コロナ禍が収まらない処に集中豪雨で大変な事になっていますがOBの皆様はいかがお過ごしでしょう。
関東支部は毎年恒例の暑気払いの時期ですが、残念ながら今年は見送る事にします。
皆様とお会いしたいのは山々ですが、今はセイフティ・ファーストですね。
そんな事で、今日もウィークキングの話題です。
何時もの農林公苑。
サルビアが満開です。 赤い絨毯の様です。
こちらはムクゲです。
ムクゲ(木槿)は、奈良時代から栽培の記録が残る歴史ある花です。
夏の花木として知られています。 韓国の国花でもあります。
こちらはホウキギ(箒木)です。
種子は「とんぶり」と呼ばれ、食用にされます。
小川には睡蓮が群生しています。
水面に浮いたように大きな花を咲かせる睡蓮。
夕方になると眠る(睡る)ように花を閉じることにちなんで名付けられたそうです。
田舎ではメダカや金魚を睡蓮鉢で一緒に育てて涼しさを演出していました。
夏は間近です。