
大きなチャンスを得る
展開にしてみようとか
色々思いついて
いっそのことそれを
全部やっちゃおうと
欲張った結果が
この試合です(笑)


【仙石 権兵衛 秀久】

動画冒頭の
仙石権兵衛は
「信長の野望 創造」に
登場する権兵衛と
その紹介文を
引用しています。

「センゴク」効果で
仙石秀久ではなく
仙石権兵衛と
表記されるように
なったんですよねー。
専用イベントも
用意されましたし
待遇が良くなりました。


【失敗その1】

秀兵衛最初の失敗は
試合開始直後、
勢いあまって
全速力でMr.しもに
ぶつかってしまうという
非常にわかりにくい
ものでした。


【失敗その2】

試合開始2分足らずで
早くもフィニッシュ
アピールをする秀兵衛。
いくらなんでも
早すぎるだろっていう・・・。


【失敗その3】

状態に落ちた
Mr.しもに対して
プランチャを狙う
秀兵衛でしたが
Mr.しもが起き上がるのを
待ちきれずに飛んでしまう。
あり得ないですけど
ゲームですので
大目に見て下さい(笑)


【失敗その4】

ブレーンバスター着地から
再びフィニッシュを狙う
秀兵衛でしたが
またしてもMr.しもに
ココナッツクラッシュで
迎撃されてしまう秀兵衛。
Mr.しもが
リング外の秀兵衛を
ブレーンバスターで
投げようとするのは
ちょっとイメージと
違うんですけどね。
わかりやすさ重視で
入れました。


【失敗その5】

ハンマースルーで
Mr.しもを
ロープへ振った
秀兵衛ですが
タイミングを外して
ドロップキックを
空振りしてしまうと。
これも・・・
ないですよね(笑)


【Mr.しもの失敗】

Mr.しもがポストに
駆け上ろうとして
滑り落ちるシーンは
試合展開のところでも
書きましたように
グダグダな展開を
意識してのものです。

理想は秀兵衛の
ドロップキック失敗の
直後に撃つ流れでしたが
操作を誤って
ストンピングを
出してしまいましたので
本来の意図とは
少し違う形に
なってしまいました。


【ダイビングショルダー成功】

ここも最初は
起き上がりを待ちきれずに
失敗するという
展開を考えていましたが
この後の失敗や
プランチャ失敗と
かぶってしまうのと
たまには成功するところも
見せたいと思い
あえて当てました。


【失敗その6】

対角線ダッシュ技の
ランサルセを狙う秀兵衛。
Mr.しもが起き上がるのを
しばらく待っているのですが
なかなか起き上がらず
結局Mr.しもが
転がって避けて失敗。
今回の動画で
一番こだわった場面です。

ランサルセ待機は
長ければ長いほど
面白いだろうと思い
やりすぎなくらい
時間をかけてみました。


【失敗その7】

雪崩式の技を狙う
秀兵衛ですが
Mr.しもに返されてしまい
ピンチに陥るという
展開です。

ここはちょっと
説明しないと
わかりにくいかも
しれませんが
実はMr.しもは
前方回転エビ固めを
狙っていたんです。
ところが勢いが
つきすぎてしまって
雪崩式のカナディアン
デストロイヤーが
決まってしまうと。
Mr.しもにとっては
技の失敗であるはずが
とんでもない
超必殺技に
なってしまったという
展開になっています。



ちなみにこの
雪崩式しもドリラー(仮)は
実は弟子のイェフーが
先に披露してたりします。


【挽回】

フィニッシュは
Mr.しもの
しもドリラー狙いを
秀兵衛が
サイドクラッチで
返すという展開。
秀兵衛目線では
起死回生の挽回と
なるわけですが
Mr.しも目線ですと
痛恨の失敗なわけで
この試合のテーマに
ピッタリだなと。

本当は
テクニカルクリティカルを
発生させたかったのですが
何度か試しても
なかなかタイミングよく
発生してくれず
断念しました。


【物事が変わるのは一瞬】

試合後には
あの名(迷!?)台詞!
なかむーさんが
デザインした秀兵衛に
始めからこの
アピールとボイスが
入っていまして
これはもう絶対に
使わせてもらおうと。
試合展開にも
マッチしてましたしね。


【今後のストーリー】

オープロ3で作成した
金本浩二戦は
既に完成していますので
近日中に公開できるよう
ストーリーの方を
進めていきたいですね。
正直、なかなか
煽りネタがなくて
困ってたりします・・・。



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先週のワールドプロレスリング 2019.4.13

2019-04-15 21:28:48 | ワールドプロレスリング

4月6日(現地時間) 
アメリカ・ニューヨーク
マディソン・スクエア・ガーデン
IWGPヘビー級選手権
ジェイ・ホワイト
vs
オカダ・カズチカ


アメリカの地で
新日本の顔、
オカダ・カズチカが
若きヒール、
ジェイ・ホワイトを破り
IWGPヘビー級王座戴冠!
これは素晴らしい
ハッピーエンドに
なったと思います。
ジェイがあまり
ファンの支持を
獲得できなかったことも
功を奏して(!?)
会場中にオカダへの
期待感のようなものが
充満していたように
感じましたね。

新日本とROHの
合同興行として行われた
この大会ですが
申し訳ないですけど
ROHの提供試合は
余分なモノのように
感じられました。
私が日本の
プロレスファンだから
かもしれませんけどね。

願わくば次は
新日本だけの力で
MSG大会を開催して
もらいたいですね。
そのときこそ
新日本プロレスに
カネの雨が以下略。



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尾崎魔弓 志田光を撃破!50歳女王誕生

2019-04-15 20:09:50 | OZアカデミー

ソースは、デイリースポーツ

「プロレス・OZアカデミー」
(14日、後楽園ホール)

OZアカデミー
無差別級選手権は、
挑戦者の
尾崎魔弓(50)が
王者・志田光(30)を
大逆転のエビ固めで破り、
7年ぶり3度目の
戴冠劇をやってのけた。
女子の最年長王者は
3WAY戦のWWWD
世界エリザベス王者
ジャガー横田の
57歳8カ月だが、
シングル王座では
WWWD世界王者の
アジャ・コングの
48歳6カ月を抜いて
50歳5カ月の
女王が誕生した。

2年ぶり
3度目の一騎打ちは、
尾崎のセコンドに就いた
桜花由美とポリスが介入。
竹刀、チェーン、
イスが交錯する
1対3の戦いを
強いられた志田だったが、
UFCで活動する
“盟友”朱里が
助っ人として乱入する
ハプニングも起こった。

赤い毒霧噴射の応酬後、
尾崎は志田の
魂のスリーカウントを
浴びながらも
逆転のエビ固めを決めて
19分30秒の
死闘に終止符。
志田は
314日天下に終わった。

5月に旗揚げする
米国の新団体
オールエリート
レスリング(AEW)の
所属となった
志田に対して、
尾崎は得意満面に毒舌。
「アメリカかぶれ
しているヤツに
負けるわけねえんだ。
体が小さいから
昔から逆転は得意技。
50歳になっても
動けるババアなんだよ」
と、胸を張った。



マジテンを制覇した
尾崎さんが
まさかの王座奪取!
反則?卑怯!?
そんなの関係ねーです。

尾崎さんが
ベルトを持ったことで
これから先の
防衛ロードが
どうなっていくのか、
まったく予想が
つかなくなりましたね。
いいんじゃないですか、
面白くて!

志田選手が
ベルトを落としたのは
残念ですけど・・・
まぁ移籍も決まりましたし
仕方ないでしょうね。



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