雨の日も風が無ければ傘をさしてウォーキングに出かけます。
何時もの農林公苑も人が見当たらない。。。
公苑内はチューリップからバラのシーズンが終わり、新しい花が咲き始めました。
サルビアです。
昔流行った「サルビアの花」と云う歌を思い出します。
そして、こちらは色とりどりです!
百合も開花しました。
色が鮮やかですね〜!
雨に濡れた花もなかなか情緒が有ります。
梅雨の季節の花は紫陽花だけじゃ有りませんね〜!
ウォーキングの楽しみはこんな処にも有りました。
雨の日も風が無ければ傘をさしてウォーキングに出かけます。
何時もの農林公苑も人が見当たらない。。。
公苑内はチューリップからバラのシーズンが終わり、新しい花が咲き始めました。
サルビアです。
昔流行った「サルビアの花」と云う歌を思い出します。
そして、こちらは色とりどりです!
百合も開花しました。
色が鮮やかですね〜!
雨に濡れた花もなかなか情緒が有ります。
梅雨の季節の花は紫陽花だけじゃ有りませんね〜!
ウォーキングの楽しみはこんな処にも有りました。
遊歩道を更に歩きます。
日本庭園の入り口に来ました。
こじんまりとした庭園です。
しかし、渓谷の斜面で高低差があるので意外と広く感じます。
竹林も見事です。
各所に大きな自然石も配置されています。
風情が有りますね!
高台まで登ると書院造りの休憩所が有りました。
中は自由に見学する事が出来ます。
渓谷の説明資料や四季折々の写真が展示されています。
こう言う空間が落ち着きますね〜!
パンフレットとスタンプも置いてありました。
手を入念にアルコール消毒して・・・
記念スタンプをゲットです!
休憩所の前は芝生広場になっていました。
こちらは高台側の入り口です。
「等々力渓谷」は東京都指定名勝に認定されています。
その後所用を済ませて、再度等々力渓谷を通り駅まで向かいます。
橋を渡った向こうには側に「不動の滝」があります。
この橋は「利剣の橋」と名付けられています。
その右側には展望台へ向かう急な階段がありました。
展望台は木製の舞台となっていました。
規模は小さいですが東京版の清水の舞台です。
ここから渓谷を一望することができます。
風通しが良く、新緑が爽やかでした。春は桜、秋には紅葉が楽しめます。
そんな舞台の横にあるのが「満願寺・等々力不動尊」です。
「満願寺」は関東三十六番不動尊霊場の第17番の寺院で、正式名称は「滝轟山明王院」といいます。
等々力不動尊には大日如来の化身ともいわれる不動明王を祀っています。
縁結びや学業成就のご利益があると言い伝えられています。
お正月には多くの参拝客が訪れる場所になっています。
ここでお参りを済ませて等々力駅へと戻りました。
OBの皆様いかがお過ごしでしょうか?
これからはコロナ対策をしながら日常生活を送るしか無いですね。
手洗い、マスク、三密回避が必須です。
ブログのネタが無いのでまたまた、散策の話題です。
所用で世田谷区等々力へ行きました。
東急電鉄大井町線自由ヶ丘駅から3駅目が等々力駅です。
この駅の近くにあるのが等々力渓谷です。
待合せまで時間が有りましたので散策をする事にしました。
徒歩3分で渓谷に架かる橋が現れました。
その橋の横に渓谷への入口が有ります。
階段を降ります。
橋の下に来ました。
この赤い橋の名前はゴルフ橋と言います。
昔はこの近くにゴルフ場があったそうです。
小川の横が遊歩道になっています。
多摩川に向かう谷沢川です。
水源は各所から流れ出ている湧水で粘土質の土壌の上を川となって流れているそうです。
周辺の高い台地面から30m近くも切れ込んだ急峻な両崖には雑木林が残っています。
東京都内で唯一の渓谷で沢山の樹木に囲まれていて空気がひんやりとしています。
とてもここが都内とは思えません。
渓谷の途中には遺跡も有ります。
横穴古墳です。
古墳時代末期から奈良時代にかけて形成された有力な農家の墓と推定されています。
稚児大師御影堂が有りました。
稚児大師とは弘法大師の幼い時の呼び名です。
更に進むと稲荷堂へ到着。
弘法大師と観音様が立っておられます。
御堂の横には不動の滝が有りました。
湧水が龍の口から流れ出ています。
なんとも愛らしい龍神様ですが、都内屈指のパワースポットと言われています。
ここでコロナに負けないパワーをいただきます!
更に散歩を続けます。
テレワークの日にもサンライズウォーキングをしています。
ウォーキングの最後に寄るグランド。
平日の早朝とあって他に人はいません。
ここで、柔軟体操から筋トレ、サッカーボールを使ってドリブルや壁パス、キック練習やリフティングなどをしています。
ボールを使うと一人でも結構夢中になって時間が経つのを忘れます。
そんな運動をしている処へ散歩中の犬が近づいて来ました。
ネット際で何かを見つけた様でそこから離れようとしません。
一体何がいるんだろうと見ると・・・オ〜! 亀だ!
このグランドの近くには川がありそこに住み着いている亀でしょうか?
しかし、何故に2m以上もある土手を乗り越えてこんな所まで来たのでしょう。
良く見ると、後ろ足の間には穴が掘られていました。
続けて見ていると・・・何と!卵を産み始めました!
30〜40分程かけて卵を 6、7個産んでいました。
産み終わった穴を短い後ろ足で一生懸命に埋めています。
完全に埋め終わったら、また川に戻るのでしょうね。
いやはや、大変な作業です。
早朝から逞しい生命の営みを目の当たりにしました。
人間も頑張らねば!!