ヨーロッパでも、アメリカでも熱い試合が行われておりますが、北海道の学生リーグも熱い戦いが始まっています。
さて、先週末に行われた学生リーグ第2節の結果をお知らせします。
室工大 2 - 1 札教大
前半 2 - 0
後半 0 - 1
得点者:平沢君 2点
(※室工大サッカー部公式ツイッターより)
札教大は昨年入れ替え戦まで行った強いチームだそうです。
次は7月3日に室工大のホームゲーム!
ご近所の方は是非応援に行ってあげて下さい!!
目指せ、3連勝!!
ヨーロッパでも、アメリカでも熱い試合が行われておりますが、北海道の学生リーグも熱い戦いが始まっています。
さて、先週末に行われた学生リーグ第2節の結果をお知らせします。
室工大 2 - 1 札教大
前半 2 - 0
後半 0 - 1
得点者:平沢君 2点
(※室工大サッカー部公式ツイッターより)
札教大は昨年入れ替え戦まで行った強いチームだそうです。
次は7月3日に室工大のホームゲーム!
ご近所の方は是非応援に行ってあげて下さい!!
目指せ、3連勝!!
鹿島神宮まで来たら、やっぱりあそこを見ないでは帰れませんね~!
カシマサッカースタジアム。 鹿島アントラーズのホームグランドです。
17:00過ぎに到着したので、すでに閉館していて残念ながら中の見学はできませんでした。
しかし、折角ここまで来たので、周囲を見学する事に!
スタジアムの横には大きなサッカーボールの石碑がありました。
さらにその奥にはこちらの銅像が!
誰でしょう?・・・ 逆光で判りにくいのでさらに近づいてみます。
お~! なんと!! あのジーコの銅像でした!!
ブラジル代表で「白いペレ」と云われた世界のスーパースター・ジーコ。
`92~`94には鹿島アントラーズの選手としてプレーして鹿嶋市の名誉市民にも認定され、鹿島アントラーズを名門クラブに成長させた最大の功労者です。
その貢献をたたえて建立されたのがこの銅像です。
その銅像の周囲には歴代選手の足型が展示されています。
当然、ジーコの足型も!!
そのジーコの招待を受けブラジルからやってきて、1993年に設立されたJリーグの開幕から抜群のスピードと得点感覚でゴールを量産したアルシンド。
「アルシンドになっちゃうよ!」 、「友達ならあたりまえ~!」のTVCMでも人気者になりました。
そして、アントラーズ初期時代、中盤の要を担っていたサントス。 Jリーグでは41歳まで現役を続けました。
1993年Jリーグベストイレブンに選出された本田泰人。
日本代表の守りの要、秋田豊。
ジーコの実兄のエドゥー。
フィールドの貴公子。いつ見てもイケメンだったレオナルト!
鹿島アントラーズの不動の左サイドバックとしてチームの黄金時代に大きく貢献した相馬直樹。
右サイドバック、ボランチとして絶大な存在感を示し、数々のタイトル獲得の原動力となったジョルジーニョ。
驚異的な得点力を誇ったFWのマジーニョ。
FWとして活躍した柳沢敦。
これ以外にも沢山の名選手の足型が展示されていました。
いや~、ここまで来た甲斐がありました!
水郷潮来で嫁入り舟を見物した後は、少し足を延ばして鹿島神宮へ向かいました。
鹿島神宮は常陸国(茨城県)の一宮(旧国地域で最も格式の高い神社)で全国約600社ある鹿島神社の総本社で、関東最古の神社です。
創建は初代神武天皇が即位した紀元前660年。
創建2,673年!で、日本の歴史とともに現在に至る古社中の古社で、強力な開運パワーを持つ神社として崇められています。
偶然にも、こちらでは本物の結婚式が行われていたようです。
花婿さんと花嫁さんがジャンプして記念写真に納まっていました!
いや~、お目出度いですね~!! 末永くお幸せに~!!
鹿島神宮の境内へと入りました。 まずは、山門の横にある稲荷神社にお参りを。
朱塗りの華麗な楼門。水戸頼房公が寄進したもので、日本三大楼門の1つに数えられています。
圧倒的な強さと交渉力で、邪魔するものをはねのけ進むパワーを持つ「勝利の神様」タケミカヅチ神のご神気が息づくスポット。
大勢の参拝者が訪れています。
鹿島神宮の中でも、特に強いパワースポット地点が4ヶ所あるそうです。
1.本殿周辺 2.奥参道・奥宮 3.要石 4.御手洗池 です。
そのパワースポットを目指して奥参道を進みます。
途中に鹿園があり、鹿島神宮の神使の日本鹿が飼われています。
ちなみに、鹿の枝角が英語でアントラーで、鹿島アントラーズのチーム名の由来となっています。
その鹿園の脇にある「さざれ石」です。
こちらもパワーがあるそうです。
巨大な杉の木が悠久の時の流れを感じさせます。
奥参道の突き当たりにある奥宮までやってきました。
社殿は、徳川家康公より本殿として奉献され、後に二代将軍・徳川秀忠公により現在の本殿が奉献されたときに、現在地に移されたものだそうです。
背後の森にひっそりと鎮座する要石。(地震を起こすナマズを抑えつける石)
鹿島神宮の最重要な「心の御柱」的存在の霊石で社殿を護るように配置されています。
再び奥宮前まで戻り今度は御手洗池へと向かいました。
霊泉の湧く清らかな泉で、旧表参道の入口にあり、昔はここで禊をして心身を清めてから参拝をしていたそうです。
こうして境内をかなり歩きましたので、こちらの休憩所で店名のように一休みです。
お腹も空いてきました
アユの焼ける匂いに誘われて、思わず購入!
炭火で焼かれたアユはふっくらとして、臭みもなく、これは旨ぁーーーーーいっ!!
店内に入ると壁にはこんな額が飾ってありました。
これは、食べて帰らなくちゃ~、後悔するよね~!!
と云う事で長命の湧水で打たれた、湧水せいろそばも頂きました!!
確かに硬くて歯ごたえのあるお蕎麦で、こちらも旨ぁーーーーーいっ!!
こうして、心にも、お腹にもパワーを一杯頂いた鹿島神宮でのご参拝でした。
関東地方は梅雨に入りました。
これからジネジメ・ムシムシを日々が続きます。
OBの皆さま、体調管理に気を付けましょう!
さて、先日お知らせしました、室工大サッカー部の現役チームの話題ですが・・・
昨日、学生リーグの第1節 札幌学院大学との試合で前半1-0、後半2-2、結果3-2で見事に勝利しました!
今後も頑張れ~!!
さて話は変わって、私の方は・・・
茨城県の潮来市で開催されているあやめ祭りへ行ってきました。
潮来と云えば・・・ナツメロで有名な、潮来の伊太郎~♪が思い浮かびますが
もう一つ、潮来花嫁さんは~♪ 潮来花嫁さんは~♪ 舟で行~く~♪の曲が有名です。
地元のあやめ娘も勢ぞろいです!!
あやめ祭りの会場には太鼓橋の雨情橋が掛かっています。
踊りも披露されてお祭りムードを盛り上げます。
肝心のあやめは場所によって満開の所とそうでない所があり7分咲きといった感じでした。
隣接している常盤利根川に流れ込む前川の上にも太鼓橋の水雲橋が架かっています。
その前川をゆっくりと進む手漕ぎの舟。
かつて、水郷地方の重要な交通手段だった「ろ舟」に乗って遊覧するもできます。
こうして、周囲を散策している間に、嫁入り舟の準備が始まりました!
船首には米俵と寿の提灯が飾られています。
お嫁さんが登場しました。
長押を先頭に会場内をゆっくりと進み・・・
いよいよ、舟に乗り込みます!
ろ舟が動き始めました。
両岸と橋の上の大勢の見物客に見守られながら、ゆっくりと舟が進んで行きます。
なかなか風情がありますね~!!
第65回水郷潮来のあやめ祭りは6月26日まで開催されています。