略してBUSHIDA物語。
・・・と
くだらない冗談はさておき
昨日の新日本プロレス
後楽園ホール大会も
ワールドでじっくり
観戦させていただきました。
タイトルにもした
KUSHIDAとBUSHIの
ライバル物語ですが・・・
うーん、当人達が
思っているほど
ファンの間では
認知されていない気がします。
少なくとも
ここ最近の実績では
KUSHIDAが圧倒している
わけですし。
昨日の試合も
面白かったのですが
ライバルストーリーとして
成立させるには
まだ物足りないかなと。
あっ・・・、
唐突に必殺技級の大技を
繰り出すところは
似てるかもしれません・・・。
私の目を引いたのは
終盤の打撃技の応酬で
BUSHIが放った
KUSHIDAの顔面への
張り手。
感情がこもった
一撃に見えて
マサヒロ・タナカよりも
毒霧よりも
あの張り手が一番
印象に残りました。
フィニッシュは
BUSHIのエムエックスを
KUSHIDAがキャッチして
そのままの流れでの
バックトゥザフューチャー。
ほぼこの一撃のみで
試合をひっくり返して
しまいましたが・・・
それでいいのか、KUSHIDA!?
なんだかんだ言いながらも
新日本のJr.の
先頭に立っている
KUSHIDAには
期待もしているんですよ。
次の挑戦者は
試合後に乱入して
ギターショットを決めた
デスペラードが濃厚。
最近、何かと
目立っていますし
期待しちゃっても
いいのかな!?
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