室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!

2024年OB総会・・・その1 新千歳空港で時間調整

2024年09月30日 | OB会

先週末は北海道でOB総会が開催されました。

8時20分に羽田空港を出て新千歳空港に10時に到着です。

OB会は北広島駅に13時集合ですので電車の移動時間を見込んでも2時間以上の余裕が有ります。

さて、どうやって時間を潰そうか・・・まずは空港内を一回りです。

ここはまだ見た事がないな~!

「雪ミク ミュージアム」って何だ?

『雪ミク スカイタウン』は、北海道を応援するキャラクター 「雪ミク(初音ミク)」のショップ&ミュージアムです。

中にはイラストや精巧なフィギュアがずらりと飾られています。等身大のフィギュアも!

着せる衣装デザインは、毎年様々なテーマに沿ってインターネット上で広く募集したものになっているのだとか。

ロビーには花の飛行機が飾られいていました。

温泉もあります。

隣の映画館も覗いてみよう!

流石に、もう少し時間に余裕がないと映画は観れないですね。

ここは何だ?

千歳空港の歴史ミュージアム。

JALの歴史や、大きな飛行機のもけい、昔のバックなどもありました。

JALのCAさんの歴代の制服も展示されています。 時代を感じますねぇ~!

その奥にある展望デッキへ行ってみました。



階段を上って屋上へ出ました。

ここにも初めて来ました。

滑走路の全景や遠くの山並みが見渡せます。



飛行機も真近で見学出来ます。



天気が良くて気持ちがいい~! ここで暫し、まったりとしました。

こうして時間を潰してから、フードコートで腹ごしらえです。



何を食べようか迷いましたが・・・

結局、札幌味噌ラーメンです!

北海道味噌とちぢれ麺の相性がぴったりです。

やっぱり、美味い~!!

こうして、腹ごしらえを済ませて北広島駅へと向かいました。

続く・・・

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目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~・・・その5

2024年09月27日 | イベント

最後の「頂上の間」は「天女の羽衣~終末の章」です。

天の世界から降りてきた天女と、地上の男のお話。

冒頭の「竹取物語」に合わせた照明作家・弦間康仁さんの作品です。

紙や植物を加工し、光を効果的に使った繊細な芸術です。

男が育てた天へと伸びる植物がイメージされます。

まさに幽玄の世界ですね。

こんな可愛らしい灯りも有りました。

これぞ日本の美ですね。

こうして見学を全て終えて百段階段を後にしました。

尚、このイベントは9月20日で終了しています。

最後に館内をひと回りしました。

目黒雅叙園の館内も随所に日本の美を感じさせます。

廊下の景観も素晴らしい。

1階の喫茶コーナーは吹き抜けの大空間です。

床に流れる小川には錦鯉が優雅に泳いでいます。

こちらは何でしょう?

何と!トイレです!

内装も純和風で太鼓橋まで有ります。

こちらは上階の結婚式場に繋がる吹き抜け。

屋外庭園

滝が流れています。

落ち着いた雰囲気が良いですね。

終わり。

 

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目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~・・・その4

2024年09月26日 | イベント

「星光の間」にやって来ました。

百段階段の上部に金魚の提灯が飾られています。

室内にも。

お〜、この部屋は何やら不気味な雰囲気です。

「善悪の物語」と名付けられています。

物の怪の造形物?


こちらも雰囲気有るなぁ〜!

狐の御面

これは何だぁ!

万華鏡から覗いて見ました。

よく分からないけど・・・綺麗?

竹の上の物の怪も。

続いて「見るなの花屋敷」です。

見るなと言われても・・・

見ちゃいますよねぇ〜!

 

明かり良いけど、影の部分も良いですねぇ〜!

壁に映る花火が良い!

この扇子の細かい切絵も凄いなぁ!

ガラス工芸品

金属の富士山のお皿。 水を入れると逆さ富士が見える仕掛けです。

伝統工芸品の和ろうそく。

つまみ細工。 小さな四角の折りたたんで作るそうです。

天井も素晴らしい!

まだ、続く・・・

 

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目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~・・・その3

2024年09月25日 | イベント

「草丘の間」にやって来ました。

ここの部屋は「葛の葉伝説」と名付けられています。

格天井の秋田杉及び欄間には礒部草丘の四季草花絵、瑞雲に煙る松原の風景が描かれています。

障子建具は非常に手の込んだ面腰組子です。

行燈も綺麗です。

まさに日本の美ですね!

「静水の間」です。

こちらで表現されているのは「おとぎばなしのいきものたち」です。

奥の間の床柱は黄檗丸洗。格天井の秋田杉には池上秀畝の鳳凰・舞鶴、欄間四方には小山大月の金箔押地秋草が描かれています。

次の間の天井及び欄間は橋本静水等の画伯によるものです。

おとぎばなしにこんな生き物が出てくるのでしょうか・・・

立体掛け軸?

このランプも綺麗ですねぇ〜!

ガラス細工も美しい!

金属素材の作品です。

凄いですね〜!

こちらは不思議な掛け軸です。

まだ、続きます・・・

 

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目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~・・・その2

2024年09月24日 | イベント

百段階段を上ります。

百段階段の由来が書かれていました。

天井の絵画と窓や障子の桟に歴史を感じます。

階段廊下につながる個性豊かな七つの部屋ごとに「おとぎばなし」をテーマにしたさまざまな世界が広がります。

最初の間は「竹取物語」と名付けられていました。

光と影の芸術ですねぇ〜!

良くこんなに細かい細工が出来るなぁ〜!

続いて「漁樵の間」にやって来ました。

「葛の葉伝説」と名付けられています。

この部屋も雰囲気有るなぁ〜!

壁や天井の絵画も凄い!

 

そして「漁樵の間」は、 中国の画題「漁礁問答」 「漁」=漁師、「礁」=木こり。 が哲学談義を繰り広げる話に由来しているそうです。

床柱は左右ともに巨大な檜で、精巧な彫刻 (中国の漁樵問答の一場面)が施されています。

更に進みます。 続く・・・

 

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