ミツフィー☆友の会

          パン焼いてます

やっぱりハード系

2016-01-17 | パン教室
ガレットデロワの季節ですね。
正式には1/6に食べるフランスの伝統菓子ですが
1月中は新年のお祝いなどにぴったりのお菓子かと思います。



そんなガレットデロワの模様にシンクロしてか
葉っぱのクープを入れたくるみとレーズンのカンパーニュを焼きました。
これ、自分で言うのもなんですが、、、
すっごく美味しくできたんです!
レーズンはラム酒漬けのを使用してるので
なんともフルーティーで生地もしっとりみずみずしくて
めっちゃ美味しかったです!
クープで遊ぶのも楽しいです。




こちらはくるみといちじくのパン。
いちじくは生地にねりこんでるから
生地がプチプチ弾けてくるみも香ばしくて
これもとっても美味しいんですよ!

やっぱりレーズン酵母のパンはハード系で威力を発揮します。
普通のパンとは全然違いますもの。



昨日パン教室に懐かしい友人が来てくれました。
バゲットは他のパン教室ではなかなか作らせてもらえないとのことなので
じゃあやりましょうと作ってみました。
やっぱりパンを作るならいつかは作りたい憧れのパンですよね。
加水率が高くべとついて扱いにくく、生地のしめやクープ入れなど
いろんなポイントがありやはり難しい上級のパンですが
なんとかできましたよ。

持ち帰って家で食べたら、ツォップよりも美味しかったと
メールをいただきました。
ツォップとはパン好きの聖地!最高峰の味を生み出すパン屋!
そのパン屋のバゲットより美味しかっただなんて
最高の褒め言葉、ありがとうございます!!

と気をよくしたところで、
まあ、調子に乗らず日々精進です。
美味しいといってもらえるパンをたくさん焼こう!



お花いただいちゃいました。
ありがとう!