今日はクリスマスイブですね。
私は、一足早く昨晩は足立区竹の塚まで足を伸ばして足立区の冬の風物詩『光の祭典2012』を見学してきました。
『光の祭典』は今年で11回目を迎える、「区政80周年 ますますワクワク明日のあだち」をテーマに、例年、約65万人が訪れる人気イベントです。
私は今回が初めての見学です。
竹ノ塚駅からメイン会場の元渕江公園まで1.2kmにおよぶ街路樹のイルミネーション「光のケヤキ並木」は、都内でも随一の長さを誇fります。
元渕江公園に着きました。
公園の入口にはこのような銅像が・・・
足立の冬の風物詩「光の祭典2012」は、約70万個のLEDが心おどる光の世界を演出しています。
まずは、白色と黄色のLEDの通路を潜ります。
光の通路を抜けて会場内へと入ると目の前には大きな木のイルミネーションが!
木の下にはハートのイルミネーションがありました。
通路のイルミネーションも綺麗です。
公園内にある生物園の入口も綺麗に飾られています。
木の枝から吊られた灯りも幻想的ですね~!
そしてここの目玉はなんと云っても、都内の自然木では最大級の20mを超える8本のメインツリーのイルミネーションです!!
大きい!! そして綺麗です!!
スゲエ~な!! これ!! 一体どうやって飾り付けたのでしょう!?
その木の下から上を見上げると・・・・
そして、こちらが先ほど見たハートのイルミナーション。
ハートをバックに記念写真を撮ろうと、その前には大行列ができていました。
その中に入りました。
頭上の飾りも凝ってます!
公園内の木の上からは粉雪が降る演出までされていました。
実際は石鹸の細かい泡でしたが、なかなか風情を感じさせる演出です。
それ以外にも公園内には趣向を凝らした沢山のイルミネーションがありました。
池に映った風景も幻想的でした。
では、皆様、メリークリスマス!!
足立区「光の祭典2012」 スライドショー
事務所宛にお歳暮が送られてきました。
その荷物の品名の欄には「文庫詰合せ」と書かれていました。
「文庫詰合せ」って何?? 「文庫本」の詰め合わせか?
発送元を見ると「Amazon」ではなく「浅草むぎとろ」となっています。
その包装紙を開けてみると、ご覧のような包みが・・・
なんだこれ??と、その包みを開けると・・・
お~!! これは確かに文庫箱だ!!
しかもレトロが感じさせる着物柄でなかなかキレイで洒落てる!!
その箱の中身がこちら!!
”浅草むぎとろ”は今年話題の東京スカイツリーの御膝元の浅草で昭和4年に創業した”とろろ懐石”を専門とする老舗和食料理店です。
”浅草むぎとろ”では、和食料理の他にも”とろろ”を使用したお菓子や茶そば等の 販売も行なっています。
さらに、そのお菓子の詰め合わせを”文庫箱”に入れて販売しています。
文庫箱を包む風呂敷には浅草寺の沿革を記した現存最古の「浅草寺吉縁起絵巻」がプリントされていました。
文庫箱の中に入っているお菓子は「とろりんとう」と「三代目」の2種類。
「とろりんとう」は沖縄産黒糖のほど良い甘さと、とろろのふんわり感があり、しっとり柔らかな食感とまろやかさが特徴の「かりんとう」です。
「三代目」は上質のもち米にとろろを合せた、柔らかでしっとりとした「ぬれおもち」で旨口醤油でうまみを出した一品です。
粋なお歳暮を贈ってくれた方に感謝して、早速みんなでいただきました!!
成る程! これは確かに美味い!! 二個、三個とあとをひくお味です!
クリスマスや冬休み、東京スカイツリー見学の後のお土産にもピッタリの一品だと思います。
通販でお取り寄せもできるようです。
こんな記事を書いているうちに本当の”むぎとろ”が食べたくなってきた!!
Xボウルを観戦する為に東京ドームへ行ったのですが、久々の東京ドームでただ観戦するだけじゃあ勿体無い!
折りしもクリスマスシーズン、ドームの周りも沢山のクリスマスイルミネーションで飾られています。
と云う事で、試合前にドーム周辺のイルミネーションを観て廻る事にしました。
東京ドームシティのメインストリートでもあるクリスタルアヴェニューでは、通路上部に白いLEDを張り光の天空絨毯を演出した「天空イルミネーション」がありました。
その下の池の中には白いツリーが設置されています。
その「天空イルミネーション」の横には色とりどりのLEDライトで飾られた光のトンネルがありました。
トンネルの中へ入ってみます!
お~! きれい! きれい!
なかなか雰囲気ありますね~!!
この光のトンネルは全長90mあるそうです。
こちらは光のトンネル越しに見た東京ドームです。 この光景もなかなかきれいでした。
さらにその先へと進みます。
今度はハート形のイルミネーションがありました。
こちらは、恋人たちの撮影スポットになっています。
3万に及ぶ小さなハート型のLEDを集めて作くられておりその幅は約4mあるそうです。
この「ハートパワーオブジェ」の中に入ってカップルで写真を撮ると二人の愛がさらに深まるパワースポットになっているのだとか。
残念ながら試合開始時間が近づいてきましたので、これ以上見て歩くのは諦めましたが、ドーム敷地内にはまだまだ、たくさんのイルミネーションがあります。
昨晩はアメリカンフットボール・第26回日本社会人選手権ジャパンXボウルを観戦する為に東京ドームへ行ってきました。
東京ドームへ来るのは久しぶりです。
入場ゲートの前ではチアーリーダーがダンスを披露して雰囲気を盛り上げていました。
今年の決勝戦は3年連続7度目の優勝を狙う「オービックシーガルズ」VS3年ぶり3度目の頂点を目指す「鹿島ディアーズ」の戦いです。
意外にもこの両者がXボウルで対戦するのは今回が初めてとなります。
個人技に勝るシーガルズに対して組織力でディアーズがどう対抗するかが試合の見所です。
会場には両チームの応援団が大勢詰めかけていて1階スタンドは満席です。
ルールが少し判りにくいアメフトですが、ルールが判らなくてもアメフトの試合を観戦する時の楽しみと云えば・・・
各チームのチアーリーダーによる華やかで見事なダンス!
さて、試合の方はシーガルズが先行し、ディアーズがそれを逆転すると云う白熱した試合展開となりました。
そして前半は10-7でディアーズの3点リードで折り返しました。
ハーフタイムショーには、アイドルの中川翔子さんが登場!
歌を披露してくれました。
そして、後半でさらに試合は一転二転します!
オービックが第3クオーターの開始早々にTDを決めて再逆転!
しかしディアーズも負けじとTDを返し、再度逆転に成功!
対するオービックが再び14分19秒、TDパスが決まり、得点は20-17で、オービックの3点リードとなりました。
そして、第4クオーターでオービックが10分46秒、再びTDを決めてリードを10点に広げます。
粘るディアーズも3点差まで追い上げますが、如何せん試合時間は残り1分56秒・・・・。
ここで攻撃権を持つオービックがうまく時計を進めて、3連覇を決めました。
今年のXボウルはシーソーゲームの展開で観客のボルテージも上がり、アメフトの魅力を堪能できる試合内容でした。
『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2012』の決勝、ヨーロッパ代表のチェルシーと南米代表のコリンチャンスは一進一退の攻防の末、1-0でコリンチャンスが2000年(当時FIFAクラブ選手権)以来、2度目クラブ世界一に輝きました。
序盤は予想通り攻めるチェルシー、守るコリンチャンスという感じでしたが、コリンチャンスのGKカッシオのスーパープレーが光りました。
スコアレスの時間帯が続く中、コリンチャンスもかつてJリーグでプレーしたFWエメルソンを中心としてカウンターから度々ゴールに迫りました。
そして69分。 コリンチャンスの波状攻撃からダニーロがペナルティエリア内でシュート!
さらに相手DFの阻まれ浮いたボールを・・・・
ゲレーロが”コリャ~チャンス!”とばかりに頭で押し込み、ついに均衡を破った!!
ゴールを見極めたゲレーロが思わず神に感謝!
盛り上がるコリンチャンスサポーター!!
発煙筒を焚くシーンが日本のスタンドで見られるなんて、南米のサポーターはやるな~!
それにしても流石に世界のトップを争うチーム同士の対決!
90分間実に中身の濃い見応えのある試合でした!
何時の日か、この決勝の舞台に日本のチームが立って欲しいものですね!