室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!

一輪程の暖かさには程遠く

2023年01月30日 | 散策

10年の一度、今季最大の寒波が襲来している日本列島。

各地で雪の被害が発生していますが皆様は如何お過ごしでしょうか?

関東はそれ程では有りませんが、やっぱり寒い!

そんな寒波の中での渋谷の夜景です。

寒々とした空気の中で超高層ビルの航空障害灯の赤い点滅が目を引きました。

どんなに寒くても頑張って週末の早朝ウォーキングです!  朝焼けが綺麗です。

いつもの農林公苑へ。

風が冷たい!

川面も凍っています。

葦の間から見える鴨も寒そうです。

そんな公苑にも微かな春の気配が感じられました。

蝋梅が満開です。

 

この透明感のある花びらはどうやって出来るのでしょう?

その先の梅林では・・・

こちらも蕾が開き始めていました。

紅梅も。

「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」

この句にはまだまだ程遠いですが立春はもう直ぐです。

 

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池袋西口 萬屋松風

2023年01月14日 | グルメ

池袋演芸場の夜席は17時開演、20時30分終演です。

コロナ禍で場内での食事は禁止でしたのでお腹が空きました。 

食事をして帰ろうと向かったのは演芸場の斜向かいにある居酒屋「萬屋松風 (よろずやまつかぜ)」です。

戦後あんみつ屋さんとして開業し、昭和49年に池袋の憩いの酒場として誕生した居酒屋で昭和感満載の古民家風の外観です。

店内もレトロな雰囲気で良いですね〜! 地下1階に通されました。

掘りごたつ席でゆっくり足を伸ばして食事が出来ます。

そんなお店で頂いた料理は、まずは蓮根の挟み揚げ。

蓮根のサクッとした歯応えが良いです。

鶏の唐揚げ。 

衣はカリッと中はじゅわッとジューシー!

お店名物の田舎煮。

味が染みていて、何処か郷愁を誘われます! ビールに合うな〜!!

居酒屋の定番のだし巻き玉子。

しっかり出汁が効いています!

更に、雪花菜(おから)のコロッケ。

これはヘルシー&旨シーです!?

〆は焼きおにぎり。

出る料理は全て美味しかった! 池袋で良い店を見つけたな〜!!

 

 

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池袋演芸場

2023年01月13日 | イベント

渋谷駅にハチ公が居るように池袋西口駅前広場にはモザイカルチャーのふくろうたちがいます。

モザイカルチャーとは「モザイク」と「カルチャー」を組み合わせた造語で、金属で形を作ったフレームに土をつめて花や緑を植え込み、大型の立体作品に仕上げる園芸アート作品です。

左から「えんちゃん父」「えんちゃん」「えんちゃん母」とえんちゃん家族の仲睦まじい様子を見る事が出来ます。

「えんちゃん」は、「みんなのえんがわ池袋」という商店街の空き店舗を利用した交流広場で生まれたふくろうのキャラクターで、えんがわの「えん」と、人と人の縁の「えん」から「えんちゃん」と名付けられました。

「えんちゃん」のハート型の足には「人と人とがつながる温かい池袋を目指したい」という地元池袋の方々の思いも込められています。

ここ以外にも池袋の各所にフクロウのモニュメントがありますので、それを見つけながら散策してみるのも楽しいかも知れません。

そんな西口から徒歩1分の西口一番街。

商店街のゲートを潜って直ぐ左手にあるにのが池袋演芸場です。

今回は立教セカンドステージ大学の同じゼミのメンバーと一緒に行って来ました。

立教大学のキャンパスからも徒歩5分です。

昨年から取り掛かっていた修了論文の提出も終わり、落語でも聞いてほっと一息つきたいと言うメンバーからの要望で実現しました。

東京で寄席を楽しむ場所として歴史と伝統のある定席(1年365日、休まずいつでも落語の公演を行っている寄席)は4席です。

現存する寄席では最古の老舗・上野鈴本演芸場。

築70年以上を誇る木造の建物でもっとも寄席らしい雰囲気をもつ新宿末広亭。

私が上京して直ぐの頃は職場が新宿でしたので、仕事終わりや休日には良くここへ来ていました。

萩本欽一やビートたけしなどを輩出したことで知られお笑いの聖地と言われる浅草演芸ホール。

そして、昭和26年(1951年)に創業したのが池袋演芸場です。

寄席の興行は、10日間ごとに出演者が変わり「上席」「中席」「下席」に分かれています。

更に1日の興行は昼と夜の部に分かれ、それぞれの最後に「トリ」が置かれ「主任」と表記されます。

1月20日まではお正月興行です。

1階でチケットを購入して地下1階へ降りると昔ながらの切符切りのカウンターが有りました。

その横の棚には色紙や公演のチラシが置かれています。

こじんまりとした良い雰囲気です。

 

場内は撮影禁止ですが、椅子席92のアットホームな雰囲気の中で落語・漫才・奇術・紙切りなどの演芸が楽しめました。

夜の部は落語が多かったですが次々と演者が変わり、そこに漫才や獅子舞、紙切りなども加わって、あっという間の3時間です!

初めて寄席に来たと言うメンバーにも大好評でした。

 

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年越しバスツアー・・・番外編 大宮横丁

2023年01月10日 | グルメ

こうして年越しバスツアーも終わり帰路に着きました。

元日の夜とあって大した渋滞もなく到着予定時刻よりも早い19時過ぎに最寄り駅に着きました。

途中の高速SAでは食事を取る時間もなく、バス車内での食事は禁止でしたのでお腹が空きました。

と言う事で、立ち寄ったのがJR大宮駅の改札内にある「全国ご当地グルメコート 大宮横丁」です。

2021年12月21日にオープンしてTV番組でも多数紹介されていましたが、コロナ禍でもあり、これまで来た事は有りませんでした。

今回が丁度良い機会なので入店して見ました。

細かいところまで作り込まれた昭和レトロな店舗や装飾が目を惹きます!

昭和歌謡のレコードジャケットやその下には手打ちのパチンコ台が有ります!

更に映画館や交番、商店街など昭和の街並みが見事に再現されていて、まるでタイムスリップしたような感覚になります。

これがとても駅構内にあるお店とは思えません!

今では目にしないブラウン管のテレビやラジオ、時計、冷蔵庫までもが有りました。

北海道から沖縄まで、地域でおなじみのB級グルメ、丼、ラーメン、餃子、焼鳥、唐揚げなどが気軽に楽しめる、エンタメ要素満点のグルメコートになっています。

そんなお店で頂いた料理は北海道のチーズ餃子。

名古屋の手羽先。

京都の鰊蕎麦。

富山ブラックラーメン。

お〜、どれも旨いじゃないか!! 良いじゃん! ここ!! 

居ながらにして全国のグルメが頂ける!

しかし、一番美味かったのは・・・良く冷えた生ビールでした!!

 

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年越しバスツアー・・・駿河湾ミニクルーズ

2023年01月09日 | 旅行

今回のバスツアーも最後のメニューになりました。

三保フェリー乗り場へとやって来ました。

砂浜から小さな桟橋が一本延びているだけのシンプルな乗り場です。

その桟橋にフェリーが到着!

フェリーと一緒に海鴎も付いてきます!

暫し富士山を眺めながらの船旅です。

船上ではカモメに餌やりも出来ます。

こうして約20分で清水港に着きました。

御出迎えは・・・何故か、紅白の獅子舞です!! お正月ですね〜!!

清水港から望む富士山! 

港の横には観覧車も有りました。

今年最初のバスツアーは天気に恵まれて最高の思い出となりました。

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