予想通りにブラジルとスペインが決勝に進みました。
それにしても準決勝の2試合ともまさに死闘でしたね。
敗れたウルグアイとイタリアも予想以上の善戦でした。
さて、決勝戦は地元の利があるブラジルが圧倒的に有利ですが・・・
そこは疲れているとはいえ選手層が厚い無敵艦隊スペイン!
ネイマールさえ抑え込めれば十分勝利は見えてきます。
3-1でスペインの勝利!
と予想しましたが、さてさてどうなるのか・・・
7月1日の試合に注目です!
ブラジルで行われているコンフェデ杯も4強が出揃い、いよいよ大詰めですね。
私の予想は決勝はスペインvsブラジル。 3-1でスペインの優勝でしょう!
そんなサッカーも注目ですが・・・
昨晩は東京ドームでもアメリカンフットボールの春季東日本社会人王者を決める第36回「パールボウル」を観戦してきました。
決勝戦は4年ぶり8度目の優勝を狙う鹿島ディアーズと3年ぶり4度目の優勝を目指す富士通フロンティアーズが激突。
本社からの支援が今シーズン限りで停止する鹿島ディアーズにとっては負けられない戦いとなりました。
例によって試合開始前に両チームのチアリーダーがダンスを披露して会場を盛り上げます。
さて、試合の方は富士通が第1クオーター5分0秒、RB進士の7ヤードTDランで先制。
そのままペースを握ると第2クオーター2分45秒にもK後藤が21ヤードのFGを決めて鹿島を突き放します。
ハーフタイムショーには、社会人フットボールXリーグのチアリーダー140人に加え、アイドルグループの「乃木坂46」が登場!!
東京ドームは初登場の「乃木坂46」はヒット曲の「おいでシャンプー」を披露。
さらにはXリーグチアリーダー140人とコラボの出演もありました。
そんなハーフタイムが終わり試合が再開されます。
第3クオーターの開始早々の0分45秒、今度は鹿島がQB山城からWR前田への29ヤードTDパスが決まり、7点を獲得!!
これで勢いづいた鹿島は6分15秒にも山城から岩井へのTDパスが決まって、逆転に成功しました。
続く、第4クオーター、富士通が再逆転を狙うもなかなか得点には結びつかない。
一方、鹿島は12分5秒、K青木が31ヤードのFGを決めて7点差にします。
その後も富士通は攻め手に欠き、そのままタイムアウト!
鹿島ディアーズの4年ぶりの優勝が決まりました。
MVPは鹿島WRの岩井選手が獲得しました。
今後はグラブチームとしての存続の道を探るディアーズ。
さらに日本一も決めて、新スポンサーを獲得して欲しいものです。
残念でした! 日本代表!
コンフェデ杯 第3戦 メキシコにも1-2で敗れてしまいました。
イタリア戦と同じく出だしは動きもよく何度もチャンスでありました。
そこで1点でも入ればまた違う展開になっていたかもしれませんが・・・
後半は足が止まり防戦一方でした。
しかし、後半41分、ようやく追撃のゴールが!!
左サイドからの香川のクロスをファーサイドで遠藤が右足で落とし・・・
岡崎が右足でGO~AL!!
終盤、メキシコ、エルナンデスのPKもGK川島がなんとかしのぎますが・・・
結局、コンフェデ杯、日本は3連敗。
グループAの最下位に終わり、レベルの違いをまざまざと見せつけられました。
W杯まで後1年。 さらなるレベルアップを期待しましょう!
こうして日本代表はリーグ戦で敗退しましたが、コンフェデ杯はこれからが本番です!
どこが優勝するのか、7月1日まで目が離せませんね~。
いや~、負けちゃいましたね~!!
前半21分に本田のPKで先制!!
さらに33分には香川の反転しての見事な左足ハーフボレーが決まって、これは行けるかもと思いましたが・・・
流石はイタリア、決定機は逃さないですね~!!
それでも、後半24分岡崎のヘッドで追いつき、その後も惜しいシュートがありましたが結局勝利の女神は日本には微笑まなかった・・・。
しかし、イタリア相手に勝てでもあれだけ戦えたのは大きな収穫でしょう!
最終戦のメキシコ戦に期待しましょう!!
先日のコンフェデレーションズカップ・ブラジル戦、結果は0-3の敗北とまざまざと力の差を見せつけられました。
試合後、長友選手が印象的なコメントを残しました。
「中学生とプロのレベル。僕が中学生のレベルで、向こうがプロのレベル。」
「僕はずっとW杯優勝を目指すと言ってきたけど、腹を抱えて笑われるレベル。」
「この結果で言うのは恥ずかしいけど、トップを目指したい。自分の人生なんで。笑われても構わない。笑ってください。」
恥ずかしい位に困難な目標であっても、胸を張ってそこを目指すと云う前向きな気持ちが現われていますね。
明日はこれまた強豪のイタリア戦です。
ブラジル戦での教訓をどう生かして試合に臨むのか!
明日も応援しましょう!
頑張れ日本!!