Mr.しもは語る。
「やっぱり男ってさぁ、
ちょっとくらい
危険な香りを
感じさせる方が
カッコイイと思うわけ。
チョイ悪っていうの!?
そういうのに
憧れるんだよねぇ」
「きっかけはホント
些細なことだったんだ。
本屋でたまたま
手に取った書籍が
極道のバイブル的な
オモシロイ本でさ。
悪そうなヤツは
だいたい友達な
オレだけど
さすがに
その世界の住人は
知人にいなかったから
目にした情報すべてが
新鮮だったよ」
「・・・えっ!?
オレの学生時代？
恥ずかしながらオレも
やんちゃしてた時期は
あったよね、うん。
ちょっとした知人が
すごくケンカの強い
ヤバイ奴でね、
オレはそいつを
裏で操って
近隣の不良高校の番長を
倒しまくってた。
運動もできる奴だから
運動会とかでも
活躍してくれたしね。
オレの学生時代は
そいつとの思い出
ばっかりだよ、うん」
「それはそれとして・・・
オレも
極道の世界ってのに
興味を持ってね、
思い切ってちょっとだけ
踏み込んでみる
ことにしたんだよ。
ゲームをやってみて・・・
・・・じゃなかった、
その世界を
少しだけ覗いてみて
感じたのはさ、
みんなとにかく
不器用なのよ。
腕っぷしは強いのに
好きな女の子への
プレゼント1つも
考えられないわけ。
あぁ、なんだかんだで
どいつもこいつも
オレにそっくりだなって
一瞬で親近感を覚えたよ」
「何が言いたいのかって
いうとさ・・・、
もし、何かが今と
少しだけ違ってたら
オレもそういう
生き方をしてた可能性が
あったんじゃないかなって
そう思ったんだよね。
自分の筋を通す為に
不器用に生きる・・・、
そんな
"豹が如き"生き方をね」
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
要約しますと
「桐生一馬ぴあ」を読んで
「龍が如く」に興味を持って
「龍が如く 極」を
プレイしてみて
そういえば若い頃は
「くにおくんシリーズ」で
よく遊んでたなぁと
思い出にふけっていた、
それだけの話なんですが(笑)
「WWE2K18」のPS4版で
桐生のクリエイトが
アップされているのを見て
「これはいつか
やりたいな」と
考えていたのですが
タイミングを逃して
しまいまして・・・。
まぁ正直言って今も
時間を作れるのかどうか、
怪しいところは
あるんですけど
だいぶブランクも
開いてしまいましたし
復帰一発目にやるなら
こういう軽いノリで
作れるヤツがいいなと思い
進めることにしました。
私、このシリーズは
「見参」しか
遊んでいなかったので
先日、「極」を購入し
ちょっとだけ
プレイしてみましたが
人気シリーズだけあって
オモシロイですねー♪
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