三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

これは何でしょう?

2008年07月31日 | Weblog
    
        ↑ これは何でしょう?


シャワーヘッドの様でもあるし、ハチの巣の様でもあるし、、、。

何に見えますか?



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実は、これは、ハスの花が散った後に残った花のあと(花床)です。つぶつぶのところにタネ(ハスの実)ができます。


ご覧のように、ハチの巣に似ているところから、「ハチス(蜂巣)」といわれ、それがつまって「ハス」と呼ばれるようになったというのが、ハスの語源のようです。


ハス(蓮)はハス科の多年性水生植物で、根の部分(実際は地下茎)は食用にされ、蓮の根すなわち蓮根(レンコン)と呼ばれています。


ハスの一生を、写真で示すと、概略、以下のようになりましょうか。

    
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なお、ハスの花については、拙稿、こちらご参照

7月27日の三浦の海(その2)

2008年07月30日 | Weblog
7月27日の三浦の海②



毎週、三浦の海では、学連の皆さん達が、8月のレースに備え、レースボードによるスタート練習などを、日中、ほとんど休むことなく、しかも水も飲まずに繰り返しやっています。

傍で見ていても若いということは素晴らしいことだなぁ~、でも、いくら若くてもよく疲れないで続くものだ、熱中症にならなければいいがなぁ~、などと思っている。

      

小生も、学生時代に、同じように、炎天下、泥まみれになって、水も飲ませてもらえず、部活で、バレーボールをやっていたことを懐かしく思い出してしまう。

あの頃は、水を飲まずにやることが当たり前、という風潮があった。よくも熱中症にならずに済んだものだ。

もう、今はとてもそんな真似はできそうにもないが。


7月21日の三浦でのレースの模様(その5=最終回)

2008年07月29日 | Weblog
7月21日の三浦でのレースの模様(その5=最終回)


      

引き続き、7月21日の三浦でのレースの模様をお送りいたします。

              


今日の映像は、コースレースボードクラスの模様のうち、圧倒的強さを誇る須永選手ではなく、同選手以外の学生さんたちの活躍ぶりを中心にお届けいたします。

7月27日の三浦の海

2008年07月28日 | Weblog
    
    


きのうの三浦は、天気晴れ。

最高気温31度。

南よりの風が日中最大で5m/sと、スクールには丁度いい風が吹いた。

    
    
    

そんななか、海上ではキッズのスクールなどが行われていたり、疲れを知らない学生さんたちが、8月に迫ったレースに向け、ほぼ一日中、パンピングによるスタート練習などをしていた。

    
    
    

今日は、そんな光景をお届けいたします。

7月26日の三浦の海

2008年07月27日 | Weblog
       
    

きのうの三浦の天気は、快晴。

最高気温32度。

風の方は午後5時ごろに記録した6m/sが日中の最高風速であった。

この時期の午後5時といってもまだまだあたりはとても明るく、夕陽を浴びたビーチ際の木々や日焼けしたサーファーたちの顔を真っ赤に染めていた。

そして沖の方では、フォーミュラ・セイルが夕陽に照らされながら一人楽しそうに走っていた。

    
        

きのうの日中は、風が弱かったせいもあり、とても暑く感じられ、冷たい飲み物がとても恋しい日であった。

そして、折からの夏祭りのシーズンでもあり、ここ三浦の町内でも神輿や山車が繰り出し、若い衆に混ざってかわいい子供達も山車を引っ張ったり、御神輿を担いでいた。

    

一方、海上では、たくさんの生徒さん達のスクールが行われていた。

スクール修了後、夕方からは、ビーチサイドで、お疲れバーベキュー大会が盛大に開催され、多くの人たちで夜遅くまで盛り上がっていた。


三浦でのレースの模様(その4)

2008年07月25日 | Weblog
7月21日④





引きつづき、7月21日のレースの模様をお送りいたします。

きょうの映像は、同日、午前11時40分ごろに行われた、オープンクラスのスタートの模様(フォーミュラに隠れてみづらい)と、フォーミュラ・レースのスタートからそのやり直しまでの模様をお送りします。



なお、あしたはこの続き、スタートのやり直し以後、再度のスタートの模様をアップする予定です。



7月21日の三浦でのレースの模様(その2)

2008年07月23日 | Weblog
7月21日②



この日はツユが空けた次の日で、とても暑い日でした。

風の方も、午後から南南西のサーマルがいい感じで入ってきた日でした。

ですから、8.5㎡以上ならば、ヘビー級の人でも間違いなくプレーニングの恩恵に浴したはずです。



そんななか、遥か沖ではフォーミュラのレースが行われていましたので、その模様を、引きつづき、お送りいたします。

きょうは、そのレースのうち、フォーミュラクラス第1レースのスタート直後の模様です。


7月21日の三浦の海(その1)

2008年07月22日 | Weblog
7/21三浦でのレース①



きのうは、梅雨明け10日、の例えどおり、午後から南南西のサーマルがいい感じで入って来た。

8.5㎡以上ならば,ヘビー級の人でも間違いなくプレーニングの恩恵に浴したはずだ。


また、きのうは遥か沖ではフォーミュラのレースが行われていて、快晴の天候の下、いい風に恵まれて、すべてのスケジュールをこなしていた。

    

きょうはそのレースの模様のうち、須永由季選手のブッチギリの力強い走りをご覧頂きましょう。若い男子学生さんたちでも太刀打ちできないほどの圧倒的強さです。


7月20日の三浦の海(その1)

2008年07月21日 | Weblog
7月20日の三浦の海(その1)






きのうの三浦は、天気快晴、最高気温31度。

風の方は、午前中は北東、午後は南南東の風で、午後3時ごろに記録した7m/sがこの日の日中最大風速であった。

だから、フォミュラのデカセイル10㎡以上を張ったセイラーとか、スラでも割りと体重の軽い人ならば十分にプレーニングすることができた。



こんななか、全日本実業団ボードセイリング連盟が、JPW(日本プロウインドサーファー選手会)との共催で、一般レディス・セイラーを対象にした講習会&試乗会を、多数の女性セイラーたちの参加を得て開催していた。




そして、遥か沖では、相変わらず学生さんたちが、熱心に練習する風景も見られた。

今日は、そんなきのうのひとコマ(その1)を動画でお送りいたしましょう。



7月19日の三浦の海(その1)

2008年07月20日 | Weblog
7月19日の三浦の海①




きのうは、8,5㎡で完プレだった!

事前の風予報は、北東が午前中入るとのことだったので、いつもよりも早く、8時半に三浦に到着した。北東の場合は午前中が勝負だからである。

三浦に到着してみると、既にアップの練習会の連中が気持ち良さそうにプレーニングしている。

早速、11㎡を準備し始めたが、見る見るうちに、海面が黒くなり、白波がイッパイの状態となってきた。

そこで11㎡では大き過ぎると考え、急遽、V8/8,5㎡を張り、海上の人となる。

ブローがキツイときもあるくらい、実にいい感じでプレーニングする。

北東の風なので海上は超フラット。それに南風でないので涼しい。

滑るように海面を疾走する。

実に気持ちいい。


最高気温33度と、とても暑い日だったので、帽子とサングラス、それに短パンに薄い長袖シャツ一枚という軽装で出艇。

真夏の軽快な服装で風を切るのが実に涼しく感じる。

後でアップの11㎡を張った連中に聞いたところによると、かなりきつかったときがあったとのことである。


そんな訳で、きのうの三浦は、最高気温33度のなか、午前中、北東のフラット海面でのプレーニングを楽しむことが出来た一日であった。


梅雨も明けたようなので、きょうも、午前は北東、午後は南南東のサーマルが入る予報が出ている。

油代がかかるモトスまで行かなくても、三浦の海で十分プレーニングが可能な日が続くことであろう。

なお、今日は実業団のレースが三浦の海で開催される。

今日の映像は、8月のレースに備え、スタート練習を繰り返し行う学生さんたちのひとコマを動画でお送りいたします。

小型ビデオカメラ

2008年07月19日 | Weblog
    


よりもっと遠くを!

というニーズに応えてくれるビデオカメラが発売されたので、早速、買い換えることとした。


その代物は、写真でご覧のように、手のひらに乗るほどのカワイイモノで、しかも、何と、光学で2,453ミリ(35ミリフィルム換算)の超望遠である。

とても小さく、ポケットにも入れて持ち歩くことも出来るので、別に持っている静止画専用の一眼レフ・デジタルカメラ、キャノンEOS1D・MarkⅢと一緒に持ち歩いても全く苦にならない(EOS1D MarkⅢについては、こちら参照)


これで、さらに遥か沖合いの三浦のウインドサーファーの皆さんたちを撮影することが可能になったものと考えている。



7/12の三浦(その4)

2008年07月18日 | Weblog
7/12の三浦(その4)






この日は最高気温30度。

快晴。

引きつづき、うだるような暑さと微風にもかかわらず、三浦の海はいつも熱心なウインドサーファーでいっぱいです。



このようななかで、一生懸命練習する皆さんの風景を動画でお送りいたします。



7/12の三浦の海(その3)

2008年07月17日 | Weblog
7/12の三浦の海(その3)




この日は最高気温30度。

快晴。

うだるような暑さと微風のなか、一生懸命練習する皆さんの風景を、引きつづき、動画でお送りいたします。

    

今日は、セバンのビックセイル、11㎡でプレーニングするS君(セイルナンバー747)と、ある大学生さんの走りをお送りします。

この日は、11㎡以上のビックセイルで走る限界の風でしたが、S君は上手に走らせていました。