今日は早起きして欧州CLの決勝戦を観ました。
レアル・マドリードvsアトレティコ・マドリードのスペイン勢、しかも同じ都市のクラブによる初の決勝戦!!
いやはや、凄い試合になりました!
Aマドリードが先制して、そのまま逃げ切るかと思われましたが、後半終了直前にレアルのセルヒオラモスがヘッドで決めて延長戦に!
まさに両チームとも死力を尽くしていました!
その延長後半についに均衡が崩れました!
Rマドリードのベールのヘッドで勝ち越し!!
値千金のゴ~~ル!!
さらに118分にもマルセロのシュートが決まった!!
これで勝負あり!!
さらに、ロスタイムにはC・ロナウドがPKのおまけも!
思わず鍛え上げた肉体を披露するC・ロナウド!
すんげぇな~!!
こうして史上初のダービー決勝戦はレアルが10度目の栄冠を手にしたのでした。
それにしても、両チームともパス回しが早いですね~!!
スピーディーなパス回し・・・、日本代表も大いに参考にして頂きたいものです!!
こちらも先週末の都内のイベントの様子です。
「旧古河庭園」とは逆に都会的な喧騒に包まれた東京ドームです。
スタンドはジャイアンツファンでオレンジ一色!・・・と思ったら、何故か所々に黒い所が・・・。
外野席をよく良く見ると、何やら文字が描かれています。
逆に外野側から内野席を見ると・・・
これまた文字が・・・
これは先週土曜日に行われた巨人の球団創設80周年記念企画「アランチョ・ネロ」の様子です。
観客全員にチームカラーのアランチョ(イタリア語でオレンジ)とネロ(同、ブラック)のTシャツが配布され、
五回終了後に外野スタンドに「祝G 80」、内野スタンドには「GIANTS PRIDE 1934 2014」の人文字を浮かび上がらせました。
ここ最近は投手陣が崩壊している感じの巨人でしたが、セパ交流戦が始まり、昨日は久々に投打がかみ合い大勝しました。
これから熱いファンの期待に応えて再浮上なるか!
このイベントは7月16日のヤクルト戦でも開催されるそうです。
ちなみに私は巨人ファンと云う訳ではありません。
それにしても昨日の大谷のピッチングは残念でしたね~!!
洋館とバラの庭園を観賞した後は、その下にある日本庭園へとやってきました。
都内とは思えないほど緑に溢れています。
この雰囲気、心が落ち着きますね~!
日本庭園の中心にあるのは心字池です。 優雅な曲線が心を癒します。
大きな雪見灯籠が周囲の緑に映えて、この庭の風情により深みを与えています。
池には大きな鯉や亀が優雅に泳いでいました。
子供もカメさんと握手しています!! 和むな~!
園内の各所に石灯籠が配置されています。
石灯籠にもさまざまな形と呼び名があるのですね~!
こちらの茶室で抹茶をいただきながら休憩も出来ます。
こちらは大滝です。
十数メートルの高所から落ちる滝は、園内のもっとも勾配の急な所を削って断崖とし、濃い樹木で覆って深幽谷の趣があります。
曲折した流れから始まり、数段の小滝となり最後は深い滝つぼに落ちると云う凝った造りになっています。
日本庭園にはここが都内だと云う忘れる程ゆったりとした時間が流れていました。
そんな日本庭園の作庭者は、京都の庭師植治こと小川治兵衛(1860~1933)です。
彼はこの庭園以外にも、山県有朋の京都別邸である無鄰庵、平安神宮神苑、円山公園、南禅寺界隈の財界人の別荘庭園などを作庭し、その後の造園界に多大な貢献をしました。
こうして日本庭園を散策した後は再び洋館の前庭へと戻りました。
こちらには休暇所と売店があります。
売店にはバラを使った様々なお土産物が売られていました。
中には”洋館”と”羊羹”を掛けた”ばらの花の羊羹”なんて云う商品も・・・。
こちらで、バラのアイスをいただく事に。
アイスの中にバラの花びらが入っていて、ほんのりとバラの香りしました。
売店から少し離れた所にも何やら行列が・・・
こちらはソフトクリームとジェラードのお店でした。
こちらも美味しそうでした。
和と洋が調和する大正の庭「旧古河庭園」。
今度は紅葉の頃に訪れてみたいと思います。
日曜日、関東地方は快晴に恵まれて絶好のお出かけ日和となりました。
東京の初夏の風物詩・浅草三社祭を始めとして都内各所で様々なイベントが開催されました。
でも、どこへ行っても混んでるだろうな~!
”ゆっくりと落ち着けそうな所へ行こう!”と云う事で、「旧古河庭園」へ行ってきました。
旧古河庭園は、東京都北区にある都立庭園です。
1917年(大正6年)に古河虎之助男爵の邸宅として現在の形に整えられました。
武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。
「旧古河庭園」ではこの時期には「春のバラフェスティバル」が開催されています。
園内に入ると丁度バラが見頃を迎えていました。
こちらの洋館は1917年(大正6年)5月竣工したものです。
外観はルネサンス調。
煉瓦造の躯体を、新小松石の野面石積みで覆っています。
1階は食堂、ビリヤード室、喫煙室などの接客空間、2階は家族の居室など私的空間で、和室も設けられているそうです。
ちなみに、建物内部の見学は事前予約制との事で今回は断念しました。
バラがきれいですね~!!
洋館南側の洋風庭園は、テラスが階段状に連なるイタリア式庭園と、平面的で幾何学的に構成されるフランス式庭園の技法があわせて用いられています。
洋風庭園には約90種180株のバラが咲き誇っています。
この「丹頂」と云うバラは色合いがいいですね~!! 日本的な趣があります。
燦々と降り注ぐ陽光の中、黄色バラが鮮やかです!!
こちらは、まさに真っ赤に燃え上がる”情熱”のバラです!
落ち着いた色調の洋館と鮮やかなバラのコントラストが青空に映えます!!
洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア コンドル博士(1852~1920)です。
博士はここ以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計して我が国の建築界に多大な貢献をしました。
この時期には日没後に春バラと洋館のライトアップも行われています。
ブラジルW杯のメンバー発表がありました。
大久保以外は、これまでのメンバーがほぼ選出されていました。
しかし、細貝や中村憲剛も入れて欲しかった・・・
みんな連れて行ってほしいけど、こればっかりはしょうがないですね~!
選ばれたメンバーが全力を尽くして欲しいものです。
まずは、予選リーグ突破!!
その後は、W杯トロフィーを目指して頑張れ!!
さて、OB会関東支部では、今週末に佐坂さんの勤務地の新潟県十日町に有志が集結して1泊でゴルフを楽しむ予定です。
残念ながら私は参加できませんが、土日は新潟も天気が良さそうなので皆さん楽しんで来てください!!