掲載の写真は、ボネールから来ているTonky選手のジャンプです。
とにかく毎日4000枚を超える写真を撮っていますので、整理が追いつきません。
とりあえず、きょうのところは上記写真で済ませたいと思います。
1秒間に12枚を撮ることができる小生のカメラは、一こま一こまを繋ぎあわせるとまるで動画を見ているようです。
掲載の写真は、ボネールから来ているTonky選手のジャンプです。
とにかく毎日4000枚を超える写真を撮っていますので、整理が追いつきません。
とりあえず、きょうのところは上記写真で済ませたいと思います。
1秒間に12枚を撮ることができる小生のカメラは、一こま一こまを繋ぎあわせるとまるで動画を見ているようです。
初日3位につけたボネールのKIRI選手(NB61)⬆
PWA大会の行われているオーストリア、ポダースドルフに来ています。
上の写真は、初日、3位につけたボネールから参加したキリ選手(NB61)です。
ボネールからは、ほかにTATY,TONKY、BJORN選手など6名が参加していますが、全員上位に食い込んでいます。
とにかく、当地は、いきなり春を通り越して夏が来たように暑いです。あるいは、八重桜やチューリップなど春の花も咲いていますので、春と夏が混在しているようでもあります。
見物客もかなり来ていて、かなりの人が水着や裸になっています。泳いでいる人もいますが、風が強いので体感温度は低いと思われます。
風もかなり強く吹いています。強風で、カメラが動き押さえて撮るのが大変です。
また、土ほこりが強風で吹き上がり、目を開けていられない時もあります。
水は泥水で、ボネールような訳には行きません。
多分、まわりがぶどう畑ばかりなので、その泥水が入って来ているのでしょう。
アシがかなり茂っていて、また水深がかなり浅いです。湖の全域で2m以内とのことです。
いよいよ、4月26日から、オーストリア・ポダースドルフ(Podersdorf)で今年初のPWA、フリースタイルの大会が始まる。
当初、天候がちょっと心配でしたが幸いにも直近の天気予報によれば、土曜日は25ノットの強風が入る予想となっています。
これから、ウイーン経由で、カメラ担いで大会の取材(!)に行ってきます。
カメラのほか、レンズ4本、三脚など持参する機材が相当あり、これらがかなり重いので、一日中立ちっぱなしで撮影をすることは良いストレッチになりそうです。
大会の模様は、逐次、当ブログで何回かに分けてご報告するつもりです。
また、大会後、ウイーンにもどり、ウイーン市内観光もしようと思っていますので、その模様もご報告します。
葉山・長者が崎、御用邸方面を望む⬆
昔よく行った葉山、森戸あたり。森戸漁港⬆
森戸神社、みそぎ橋より森戸海岸方面を望む⬆
祐次郎灯台と菜島⬆
長い間海外生活をしていると、やはり日本食が恋しい。
それも、よくウインドに行った時などに葉山のそば屋で腹一杯食べた純粋の普通の日本食が食べたい。
ソバ、野菜天丼、みそ汁、トーフ、キューリやナスなどのお新香、それにアジの開き定食などが懐かしい。
サバのサンドも良いけれど、やはり、おいしいコメの飯のどんぶりご飯が食べたい。
ドイツ・ミュンヘンからスキーリゾートで有名なガーミッシュ(Garmisch)まで電車で行き、そこからバスに乗ること約2時間。
ディズニーの眠れる森の美女の城のモデルとなったというノイシュヴァンシュタイン城(Neuschwanstein Castle)はここにあります。
あたりを山々に囲まれ、おとぎ話に出てくるような霧に包まれたシンデレラ城は、何と幻想的なことでしょう。感動ものです。
ここは、オーストリアとの国境にも近く、ロマンチック街道の終点としても知られ、人気の観光スポットでもあります。日本からの観光客もたくさん来ています。
この花の名をご存知の方はおられるでしょうか?
とても淡い色の花です。
そう、この花はリンゴの花です。
数々の花々が開花するこの時期、街を散策すると、とても良い香りがそこら中から漂ってきます。
特に、下の写真の花の香りはもの凄く甘い香りを放ちます。
でもその名が分かりません。
旅をすると、その土地の人々が食べている代表的な食べ物をいただくのも一興である。
そこで、この日は、アジの開きを鉄板の上で焼いたものと沢山のサラダをパンに挟んだサバサンドを食べてみました。
なかなかのボリュームもあり、ヘルシーだし、とても美味しかった。
これで約220円は安いと思う。
異国を旅すると、その土地土地の特色のある数々のみやげものを売る店をたくさんみることができる。
買いたくなる物も数々あるが、荷物になることを考えると、つい、手が引っ込んでしまう。
中心地・クズライ駅に停車するメトロ⬆
アンカラに来ています。
昨日に引き続き、アンカラに関する記事を。
きょうは、アンカラの移動手段について。
昨日は、地下鉄について記述しましたが、移動手段には、この地下鉄のほか、タクシー、バス、ミニバスなどがあります。
タクシーは、ほとんどが小型で、大きなスーツケースだと一個しかトランクには入りません。
初乗り料金は2トルコリラ(2TL)で、2013年4月現在約110円です。運転手は、ほとんど英語を解しません。ですから、行き先などは、メモしておき見せる必要があります。
クズライ地区にとまるタクシー⬆ ほとんどが小型だ!
バスは、公営(EGO)と民営(OZEL)があります。
EGOは、昨日の記事で書きましたが、地下鉄と共用できるチケットがあります。
EGOのバス⬆
クズライのEGOのバスターミナル⬆
EGOとOZELに共通のバス停。ベンチもあり、ガラスで囲まれている⬆
次はミニバスについて。
このミニバスは、ドルムシュと呼ばれ、タクシー並みにどこでも乗り降りすることができるとても便利な乗り物です。
このミニバスはいくつか種類がありますが、料金や乗り方はいずれも同じです。
乗り方は、道で立っていて、手を挙げれば止まってくれます。
また降りたい時は、運転手に降りたいと言えばどこでも降りることができます。まさにタクシー並みです。
EGOやOZELのバスは、バス停でしか乗れず、また降りられませんので、この点ミニバスの方が便利です。
ミニバスの車内の一例⬆
わたしは、このドルムシュが便利なのでこれが好きです。
しかも料金がどこまででも2TL(110円。2013,4現在)です。
料金は、乗ったら運転手に手渡すか、近くにいる乗客に運転手まで手渡しで届けてもらいます。
おつりがある時はこの逆の手渡しをします。
皆この方式は慣れていて、気持ちよくやっています。
上の写真は運転手からおつりを後ろの方に座った乗客に手渡しすため途中にいる乗客に手渡しをしているところです。また、助手席の赤いジャケットのご夫人は車掌ではなく乗客です。このようにお客も助手席に座ることができ、運転手一人ですべてをやります。この点、料金係が乗っている民営バス(OSEL)とは異なります。
※なお、イスタンブールの交通移動手段については、拙稿2012年10月17日以降の記事をご参照ください。
アンカラでバレーボールを観戦するべく、地下鉄とバスを乗り継いで行ってきました。
トルコ・アンカラには、地下鉄、ミニバスなどの輸送機関がありますが、アンカラ空港からは、Havas(ハバシュ)というリムジンバスのような大型バスで、市の中心近くまで行くことができます。料金は10トルコリラ、約550円(2013,4現在)。
空港からこのバスで市内までの行き方は2つあります。2つの到着地点が異なるのです。
1つは、空港から市の中心近くの大きなバスターミナル(ASTI)まで行きます。このバスターミナルはドでかいバスターミナル(ASTI)で、広大な面積を持つトルコの各都市への発着場でもあります。
このバスターミナルは、地下鉄のアンカライ(ANKARAY)線の終点ASTI(アシュティ)駅のすぐソバにあります。ここから地下鉄アンカライ線に乗り市の中心であるクズライ(KIZILAY)駅まで行くことができます。
それと、もう一つは、空港からハヴァシュ(Havas)に乗り市の中心のウルス(ULUS)地区まで行き、ここで降りて、ここから各自の目的地へはタクシーを利用する方法とがあります。
なお、アンカラとイスタンブールを結ぶ国有鉄道(アンカラ特急)は、現在(2013,4現在)、工事中のため運転が休止されています。完成の暁には、両都市間を1時間くらいで走る新幹線ができるそうです。
またアンカラ空港から市内までタクシーを利用すると、約3,800円くらいかかります(2013,4月現在)。
クズライもウルスも、市の中心地で、商店や人々でとても混み合っています。
下の写真はクズライの交差点付近です。
このクズライでは、地下鉄のメトロとアンカライの2路線が通っています。
バレーボールの観戦に行くには、このクズライからアンカライの路線に乗ります。
それでは、クズライの中心部交差点付近から、地下鉄に乗るため地下にもぐりましょう。⬇
地下にもぐると、2路線の案内標識があります。⬇
バレーボール大会会場がある体育館、BASKENT BOLEYBOL SALONUへは、アンカライ線の方の地下鉄に乗ります。
チケット売り場にてチケットを買います。
このチケットは、EGOのバスとも共通で使うことができます。
アンカライ線・クズライ駅構内のチケット売り場。⬆
それと、改札口。チケットの矢印の方向を機械に挿入する。(EGOバスも同じ機械)⬇
地下鉄チケット。EGOのバスとの共通券である⬆
アンカライ地下鉄のクズライ駅のホームとその車内。ASTI方面行きに乗る⬇
バレーボール会場のある駅・HAHCELIEVLER駅⬇
地下鉄アンカライ線のマーク⬆(HAHCELIEVLER駅前にて)
バレーボール会場のある駅・HAHCELIEVLER駅に降りると、駅前は大きな通りとなっており、下の写真で、この道沿いに左奥方向へ5分ほど歩くと体育館・BASKENT VOLEYBOL SALONUへ着く。
この体育館は世界大会も行われるのでかなり大きい⬇
国内各地から試合に参加する選手達はもとより、世界から来た選手達も泊まることができるホテル(VOLEY HOTEL)も併設されている。⬇
なお、小生は、バレーボール観戦終了後、アンカラで一番大きなモールであるアンカモールANKAMALLへ行ってみた。
ここに行くには、来た時に利用したアンカライ線に乗ってクズライまで戻り、もう一方の地下鉄であるMETORO線に乗り換え、AKKOPRU駅で降りる。
駅を降りると、すぐ目の前がすでにアンカモールだ。
遊園地もあり、かなり大きなモールで、有名店もそろっている。
メトロ、クズライ駅⬆
クズライ駅に停車するメトロ⬆
アンカラ最大のアンカモールのあるAKKOPRU駅⬆
AKKOPRU駅前⬆
アンカモールの入り口⬆
この時期、旅をするにも街を散策するときにも欠かせないのがカメラです。
小生は、絶えず、我が友の一つであるコンパクトカメラを携帯するようにしています。
このカメラは、ドイツ・ミュンヘン空港内にあるカメラ屋で買ったものです。
当時は、まだ円が今日ほど安くない時期でした。また、空港内の税務事務所で税の還付も受けましたので、日本で買うよりかなり低価格で買うことができたものです。
思わず、ハッ!! とするような、見知らぬ花々に突然出会うことがありますので、これを記録するためにも、コンパクトカメラは必携です。
日本からかなり離れた異国に来ています。
ここはイスラム教を信奉する人々が多数を占めています。
小高い丘のあるこの街は、古代ローマ帝国やオスマントルコ時代などに激しい戦いがあった所です。
街を見下ろせる小高い丘の上には、かって堅固な要塞としてのお城がありましたが、いまはその面影を少し残すのみとなっています。
外壁のみを残すこの城跡は土地の若者達や観光客などが訪れ賑わっています。
かって激しい戦いのあった城址に立ち下界の街街を望めば、何事もなかったように悲しい春風が通り過ぎていきます。
最近、あちこちを散歩していると見知らぬ花々にたくさん出会う。
彼らはとても良い匂いをかもし出していて、思わず足を止めて、顔、いや鼻を近づけ、クンクンとかいでしまう。
きょう掲載した花は、このあいだ買物に行ったとき、降りた駅の前に咲いていた花です。
かなり大きな木にサクラや梅に似たかなり濃いピンク色をした花をたくさんつけています。匂いはありませんでした。
でも、残念ながらその名前が分かりません。