
六本木の国立新美術館で開催されている
「エミリー・ウングワレー展」に行って来ました。
この方は、80歳になってはじめて絵を描き始めたという
オーストラリアの先住民アボリジニ。
点と線と美しい色彩
たったこれだけなのに
生命、大地、自然の偉大さを大きなカンヴァスから訴えかけられました。
とにかく力強く生命力を感じました。
私達の生活は便利になりすぎて
それが当たり前になって
何がなんだかわからなくなってる気がします。
いやぁ、このエミリーの世界に圧倒させられました。
めちゃくちゃ感動しました。
オススメです☆
