早朝ウォーキングの時に必ず立ち寄ってお参りをする神社。
歩道橋の上から見る朝焼け。
農林公苑。
毎回、前を通る馬頭観世音の石碑。
そこに在る3体の小さなお地蔵様。
そして、最後に訪れるグラウンド。
筋トレとリフティングの練習で使ったアンクルウエイトとボール。
早朝ウォーキングの時に必ず立ち寄ってお参りをする神社。
歩道橋の上から見る朝焼け。
農林公苑。
毎回、前を通る馬頭観世音の石碑。
そこに在る3体の小さなお地蔵様。
そして、最後に訪れるグラウンド。
筋トレとリフティングの練習で使ったアンクルウエイトとボール。
コロナ禍に加えて日本海側は大雪に見舞われて大変な事になっていますが、OBの皆様は如何お過ごしでしょうか?
こちらも朝の冷え込みがだいぶ厳しくなって来ました。
週末の早朝ウォーキングもウインドブレーカーを着て出発です。
枯葉の絨毯を踏みしめて雑木林を抜けると・・・
お〜! 朝焼けの空が美しい!!
畑に眼を向けると薄っすらと霜が降りていました。
農林公苑にも朝靄が立ち込めています。
水飲み場には薄氷が張っていました。
そんな中、何時もリフティングの練習をしているグラウンドでは子供達がゴールを運んでいました。
今日は地元の少年チームの大会がある様です。
手打ち蕎麦屋さんの前の幟もこの間までは新そばでしたが・・・
何時の間にか年越そばに変わっていました。
年越しそばの由来は、細く長い麺の姿から「長寿を願う」という意味が込められたり、切れやすいという特徴から「一年の厄を断ち切る」などの説が言い伝えられています。
今年も残り2週間を切りました。
大晦日は美味しい年越しそばを食べて、色々あった一年の厄を断ち切りましょう!
折角千葉まで来たのだから紅葉観賞の定番スポットもやっぱり見たい。
と言う事で養老渓谷へ来ました。
観音橋からスタート。
養老山立國寺の入口にあるシンボル的な二連の太鼓橋です。
朱塗りの欄干が養老川に映える様子は風情があります。
橋の上からの景色が綺麗です。
橋を渡ると出世観音へ上る急な階段があります。その手前にある一心不動尊。
約800年前に源頼朝が源氏の再起を願い、持参の観音像を祀って、三日三晩一心不乱に観音経を唱えて戦勝祈願した場所とされています。
急な階段を上り養老山立國寺へ。
頼朝が、征夷大将軍となり鎌倉幕府を開いた際に、こちらに鎮座された御神霊を観音像に移入し、「開運招福の守護神」「出世観音」と命名したとされます。
知る人ぞ知るパワースポットです。
そんな境内の銀杏の絨毯が見事でした。
こちらが出世観音。
出世はしなくても良いので、コロナにはかかりませんように!
こうして、お参りを済ませて中瀬遊歩道へと向かいました
これは見事ですね〜!
養老渓谷は「日本一遅い紅葉」として売出し中です。
柿ともみじとのコラボ。
中瀬遊歩道は落石の為、途中で通行止めになっていました。
続いて弘文洞跡へと向かいます。
140年前、養老川の支流である蕪来川(かぶらいがわ)から水を引くためにトンネルが造られました。
しかし、昭和54年に天井部分が崩壊してしまい現在の「二重トンネル」となったそうです。
その先は中瀬遊歩道に繋がっています。
こちらの紅葉も見事でした。
感染拡大が止まりませんね。 大阪では外出自粛要請も出ました。
このブログで家に居ながら、少しでも旅気分を味わって頂ければ幸いです。
では、続きです。
御宿海岸で日の出を堪能した後で向かった先は地元の方から“折角、御宿へ来たんだから、帰る前に見ていって!”と言われたこちらの場所です。
高台にある記念塔。 何故にメキシコ大統領がこの地へ・・・
その理由が書かれていました。
1609年、スペイン領フィリピン総督ドン・ロドリゴ一行の乗るサン・フランシスコ号が、メキシコへの帰港中に岩和田の田尻沖で座礁しました。
その時に岩和田の人達は力を合わせて懸命の救助を行ったそうです。
当時の岩和田の人口は300人程、そして助かった乗員は317名!
その後も貧乏な生活の中、乗員達の難儀を救うために、大切な着物や、食べ物を分け与えたそうです。
その歴史的事実から、祖先の美挙を後世に伝え、永遠なる国際親睦を記念してこの塔が建立されました。
これを機に日本・メキシコ(当時スペイン領)・スペインの友好関係が始まりました。
記念塔の前にある像は「抱擁」と名付けられています。
宇宙の一部である地球に住む人類の愛情と友情を現した作品との事です。
こんな時期ですから益々この話が心に滲みますね。
御宿海岸入り口あった巨大サボテンのモニュメントの意味がこれで解りました。
さらに、この公園から御宿海岸が一望できます。
絶好のビューポイントでした!
一夜明けて、旅先でも早朝ウォーキングです。
海岸の入り口には大きなサボテンに“アミーゴ御宿”の文字が!
何故にスペイン語なのかは、取り敢えず置いておいて・・・海辺へと向かいます。
夜明け間近の御宿海岸。 南国気分が味わえます!
人も少なく、波の音が心地良く響きます。
再び月の沙漠公園へ。
しばらくすると、水平線に漂う雲の上に太陽が昇って来ました。
お〜! 神々しい〜!
太陽が雲の上に顔を出しました。
この景色が見たかったんですよ!!
素晴らしい!!
やっぱり早起きはするもんだな〜!!
日が昇ると、
早くもサーファーが海へと繰り出して行きました。
こんな早朝からサーフィンか〜!
よっぽど好きなんでしょうね!
冬の海は人も少なくソーシャルディスタンスは問題ないか?
波打ち際には白鷺が一羽。
こちらもソーシャルディスタンス問題なし!?
やっぱり、海はいいですね〜!!
こんな景色を見れただけでも来た甲斐が有りました。
因みに今回の旅はGo ToトラベルもGo Toイートも利用せず、Go To ドライブです。