棚橋と内藤、オカダとオメガが同組

ソースは、スポーツナビ。

新日本プロレスの
真夏の最強決定戦
「G1　CLIMAX　27」
（7月17日開幕）の
ブロック分けが発表された。

Aブロックには
IWGPインター
コンチネンタル王座を巡って
激しく対立した
棚橋弘至と内藤哲也のほか、
2年ぶりの出場となる
飯伏幸太が
エントリーされた。

Bブロックでは
IWGPヘビー級王者の
オカダ・カズチカと
ケニー・オメガが同組に。
1．4東京ドーム、
6．11大阪での
60分死闘に続き
ことし3度目の
一騎打ちが決定した。


【Aブロック】
棚橋弘至
真壁刀義
石井智宏
後藤洋央紀
YOSHI－HASHI
バッドラック・ファレ
永田裕志
ザック・セイバーJr.
飯伏幸太
内藤哲也

【Bブロック】
オカダ・カズチカ
矢野通
小島聡
マイケル・エルガン
ジュース・ロビンソン
タマ・トンガ
SANADA
EVIL
鈴木みのる
ケニー・オメガ


飯伏とケニーは
別ブロック！
残念なような
逆にうれしいような・・・。
複雑なところですね。

Aブロックは
飯伏のみならず
ザックも入ったことで
楽しみなカードが
盛りだくさんという印象。

Bブロックは
やはりケニーとみのるが
気になるところです。
王者・オカダの試合は
どの試合も注目ですが
矢野との同門対決にも
注目したいですね。



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ノア、HAYATA陥落とブライアン・ケイジの話

昨日行われた
ノア福島大会。
中嶋は小峠を相手に
GHCヘビーを防衛、
一方、
Jr.王者のHAYATAは
石森に敗れ
王座陥落となりました。

石森の王座戴冠は
うれしいのですが
王者・HAYATAの試合を
もうちょっと
見てみたかったという
気持ちもありますね。
ただ、HAYATAが
王者のままですと
ユニット抗争図を考えても
挑戦者があまり
見当たらない弊害も
ありますからね。
結果的には
よかったのかもしれません。

これで石森は
GHC Jr.タッグとあわせて
Jr.2冠となりました。
7月からは
Jr.タッグリーグも
始まることですし
タッグ戦線の方も
面白くなってきますね。

さて、GHCヘビーの方は
6月の後楽園大会で
杉浦貴をシングルで破り
ノアファンの心を
簡単に掴んでしまった
ブライアン・ケイジの
挑戦が決定！
これは非常に
気になるカードです。

・・・でも
7月27日は
都合がつきそうに
ないんですよねぇ・・・。



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今週のワールドプロレスリング 2017.6.24

＜6月11日　大阪城ホール＞
ＩＷＧＰインター
コンチネンタル選手権
内藤哲也　VS　棚橋弘至

棚橋と内藤だから
想像を超える試合展開が
待っているに違いない、
そういう期待で
この試合を観たファンは
少ないと思うんですよね。
棚橋vs内藤ではなく
インターコンチのベルトを
めぐる価値観の違いに
焦点をずらした。
リング上のみならず
リング外でも
上手い2人だからこそ
できたのだと思います。
試合の方は
感情をぶつけ合う
普段の2人の試合とは
一風変わった展開に
なりました。

何度もいいますが
フィニッシュの
テキサスクローバーは
この試合の決着として
ベストだったと思います。



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第三十七話「さらば虎よ」

オカダがミラクルワンを下し、
ファイナル・ウォーズは
エクストラマッチに突入。
決着戦に出てきたのは
タイガーマスクと
タイガー・ザ・グレート・
ザ・サード。
マスクを破られた
タイガーマスクは
新たなマスクを被って
登場した。
命を削り合うような
攻防の果てに、
勝利するのはどちらの虎か！


エクストラマッチに
姿を現したタイガー。
マスクの半分は
タイガー・ザ・ダークの
ものを縫い合わせており
呼称されたリングネームは
「タイガーマスクW」。
ダークの技も使いながら
ザ・サードを追い詰め
タイガーファングで
見事、ザ・サードを撃破。
タイガーとダークは
それぞれメキシコと
アメリカへと渡り
再開を誓う。

いやぁ、素晴らしい
最終回でした。
途中、今後が心配になるような
ギャグ回もありましたが
終わってみれば
キレイにまとまりましたね。

・・・えっ!?
コレが最終回じゃない!?
次週はスプリングタイガーが
仮面タイガースプリンガーになって
ミスXの新団体で
自らのおしりをかけて対決!?

最終回、
ギャグ回かよっ！



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豆腐プロレス第23話は・・・

いよいよ始まる決勝戦！
・・・と思ったら
放送時間が半分を過ぎても
試合が始まらない。
まぁ、決勝戦ですからね。
じっくりやってもらうのも
構わないのですが
これまでは非常にテンポよく
進んでいただけに
ちょっとモヤッとしたのは
事実です。

実際に試合パートが
放送されたのは
4分間ちょっと。
チェリー宮脇が
ハリウッドJURINAに
一方的に攻められる展開で
終わってしまいました。
この試合の鍵になるのは
矢崎もほのめかしていた
宮脇の覚醒でしょう。
現時点では緊張ガチガチで
良いところのない宮脇ですが
後半はウロボロス洋平の
血やら眠った才能やらで
覚醒するのでしょうが・・・。

でも、プロレスでは
「ジュニアってだけじゃ
　通用しないんですよ」
・・・っていう結末を
何度も見せられてますからね。
むしろ、偉大なレスラーの
血を受け継いだ選手ほど
それに苦しんでいるというか。
プロレスラーとしての
表現力だったり
試合の組み立てだったりって
才能でどうこうなる
問題でもないような
気もします。

・・・と
頭の固い話を
してしまいましたが
そこはドラマですからね。
一旦頭を空っぽにして
最終回を楽しませて
もらいたいと思います。

それよりも・・・
えっ!?
豆腐プロレスの興行を
後楽園ホールでやるって
ホントですか!?
そっちの方が気になります。



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