早朝ウォーキング。 空が濁っているのは黄砂のせいか・・・
いつもの農林公苑。 ようやく桜が咲き始めました。
今年は遅かったですね。
来週一杯が見頃ですかね。
咲き始めたのは桜だけでは有りません。
チューリップも開花しています。
芝桜も咲きました。
コブシは満開です。
花壇も色とりどりに。
一気に春になりました。
明日から新年度が始まります。 気持ちも新たに頑張ろう!
早朝ウォーキング。 空が濁っているのは黄砂のせいか・・・
いつもの農林公苑。 ようやく桜が咲き始めました。
今年は遅かったですね。
来週一杯が見頃ですかね。
咲き始めたのは桜だけでは有りません。
チューリップも開花しています。
芝桜も咲きました。
コブシは満開です。
花壇も色とりどりに。
一気に春になりました。
明日から新年度が始まります。 気持ちも新たに頑張ろう!
昨日は昨年一年間通学していた埼玉未来大学の卒業式でした。
卒業式の会場は浦和市にある埼玉会館です。
浦和と言えばサッカーの街として有名です。
彼方此方に浦和レッツの旗がたなびいています。
駅から徒歩10分ほどで埼玉会館に到着しました。
タイル貼りの美しい建物です。
現在の建物は昭和38年に新築工事が着工し、昭和41年に建物が落成しました。
設計者は当時日本の建築界を先導していた前川國男氏です。
前川氏は足のあるタイルを開発し、これをあらかじめ型枠の内側に貼っておき、コンクリートを打ち込んで一体化する工法を採用しました。
地震が来ても剥がれにくい構造になっており、未だに竣工時の美しさを保っています。
そんな由緒ある会館での卒業式です。
1階の大ホールで行われました。
式が始まるまで時間が有りましたので館内を一回りです。
周辺の観光名所の案内図
建物の概要のイラストも有ります。
埼玉ゆかりの画家の絵も展示されています。
こうして、時間を潰している間に卒業式の時間となりました。
埼玉未来大学のライフデザイン科通学コースは県内に5会場(東部・西部・南部・北部・中央)が有ります。
東部学園は春日部市、西部学園は川越市、南部学園は蕨市、北部学園は熊谷市、中央学園は伊奈町です。
その各学園の生徒が埼玉会館に集合しての卒業式です。
因みにライフデザイン科ではシニアが元気で自立した生活を送る為の習慣を身につけ新たな活動を始めるきっかけ作りを行います。
今年の卒業生は368名との事で、私もその中の一人になりました。
君が代斉唱から大野埼玉県知事、来賓の祝辞と続き、最後は蛍の光で式が終了しました。
この一年間で沢山の人との出会いが有りました。
サークル活動では太極拳を学び、その奥深さを知る事も出来ました。
この出会いを大切にしながら、4月以降また新たな気持ちで過ごしたいと思います。
温泉でリラックスした後はお食事会場へと向かいました。
ホテルで体格の良い若者達とすれ違いましたが、高校のラグビー部の部員だったのですね!
熊谷市はラグビーの街として有名です。 丁度、春合宿の真っ最中の様です。
さてお食事処に到着です。
大きな雛飾りも置かれています。
和風のお食事処です。 我々は奥の個室へ案内されました。
料理の準備も万端です。
しっかりと献立表も置いて有りました。
こうして懇親会のスタートです。
美味しい料理に舌鼓を打ちながら、各自が今期を振り返り、また来期に向けての話で盛り上がりました。
何歳になっても同じ学舎で過ごした仲間との交流は楽しいものです。
次は暑気払いで会おうと云う約束をして帰路に着きました。
終わり。
埼玉県熊谷市にあるホテル・ヘリティジの中へと入ります。
ロビーは落ち着いた雰囲気です。
こちらのホテルには昭和天皇皇后両陛下が、2004年の埼玉国体の際および、2017年の私的ご旅行の際に滞在されたそうです。
エレベーターホールの落ち着いた雰囲気も良いですね。
そんなホテルで私が昨年3月に本科を修了した立教セカンドステージ大学のゼミのメンバーの同窓会が開催されました。
ゼミ生の中には更に専攻科に進み1年間学業に励まれたメンバーもいます。
午前中はそんな専攻科に進まれたメンバーの修了論文の発表会を行いました。
皆さん、一年間の学業の集大成と言った素晴らしい論文発表でした。
こうして発表会を終えて、午後からは懇親会です。
その前に・・・ホテルに併設されている温泉へと向かいました。
「四季の湯」と名付けられた温泉施設です。
高い天井には四季折々の日本の風景が描かれています。
これはなかなかの迫力です!
通路に面した売店も縁日の出店の様です。
更に長い連絡通路を通り抜けます。
この通路も雰囲気が良い!
床の照明も日本庭園をモチーフにしています。
「四季の湯」に到着しました。
その待合所にはレトロなポスターが貼られています。
風呂上がりの一杯が楽しみだなぁ〜!
首都圏最大級の天然温泉大露天風呂「四季の湯(ときのゆ)温泉」には四季の風情を感じられる風呂が揃っています。
男女別にひのき風呂・ジェットバス・サウナ・露天風呂のほか、時間制の混浴貸切露天風呂ゾーンには豪華な9mの打たせ湯も有ります。
こうして、温泉に浸かりリラックスしてから宴会場へと向かいました。
更に、続く・・・
東武東上線の森林公園駅まで行って来ました。
池袋駅から快速で1時間程で到着です。
北口に出ました。
この駅へは初めて来ました。
待ち合わせの時間まで余裕が有りましたので駅前を少し散策です。
駅から国営武蔵丘陵森林公園までの緑道が整備されていました。
国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。
緑道の各所に子供達の銅像が飾られていました。
更に駅前にはこんな施設も有ります。
子供と一緒に遊べる『金魚専門の釣り堀』で室内には水量25tの池があるそうです。
お祭りの時のキンギョ掬いは知っていますが、キンギョ釣りも有るんですね〜!
駅前散策の後はロータリーに止まっていた送迎バスに乗り込んで走る事15分。
こちらの立派な施設に到着しました。
ここは武蔵丘陵の豊かな緑と、四季折々の花々に囲まれて、心も体も健やかに生まれ変わるリゾート施設「ヘリテイジリゾート」です。
因みに「heritage」は、継承物や遺産、伝統を意味する名詞で後世に伝えるべき自然環境や、古代遺跡など、文化的、歴史的に受け継がれるものを指しているそうです。
建物の中へと入ります。
続く・・・