昨晩はOB会関東支部の新年会でした。
場所はJR新宿駅南口。 駅前のイルミネーションがきれいです。
その南口から徒歩3分の所にある居酒屋「天狗」が新年会の会場です。
今回参加したのはこちらの方々です!!
安井さんも久々にお会いしますね~。
おっと! さらに本当に久々にお会いする方が!!
村上さん、松本さん、林さん、細川さんと同期の石田さんです。
お住いのある茨城県の水戸から高速バスでこの新年会に駆けつけてくれました。
昔話やら近況報告、そして今年のOB会の話まで話題はつきません。
そうそう、石田さんから同期の林さんへメッセージが!!
”林。 学生時代に背負っていた唐獅子牡丹はどこへ行った!”との事です。
果たして林さんはこの意味が判るでしょうか?
さて、今年のOB会はどこにしようかと云う話題になり・・・
庄司さんがいる宮古島にも行ってみたいね~、なんて意見まで飛び出しましたが・・・
田渕さんの”そう云えばそろそろ創部50周年になるのでは?”と云う話から・・・
”やっぱり、今年は室蘭でやったらどうだろう!”と云う意見が出て・・・
室蘭には渋江さんや岩崎さん、林さんや佐藤幸男君もいるし・・・
表幹事の金沢さん、裏幹事長の吉川さんに協力して貰えば段取りはなんとかなるだろう・・・
こうして今年の秋のOB会は室蘭で!と云う事になりました
北海道在住のOBの皆様、ご検討の程よろしくお願い致します!
最後は田渕さんの音頭で一本締めにて新年会は和気藹々の内に終了しました!!
成田さん、戸ヶ崎さんが”本当によく来てくれたね~!”と石田さんとがっちりと握手です。
一次会終了後も若手?でさらに二次会も!
皆さん今年も元気で頑張りましょう!!
重松 清 著 「とんび」を読みました。
昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。
愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。
しかしその団らんは、突然の悲劇によって奪われてしまう―。
アキラへの愛あまって、時に暴走し時に途方に暮れるヤスさん。
我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。
魂ふるえる、父と息子の物語。
いや~、この小説は泣けました!!
通勤電車の中で読んでるうちに自然に涙が出ちゃいました!!
周りの人に気付かれないように、そっと涙を拭きつつ続きを読みました。
例えていうならば、「ALWAYS 三丁目の夕日」と「フーテンの寅さんがマドンナと結婚した後の物語」を合体させたような作品かな~。
舞台は昭和30年代から昭和が終わり平成の時代へ変わる頃。
主人公のヤスさんは一本気で、融通がきかなくて、何事にも不器用な生き方しかできない・・・。
でも、とても優しい心根の持ち主です。
そんなヤスさんの最愛の奥さんが、まだ息子が物心つく前に不慮の事故で亡くなってしまう・・・。
もともと親のいないヤスさんは、子育てに戸惑いながらも、必死で一人息子のアキラを育てます。
そんな二人の生活を温かく見守る周囲の人々。
やがて、アキラは周囲からも”とんびが鷹を生んだ”と称されるほどに成長します。
そして、巣立ちの時を迎えてますが、ヤスさんにはアキラにはまだ話していないある秘密があったのでした・・・。
これはオススメの1冊ですよ~!
ちなみに、この作品が内野聖陽主演でドラマ化されて今晩からTBS系日曜劇場で放映されます。
あの原作の感動がドラマになってどう伝わるのか・・・。
こちらも楽しみです。
あっと言う間に正月休みが終わり、今では、まるでそんな休みなど無かったかのように、すっかり仕事モードの日々となりました。
しかし、そんな仕事モードの中にも飲み会のお誘いはあるもので先日は仕事仲間で新年会をやりました。
場所は新宿!
新宿駅東口アルタ前の広場の樹木にはイルミネーションが施されていて、なかなかキレイでした。
そして、こちらがご存じ新宿の歌舞伎町!
以前は道路の突き当りにあった新宿コマ劇場もすでに取り壊されて現在建て替え工事中です。
それにしてもバブルの頃に比べたら新宿もかなり変わりましたね~。
バブルの頃には歌舞伎町の前の靖国通りにはずらりと客待ちのタクシーが並び歩道は人・人・人で溢れ返っていました。
今は見通しが良いと云うか、まばらと云うか少し寂しい・・・。
その歌舞伎町の向って右側、ドン・ドン・ドンキ~♪、ドンキホーテ~♪の建物の裏路地にあるのが新年会の会場の「ジンギスカン霧島」です。
北海道ファンのS君の”久々にジンギスカン食べたくないですか~”と云う一言で決定したお店です。
S君がNETで調べて予約してくれました。 全員、今回が初めての来店です。
私自身ジンギスカンは昨年の夏に銀座数寄屋橋にあるニュートーキョービルの屋上ビアガーデンで食べて以来半年ぶりです。
北海道での生活よりも東京での生活の方が長くなっても、いまだに、たまにジンギスカンが食べたくなるんですよね~。
店内はテーブル席とカウンター席があり結構広い。
店名になっている元大関の霧島関の写真が飾られています。
従業員さんに”このお店は霧島さんが経営しているのですか?”と聞いた処、
”霧島さんがジンギスカンが大好きでこのお店をプロデュースされました。”との事でした。
そんなお店でジンギスカンの用意ができる前にいただいたのがこちらの「ラムの岩塩煮込み」。
ラム肉が箸で触るとすぐにほぐれるくらいに煮込まれた一品で、これは旨いな~!!
そしてこちらは「ラムの炙り焼き」です。
こちらも柔らかくて旨い!! 生ビールが進みます!!
さて、さて、鍋の用意が出来ました!! お待ちかねのジン・ジン・ジンギスカン~♪です。
まずは、生ラムジンギスカンセット(一人前650円)からスタート。
こちらも肉がジューシ~です。
そしてジンギスカンの命は肉質もさる事ながら、なんといっても付けダレです。
このタレの味も絶妙でいい味出してます!!
久々の北海道の味と云う感じ!!
お次はラム舌の塩焼き。 レモンを先に絞ってから焼きます。
こちらも肉汁タップリ! 焼酎に合うな~!!
これは骨付ラムカルビと生ラムソーセージです。
こちらはラムハツ。 ハートですね~。 初めて食べますがコリコリしていてこれも美味しい!!
こうしてジンギスカンを食べながら和気藹々と新年会は進んだのでした。
それにしても、久々のジンギスカンは美味かったな~!!
さて、さて、来週末はOB会関東支部の新年会が同じく新宿で開催されます。
そちらはジンギスカンではありませんが、久々に顔を合わす方もいるようで楽しみです。
その模様はまたこのブログで公開します。
「レ・ミゼラブル」
現在公開中
出演:ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ
19年の服役後、仮釈放となったジャン・バルジャン。
彼は宿を借りた司教の家の銀器を盗むが、司教はバルジャンを許し、バルジャンは実も心も生まれ変わることを決意する。
8年後、彼は市長にまでなっていた。
バルジャンはファンテーヌという娼婦と知りあい、彼女の娘・コゼットを里親から取り戻すと約束をする。
しかしある刑事の出現をきっかけに、彼の過去が暴かれることとなり、彼は自分の正体を告白し、コゼットを連れて逃亡する…。
今年初めて映画館で観た作品はビクトルーユゴーの名作、日本語で「ああ、無情」と訳された「レ・ミゼラブル」のミュージカル映画です。
高校生の時に小説を読み、社会人になってからは帝劇で上演されたミュージカルを観た事があります。
その時には初めて観る舞台演出にばかり気を取られて肝心のストーリーがピンときませんでした。
しかし、今回は役者の迫真の演技と見事な演出で”成程こんなストーリーだったのか!”と改めて作品の凄さを実感させられました。
さらに次から次に披露される役者陣の説得力のある歌の数々!
怒涛のオープニングの勢いそのままに、ジャン・バルジャンの波乱の半生がアレよアレよと展開していき最後までまったく飽きることなく楽しめました。
”これぞミュージカル映画!”と云う作品に仕上がっています。
皆様も機会があれば是非ご覧ください。
オススメです。
さて、夜の動物園を一回りした後は、再び出口に向かって戻ります。
すっかり日も落ちて辺を暗闇が包みます。
しかし、遊園地が近づいてくるに従って煌びやかな光が見えてきました!
東武動物公園の冬の見所の一つウィンターイルミネーションです。
真冬の夜、園内が美しいゴールドに色付き幻想的な世界が広がります!
こちらはフラワーガーデンエリア。
花で作られた等身大の動物たちが美しく光っています。
さらに湖畔エリアからリバティーランドエリアと続きます。
さらに秋の星座エリアへ。
昼間の人気アトラクションGーMAXが夜には50mの巨大ツリーに大変身しています!
橋の上から見た景色です。 水面に映る灯りが美しい!!
こちらは橋の対岸からの夜景です。
黄葉並木を通り抜けて・・・
再び東ゲートへとやってきました。
シンボルツリーも綺麗です。
シンボルのカバさん像もご覧の通り!
ハートのオブジェもあります。
こうして、寒い冬の夜にイルミネーションを楽しむのも良いものです。
東武動物公園 ウインターイルミネーション スライトショー