ソースは、東スポWeb。
ノア7日の
横浜ラジアントホール
大会で行われた
「N―1 VICTORY」
Aブロック公式戦で、
杉浦貴(49)が
丸藤正道(39)を撃破し
3連勝を飾った。
ここまで
2戦2敗の丸藤に対して、
2戦2勝の杉浦。
強烈な逆水平チョップを
エルボーで返すと、
変幻自在の
トラースキック、
虎王、不知火、
タイガードライバーからの
腕ひしぎ逆十字固めを
耐え抜き、
オリンピック予選スラムを
炸裂させる。
最後は
フロントネックロックで
ギブアップを奪い、
熱戦に終止符を打った。
試合後は
「奥が深いというか、
引き出しがあるというか。
普通の感覚では
試合できない。
ヒザ、何発
食らったか分からない」
と振り返った。
また、公式戦全勝を
継続させたが
「紙一重。
ただ結果的に
俺が勝っただけ」
と慢心する様子はない。
次は9日の東京
後楽園ホール大会での
潮埼豪(37)戦。
潮埼は
ここまで2勝1敗。
杉浦は勝つか引き分けで
ブロック突破になるが
「引き分けなんて、
そんなの
うれしくないでしょ。
俺自身しっくりこないし、
見ている
お客さんもそうでしょ。
圧倒的に
納得いくように
ぶっち切る」
と豪語した。
各ブロックの
1位同士で争われる
優勝決定戦は、
16日にエディオン
アリーナ大阪
第1競技場で行われる。
結果だけ見てしまうと
3戦全勝の杉浦と
3戦全敗の丸藤と
明暗が分かれてしまった
印象ですけど
試合を見たファンは
この数字が
特に大きな意味を
持たないことを
わかっているはず。
それくらいの
接戦だったと思います。
「N-1は
あの丸藤正道が
1勝もできないくらい
ハイレベルなんだぜ!?」
そんな風に
語れなくもない
大会になりましたねー。
個人的には
杉浦に勝つ丸藤が
見たかったというのが
本音でした。
「ココ」って場面で
どうしても
一歩引いてしまうのが
丸藤なので
今の強い杉浦貴に
真っ向から挑んで
打ち破ってほしかった
気持ちがありましたね、
本音を言うと・・・。
さて、本日の
福島大会では
北宮と
ハマーストーンの
公式戦が行われます。
既に予選突破の
可能性がなくなった
北宮ですが
ハマーストーンとの
パワー勝負に
打ち勝つところが
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