三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

お台場とウインドサーフィン

2006年03月11日 | Weblog
3月11日(土) 


      第3・第6台場、レインボーブリッジを望む↑

お台場が近代的な街にリニューアルして(東京臨海副都心となって)10周年を迎える。
現在のお台場は、フジテレビ本社、JALホテル、日帰り温泉、大観覧車などの近代的ビル・施設が立ち並ぶすっかりおしゃれな街となり、デートスポットとしても有名となっている。
      
 フジテレビ本社方面を望む↑ 東京タワー・都心方面を望む↑

          
             大観覧車↑  

そもそもお台場は、1853年、ペリー総督率いる黒船軍団が浦賀沖に姿を現したため、急きょ、幕府が江戸の守りを固めるために作った砲台である。今でもその砲台跡がお台場海浜公園内に残されている。
      

リニューアルする前のお台場は、あたり一面、葦が茂る水辺・貯木場で、迷い込んだら方向感覚を失ってしまうほどの自然豊かな場所であった。

        
       夕陽とウインドサーファー↑

そして都心から近いこともあり、土曜の午後からは沢山のウインドサーファーで賑ったものだ。夏などは退社後直行するセイラー達もいたほど。今も道具を預かってくれる艇庫は健在のようであるが、見物人目当て(?)のセイラーがたまに出艇している姿を、レインボー・ブリッジを車で通るとき上から見ることができるくらいだ。そしてお台場は夜ともなれば屋形船で賑わう。
      
       夜は屋形船でイッパイになる↑

お台場海浜公園あたりには野良猫が沢山いる。陽光を浴び、のんびりお昼寝中をお邪魔しました。
        
         お昼寝中のノラちゃん↑

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