

きょうは、気分を変えて、ウインド以外の記事をアップしましょう。
このクラシックカーは、大学の構内に展示されていた1929年モデルのフォードで、学生の帰郷や各種イヴェントなどの資金に充てるため大学に寄付されたものです。
そして同時に、その名前を当てた人には賞金100ドルが与えられるということを知らせるために展示されていたものです。
それにしても、ずいぶん昔のクルマなのになお現役で頑張っていますし、オープントップの珍しいクラシックカーです。相当高価の値段でしょうね。
果たしてその名前は何というものでしょうか?

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引き続き、ボネールの映像をご覧ください。
この日は8月10日で、少々風が弱く、重量級の小生は8.8㎡で完プレしましたが、軽い人は6点台でも十分にプレーニングしていました。
道具を借りた、ボネール・ウインドサーフプレースは、沢山の道具を揃えています。アルーバのお店より遥かに規模は大きく、その種類も遥かに多かったです。
その種類は、ボードはスターボードとRRD、セイルはホットセイルです。いずれも新しいものばかりで、海外のどこかのレンタル店みたいに、ストラップが擦り切れているということもありませんでした。
上の写真はほんの一例です。
ほかに沢山のボードやセイルが並んでいます。
自分が好きなものを自由に選択することができます。
もちろん風の強弱によってセイルやボードのチェンジは自由。スタッフがよく面倒を見てくれます。スタッフは8人ぐらいいます。みなとても親切です。そしてウインドの腕もかなりのものです。

引き続き、ボネールの映像をご覧ください。
この日は8月10日で、少々風が弱く、重量級の小生は8.8㎡で完プレしましたが、軽い人は6点台でも十分にプレーニングしていました。
道具を借りた、ボネール・ウインドサーフプレースは、沢山の道具を揃えています。アルーバのお店より遥かに規模は大きく、その種類も遥かに多かったです。
その種類は、ボードはスターボードとRRD、セイルはホットセイルです。いずれも新しいものばかりで、海外のどこかのレンタル店みたいに、ストラップが擦り切れているということもありませんでした。
上の写真はほんの一例です。
ほかに沢山のボードやセイルが並んでいます。
自分が好きなものを自由に選択することができます。
もちろん風の強弱によってセイルやボードのチェンジは自由。スタッフがよく面倒を見てくれます。スタッフは8人ぐらいいます。みなとても親切です。そしてウインドの腕もかなりのものです。
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ボネールのゲレンデの特徴は、何回も書きましたが、沖合約1キロにあるリーフに完全に囲まれていて、オンショアであるためほとんどフラットの状態で完プレが楽しめるということです。
そのリーフも、幅が約10メートルもあるため、外海からのうねりがほとんど吸収されて、どんなに外海が荒れている時でもリーフ内はフラットな状態であるということがいえると思います。
サイパンのように、リーフが途中、途切れ途切れで、幅もなく、ほとんど一直線のようなところと比べると、リーフ内の安全性は計り知れません。しかも、遠浅で、深くても普通の人の胸ぐらいしか水位がありません。
初心者の人などが、このようなところで練習したなら、ジャイブはもとより、ウオータースタートなどすぐにマスターしてしまうことでしょう。
残念なことは、ボネールが日本からは相当に遠いところにあるということぐらいでしょう。
もし、長期休暇でも取れる人があれば、成田からは、デルタ航空が毎日アトランタ(ジョージア州)まで飛んでおり、そのアトランタからは、毎土曜日、ボネールまで直行便が出ていますから、この行程で予定を組まれれば、乗り換えが一回で済みますから割合とボネールは近いと感じられるのではないでしょうか?
是非、トライしてみる価値はありそうです。

ボネールのゲレンデの特徴は、何回も書きましたが、沖合約1キロにあるリーフに完全に囲まれていて、オンショアであるためほとんどフラットの状態で完プレが楽しめるということです。
そのリーフも、幅が約10メートルもあるため、外海からのうねりがほとんど吸収されて、どんなに外海が荒れている時でもリーフ内はフラットな状態であるということがいえると思います。
サイパンのように、リーフが途中、途切れ途切れで、幅もなく、ほとんど一直線のようなところと比べると、リーフ内の安全性は計り知れません。しかも、遠浅で、深くても普通の人の胸ぐらいしか水位がありません。
初心者の人などが、このようなところで練習したなら、ジャイブはもとより、ウオータースタートなどすぐにマスターしてしまうことでしょう。
残念なことは、ボネールが日本からは相当に遠いところにあるということぐらいでしょう。
もし、長期休暇でも取れる人があれば、成田からは、デルタ航空が毎日アトランタ(ジョージア州)まで飛んでおり、そのアトランタからは、毎土曜日、ボネールまで直行便が出ていますから、この行程で予定を組まれれば、乗り換えが一回で済みますから割合とボネールは近いと感じられるのではないでしょうか?
是非、トライしてみる価値はありそうです。

きょうは、少し気分を変えて、ウインドではない話題を取り上げます。
ウインドはまたあす以降に、続けたいと思います。
写真でご覧のように、日本でもトレーラーハウスの移動には他の交通との兼ね合いが出てきます。
車線をどうしてもはみ出しますので、他のクルマの妨げとなることが多いこととなります。
だから、下の写真でご覧のような後続の車が必ずつき、注意を促しています。

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この日も、重量級の小生は、8,8㎡で出艇。
完プレしましたが、毎日、本当に、よく吹いています。
同じゲレンデでも、人の動き、風などの自然界の動きは、毎日同じということはありません。
ビーチでは、安楽椅子に座って談笑する人、本を読む人、昼寝をする人、ウインドが走っているのを興味深く眺めている人など、カリブの海は、静かに時が流れていく、という感じです。
本当に、ボネールは隠れ家的穴場です。
アルーバのように観光客がウジャウジャいるという訳でもなく、静かに時が流れていきます。
ただ、この時期がローシーズンだったからかも知れません。今度12月に行けば分かると思います。
果たして、どんな様子となっていることでしょう。

野積みされた塩のピラミッドを遥か彼方に見る↑
きょうは、少し気分を変えて、ウインド以外のことを取り上げてみましょう。
ボネールと塩との関係は切っても切れない関係にあるようです。
すなわち、漁業と観光産業を除けば、ボネールの唯一の産業といえるのが塩の製造およびその輸出だからです。
製造された塩は写真でご覧のように、ピラミッドのように沢山野積みされています。
ウインドのゲレンデに毎日通う途中に、上の写真でご覧のような塩のピラミッドがあり、これを遠くに見ながらゲレンデへの往復を行います。

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レンタルショップ・Bonaire Windsurf Placeにはきれいな沢山の道具がある↑
きょうは、素晴らしいフリースタイルの演技、およびリーフ近くまで足がつく様子などを、少し長いですがご覧いただきましょう。
ご覧のように沖合約1キロまで完全に足がつく状態であることが映像からお分かりいただけると思います。
リーフ近くでは、子供たちが楽しそうに飛び込みなどをしています。
この辺には、綺麗な大きな魚が沢山います。
シュノーケリングをして、これらの魚たちを見るのも楽しいものです。
そして、そこからはシュノーケリングで沢山の魚たちを見ながらビーチまで戻るのもいいでしょう(オンショアなので戻るのも楽です。)。
それから、きょうのフリースタイルの人はローカルの人でプロではありません。なかなか見られない演技を披露してくれました。
この日は、少々風が弱かったため、小生は、8,8㎡で完プレでした。

きょうは、ボネールがどの辺にあるか、ボネール島の概略図を掲げたいと思います。

アルーバよりは東側に位置しますが、島自体はアルーバよりも幾分小さい島で、同じオランダ領に属します。
ウインドのゲレンデは、ラック湾の中にあり、リーフに囲まれているため、うねりは湾内に入らず、とてもフラットな状態でウインドができます。そのうえ、リーフまで約1キロがすべて足が着くというまことに安全かつ安楽にウインドができるところです。
もちろん、アルーバとは正反対のオンショアです。

わたしの泊まったホテルは、島の西側、ホテル群の中にあり、東側のラック湾までは、毎日、シャトルバスが送迎してくれました。
ボネールは、世界でも珍しいオンショア、遠浅、フラット、という三拍子そろったゲレンデです。
欠点をあげろといわれれば、日本からは遠い=時間と金がかかる、ということぐらいでしょうか、、、。
金と暇がある方はぜひボネールでウインドしてみてください。
楽しいことこの上ないことでしょう。
日本からもっと近ければいいのに、と思わずには居られません。
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きょうからボネールで撮り溜めた動画などを少しばかりアップしていきたいと思います。
きょうの動画を撮った日は、最終日、8月14日、金曜日です。
この日は、東ないし東南東のオンショアの風が、朝から23ノットとかなりいい風が入りました。
でも、リーフに囲まれているせいで、オンショア特有の多少のうねりが入りましたが、ほとんどフラット状態のなか、皆さん気持ちよさそうにプレーニングしています。
そして、映像からもお分かりのように、遥か1キロほど先のリーフの辺りまで足が着くのがよくお分かりいただけると思います。
ほんとうにボネールは安全かつ安楽にウインドができる場所であるということができるでしょう。


きょうからボネールで撮り溜めた動画などを少しばかりアップしていきたいと思います。
きょうの動画を撮った日は、最終日、8月14日、金曜日です。
この日は、東ないし東南東のオンショアの風が、朝から23ノットとかなりいい風が入りました。
でも、リーフに囲まれているせいで、オンショア特有の多少のうねりが入りましたが、ほとんどフラット状態のなか、皆さん気持ちよさそうにプレーニングしています。
そして、映像からもお分かりのように、遥か1キロほど先のリーフの辺りまで足が着くのがよくお分かりいただけると思います。
ほんとうにボネールは安全かつ安楽にウインドができる場所であるということができるでしょう。
