三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

2月28日のサイパン(曇り、静穏、降灰、異臭)

2008年02月29日 | Weblog
2月29日



  
   降灰のため、ノース方向も霞んで見えにくい(2/28 16:38)


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きのうのマイクロビーチの天気は、晴れ。

最高気温28度。


きのうも、引き続き、ほとんど風はなく、3日連続で、静穏な一日であった。

かぜは、日中、午後4時辺りまでは、せいぜい3m~4m/s。



しかしながら、午後4時ごろになると、急に、北風のサイドのいい風が入り始め、体重の軽い人が、時たま走る程度まで上がってきた。



風向きは、4時くらいまでは北東ないし東北東のオフの風、午後4時以降は北風・サイドとなった。


この分だと、今日辺りから、ソロソロ吹き出しそうな予感がする。

今朝は、天気は快晴。

ホテル近くのカフェから見るアメリカンメモリアル公園のフラッグが、いい感じでひらめいており、風も、午後からは上がってきそうだ。


なお、きのうはまたもや、アナタハン島の火山が噴火し、折からの北系の風に乗って一日中サイパン島を曇り空のようにし、おまけに息苦しいほどの異臭も伴っていた。だから、今日の写真は何となく空がよどんで見えるでしょう。

きのうの出艇者は、おおよそ25人前後でした。




2月27日のサイパン(晴れ、静穏)

2008年02月28日 | Weblog
2月28日


  
      2日連続の静穏なマイクロビーチ(2/27)↑


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きのうのマイクロビーチの天気は、晴れ。

最高気温27度。


きのうも、おとといに引き続いて、ほとんど風はなく、2日連続で、静穏な一日であった。
かぜは、日中、せいぜい3m~4m/s。

風向きも、東ないし東北東のオフで、全くのお手上げ状態。


でも、お天気が回復して晴天となった分、南国の島らしさが戻ったのはうれしいが、アメリカンメモリアル公園→ヨットハーバー→赤い小さな灯台へと散歩すると、かなりの汗をかいた。


きょうは、そんな、きのうのマイクロビーチの様子をご覧ください。

なお、きのうの出艇者は、10人程度でした。


サイパンのノラ猫(再会!)

2008年02月27日 | Weblog
2月27日


  
     一年ぶりに再会したノラ猫のミーちゃん↑

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※なお、動画が表示されない場合には、お手数ですが、以下を、google検索で(yahoo検索でなく)、ご覧ください。

http://www.geocities.jp/miura_wsfer/saipannorami_0001.wmv




突然、私の足に絡みつく毛深い生暖かい生き物?

驚いて下を見れば、何と、毎年、サイパンに来たときに会う、とてもノラ猫とは思えないくらい私に懐いた、あのノラ猫の“ミーちゃん”ではないか!!


私を覚えていたのだ!

そして、私を見つけて、擦り寄ってきてくれたのだ!

何とも嬉しくもあり、愛おしいではないか。



丁度、お昼時なので、私が食事に向かう途中、偶然にも、ガラパンの街中で、ミーちゃんの方から声をかけてくれたのだ(擦り寄ってきてくれたのだ)。


何もしてあげられないけれど、その日のランチは、急遽、“ビフテキ”にし、その半分を、ミーちゃん用に“テイクアウト”(!)し、ミーちゃんに食べてもらった。


ミーちゃんも、本当に美味しそうに食べてくれたので、ご無沙汰をした罪滅ぼしをした気分になり、少しホッとした。


食事をしながら、あれからのことをミーちゃんは色々と話してくれた。


ミーちゃんは、既に、サイパン野良猫劇団(ここ参照)を去年解散したこと、その原因は劇団員の中で反逆者が出て劇団運営が難しくなったこと、現在は、年金を貰いながら周囲の人たちから暖かくしてもらいながら暮らしていること、など、暫しの間、積もる話をしたあと、名残惜しいけれど再会を期しお別れをした。


去年も思ったことであるが、このまま日本につれて帰ってしまいたい気持ちにさせられるノラ猫・ミーちゃんである。

ミーちゃん!
また今度来るときまで、どうか元気でいてね!

また会いましょう!


そんな訳で、きょうは、そのときの模様を写した写真と少しばかりの動画をご覧ください。



女性にはもてないけれど、なぜか、ノラ猫には好かれる、 “三浦のウインドサーファー”でした!

2月26日のサイパン(あめ、静穏)

2008年02月27日 | Weblog
2月27日


  
     全く静穏なノース方向(2/26 3:05pm)↑



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きのうのマイクロビーチの天気は、雨のち曇り。

最高気温27度。


きのうは、無風。

風向きも、東ないし東北東のオフで、全くのお手上げ状態。でも、今日帰る人達は頑張って出艇していた。

そんな、きのうの静穏なマイクロビーチの様子を、きょうはご覧ください。

なお、きのうの出艇者は、10人程度でした。


2月25日のサイパン(大雨、完プレ)

2008年02月26日 | Weblog
2月26日



激しい雨の中で完プレする鈴木文子プロ(ガストラ、スターボード)↑


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その2  → CLICK

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きのうのマイクロビーチの天気は、曇りのち大雨。

最高気温26度。



きのうは、朝から午後2時辺りまでは、今にも降り出しそうな曇り空。


ところが、2時を過ぎた辺りから、マイクロビーチは雨が降り出し、それに伴って、風の方も白波が立つほど上がり始めた。そして、3時半を過ぎた辺りからは、土砂降りの大雨となった。


外気温もかなり低くなり、だから、濡れたラッシュガードを着ているセイラーは、寒い、寒いの連発。やはり、最近のサイパンはきのうのような天候もあるので、シーガル又はタッパーなどは必携のような気がする。


風向きの方は、北東、東北東から北北東ないし北の風に変わって、珍しくほぼサイドの風となった。


セイルサイズは6.5㎡~7.5㎡なら完プレするくらいの風がコンスタントに吹き、雨であることの悪条件を除けば、丁度いい風で楽しむことができた一日であった。小生、RS-6の7.8㎡で出艇。ジャスト、アンダーでした。



さて、そんななか、きょうは、鈴木文子(あやこ)プロ(J61 ガストラセイル、スターボード)の走りを中心にご覧いただきましょう。


ご承知のように、鈴木文子プロは、ジャパンサーキットグランプリシリーズ琵琶湖カップ第2位(06‘)など国内での戦いにおいて常に上位入賞を果たしているのはもとより、海外遠征も積極的に行い、海外の大会でも、AWT大会(韓国)2位入賞など、数々の上位入賞の戦果を残しておられ、いまや、今後の日本の女子・プロウインドサーフィン界を背負って立つ向上心満々の若手のホープです。


今、鈴木プロはサイパンに滞在中で、きのうも、マニャガハ島が見えなくなるほどの雨が降りしきるなか、自らのトレーニングに励む一方、女性ならではの細やかな心使いで、スクール生の指導にも懇切丁寧に当たっておられました。

今日は、その模様を中心にお送りいたします。

※なお、画像がやや不鮮明のように見えますが、激しい雨のためでもありますので悪しからずご了承ください。



2月24日のサイパン(無風)

2008年02月25日 | Weblog
2月25日


  
      カガミのような海面&ほとんど無風状態(2/24)↑


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きのうのマイクロビーチの天気は、だいたい曇り。

時々小雨。

最高気温28度。



きのうは、完全に無風状態。湖のようなカガミ状態。

全く走らない一日。

いつも沖に泊まっている船も、南を向いていたかと思えば、いつの間にか反対を向いている、というように、風もグルグル回っているようであった。


風速は、記録上では、日中、最大で12時50ごろに8.2m/s、平均して4~5m/sあったようにはなっているが、マイクロビーチにいた限りでは、それは感じなかった。それに、相変わらず、東ないしは東南東のオフの風であった。


おまけに、時々、雨も降り、最悪の一日。
このところ雨が多い。


おとといまでは何とか走ることができたので少し休養を取る、という意味ではいいのかも知れないが、短期で滞在している人にとっては気の毒な一日となった。


それでもツアーで来ている団体の人達は、朝方、例によって北浜まで道具を運び、頑張って出艇していたが、ほとんど風のない状態のなかでのセイリングは立っているのもヤットで、非常にやりずらかったであろう。



また、きのうは日曜日であったため、地元の人々が、アメリカンメモリアル公園で、思い思いのバーベキューパーティをあちこちで開いていた。


なお、今朝(2/25)、7時30分現在(サイパン時間)、サイパンの天候は、一面の曇り空、今にも雨が降り出しそう。風は無風。

2月23日のサイパン(東北東、走る)

2008年02月24日 | Weblog
2月24日


  
       暗雲は雨が近いことを知らせる↑


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きのうのマイクロビーチの天気は、だいたい曇り。時々雨。

最高気温27度。



きのうは、一転、おとといの強風とは打って変わって静かな始まりであった。

しかし、11時ごろの雨を境に、9~11m/sの東北東のクロスオフの突風が、コンスタントに午後4時くらいまで、ガスティながら、いい感じで入った。


したがって、セイルサイズを6.0㎡から7.5㎡くらいまでを選択したなら、誰でもプレーニングはした一日であった。


ただ、4時を過ぎた辺りからは、幾分風が落ち、また静かなビーチに戻ったが、でも時折来る北東のブローでプレーニングはするくらいの風は入っていた。


このところの風の傾向として、午前中は弱くても、午後からは上がる、というパターンが多いようである。


きのうの最大風速は11時ごろに記録した11.3m/sで、また、きのうの出艇者は、30~40人程度であった。


きのうの朝10時半前後の、スコールが来る前の静かな朝のビーチの様子を、きょうはご覧いただきましょう。



2月22日のサイパン(強風、13.4m/s)

2008年02月23日 | Weblog
2月23日


  
           きのうの10時44分ごろ↑


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きのうのマイクロビーチの天気は、曇り時々あめ。

最高気温29度。



とにかくきのうは最近にしては珍しく北東の順風(クロスオフ)の風が日中最大で13.4m/s入り、時折、激しい雨があったものの、一日を通してコンスタントに風が入る最高のコンデションの一日であった。


セイルサイズは、4.0~5.5㎡辺りが適正で、6.2㎡ではオーバーであった。きのうは、ウエイブの道具でやるコンデションであったように思う。


朝方はそんなに上がりそうもないので、いつものように道具を北側の浜に運んだ人々が、途中から風が上がり始め、ツアーで来ている大半の人が風が良く入る北側の浜からでの出艇が困難になり、折角運んだ道具を風のやや弱い西側の浜に移動しての練習となった。

きのうの出艇者は、幾分増えて30~40人程度であった。



2月21日のサイパン(ガスティながら走る)

2008年02月22日 | Weblog
2月22日


  
       きのうの夕方4時01分頃(7.5㎡?)↑  


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きのうのマイクロビーチの天気は、はれ。午後からやや曇り。

最高気温30度。



風は、日中、ほとんど東北東のクロスオフの風で、平均すると、6~7m/sは入り、セイルサイズが6.5~7.5㎡なら時折プレーニングすることはした。しかし、とてもガスティなため、走る時もあれば、走らないときもあるということの繰り返しが多かった。

ただ夕方近くには、風もだいぶ安定して入ってきてはいたので、今日につながるといいと思う。


わたしは、RS-6の7.8㎡で出艇し、走りはしたが、ガスティで止まることも多々あり、やっていて安定しないので面白さがない。


きのうもクロスオフの風のため、北側の浜が賑わい、こちらからの出艇者が多かった。道具をこの北浜まで運ぶ姿が相変わらず朝方見られる。

きのうは、夕方5時近くに最大風速9.8m/sを記録した。
そして、きのうの出艇者は、幾分増えて30人程度であった。

2月20日のサイパン(ガスティながら走る)

2008年02月21日 | Weblog
2月21日


  
        大型客船とウインドサーファー↑


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きのうのマイクロビーチの天気は、曇り時々はれ。

最高気温28度。


風は、日中、ほとんど東北東のクロスオフの風で、平均すると、7~8m/sは入り、セイルサイズが6.5~7.5㎡ならプレーニングすることはしたが、ガスティなため、走っては止まり、また走る、ということの繰り返しが多かった。


相変わらず、オフないしはクロスオフの風が多い。

したがって、このような風のときは、北側の浜でやるのが一番風が通る。だから、みんな北側の浜又は岬から出艇するようになる。

そのためには、自分の道具を、どうやってこの北側の浜まで運ぶか、が問題である。

昨日、ブログ仲間のsotoさんからも、そのコメントでご指摘いただいたことであるが、ショップから海上を走って上っていくことは絶対にできないのか、という疑問が湧く。

去年までは、少なくとも、閉店したレンタルショップの前から、沖のリーフあたりまで走って行き、ジャイブ又はタックを1回すれば、岬あたりまで行くことが可能であった日が多かったのであるが、今年は、どうも、これがなかなかできない。

というのは、風の向きが、東又は東北東のオフ系の風の時には公園の木々がブラインドとなり、西側の浜にほとんど風が入らないことが多い。

風の向きが、北東又は北風のときは、サイドの風となるので、去年のようなことが可能であるが、今年は、私が入島以来2回ぐらいしかこのサイドのいい風が無い。今年は、風の向きが東北東ないし東のクロスオフまたは完全オフの風のときが多く、このときは西側の浜にほとんど風が入って来ないから、去年のようなことがなかなかしにくい。

でも、絶対に上っていくことができないか、と問われれば、可能な場合もある、という答えとなろう。

その一つの方法は、沖のリーフ辺りはオフのときでも公園の木々のブラインドが解けて風がある場合もあるから、リーフないしその外あたりまでとにかく行き、そこから西側の浜と平行に北上して行けば可能な場合もあろう(だが、これはすべての人にお勧めはできない。オフのときにリーフ付近を北上するのはかなり危険を伴うからである。)。

あるいはもう一つの方法としては、何回もタックとパンピングとを繰り返し上って行けば行けないことはないであろう。だがこれは、風がないときはなかなかの一苦労となる。

前述のように、上っていけないか、と問われれば、絶対に不可能、ということはない。
要は、風向き次第だ、ということになる。

       


だから上記二つの方法がとれない場合には、道具を早く風の良く入る北側の浜まで運ぶためには、海上を引っ張って行くか、あるいは陸上を運んで行くか、いずれかの方法を選ばざるを得なくなる。(満潮のときなどは、西側の浜の砂浜の部分がほとんど今年は消えるので、この砂浜の部分を歩いて運ぶことは難しく、いきおい公園の芝生の上を歩いて運ぶのが、早く北浜まで行けるので、これを選択することが多い。ただ干潮のときは、砂浜部分が僅かだがあるから、砂浜を運搬することは可能。)


なお、きのうの突風は、午後10時ごろに記録した11.8m/sであり、また、きのうの出艇者は、おおよそ15人程度であった。

また、きのうは、午後1時40分ごろ、突然、目の前に大きな客船が現れた。
世界一周あるいはもう少し短い旅の途中としてサイパンに入港するのか、とにかく巨大な船である。4万トン、あるいはそれ以上か、また何処の国(デンマーク?)の客船なのか、不明であるが、きょうは、この客船の様子もご覧ください。

2月19日のサイパン(雨、一時走る)

2008年02月20日 | Weblog
2月20日

  
  
   小雨降るなか、7.4㎡で完プレだ!!(2/19 2:29pm)↑


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きのうのマイクロビーチの天気は、あめ、時々止む。

最高気温27度。



きのうは、雨がほとんど一日中降り、一昨日以上に時々激しく降るときもあった。だから、普通にいても肌寒く、まして濡れたラッシュガードでいると、少し肌寒さを通り過ぎ震えさえ覚える一日であった。


風は、日中、記録上では、平均すると、東北東ないし北東の風が6~8m/s入っているのだが、マイクロビーチでは、午前中、雨が激しく降り、風はほとんどない状況で、プレーニングは難しかった。午後になって、2時あたりから小一時間ほど、いい風が入り、このときは6.5㎡~7.5㎡ならば完プレが保証された。

きのうの突風は、午後2時ごろと4時ごろに記録した12.3m/sであった。

また、きのうの出艇者は、おおよそ15人程度であった。

2月18日のサイパン(雨、少し走る)

2008年02月19日 | Weblog
2月19日


  
微かな夕日を浴び雨上がりのビーチを引き上げる最後のセイラー(2/18 4:39pm)↑


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きのうのマイクロビーチの天気は、あめ時々曇り。

最高気温27度。



きのうは、雨が一日ほとんど降り、やんでも曇り空。濡れたラッシュガードでいると少し肌寒さを感じる一日であった。


風は、日中、記録上は、平均すると、7~8m/s入っているのだが、実際は午前中の雨が降る前の11時くらいまでと、午後2時あたりに12m/s前後突風が入ったときに、7.0㎡前後で走った程度。
私は、RS-6の7.8㎡で数回走ったのみである。


オフ気味の風が続くので、北側の浜からの出艇を余儀なくされるため、道具をこの北側の浜まで運ぶ光景が相変わらず朝方見られた。


きのうの出艇者は、日曜日に帰国した人が多かったのか、おおよそ15人程度であった。

2月17日のサイパン(いい感じの風)

2008年02月18日 | Weblog
2月18日


  
    相変わらず、ウネリが入っていた(2/17 11:34am)

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きのうのマイクロビーチの天気は、曇り。

最高気温29度。


日中、平均すると、6~7m/s台の北東ないしは東北東の風、突風でも常時10m/s前後の風が入り、お昼ごろは11.3m/sの最高風速を記録した。


きのうは、おとといよりは少し風は強かったように思われる。なので、適応セイルサイズは、5.5㎡~7.0㎡で普通のセイラーならプレーニングが可能な一日であった。

きのうの出艇者は、おおよそ50人程度。

2月16日のサイパン(降灰、風戻る)

2008年02月17日 | Weblog
2月17日


  
 曇り空と降灰のためノース方向も霞んで見える(2/16正午ごろ)


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きのうのマイクロビーチの天気は、曇り。

最高気温28度。



日中、平均すると、5~7m/sの北東ないしは東北東の風が入り、お昼ごろ突風で11m/s前後の風があった。


ただ、相変わらず、ウネリが大きく、風が弱いためやりづらい面がある。

適応セイルサイズは、6・5㎡~7.5㎡ならプレーニングが可能な一日ではあった。


また再び、アナタハン火山の降灰がひどく、一日中、曇り空と降灰とで、昼間なのに夕方かと思わせる空模様であった。(ただ今回は、風向きのせいであろうか、異臭はなかった。)


だから、きょう掲載した写真の空の色は、みんな曇り空と降灰とが混ざった灰色である。


きのうの出艇者は、おおよそ50人程度であった。



2月15日のサイパン(風少々)

2008年02月16日 | Weblog
2月16日


  
    きのう10時50分ごろの北側の浜にて↑


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きのうのマイクロビーチの天気は、曇り。

最高気温29度。


再び、風は止まった。

朝から、西からのウネリがビーチを襲い、非常にやりづらい状況。
これでまた、西側の浜がウネリにより削られた。


記録上では、一昨日とほぼ同様の数値の風が入っていたが、実際には、マイクロビーチにはさほどの風は入らなかった。

それに風も、東北東のクロスオフの風。


だから、セイラーたちは、道具を北側の浜まで運ばなければならない。東北東の完全オフに近い風だから、公園の木々により西側の海面は風なし状態となっているため、レンタルした道具で海上を走って北側の浜まで行くことはかなり難しい。


そして、多くのグループが海上に出てはみたものの、風が弱い上に、西からのウネリがひどいため、とてもやりずらそうで、走った人を散見したのは午前中のみで、午後は走った人は見かけなかった。

今日は、そんな状況のきのう一日のひとコマをアップしましたのでご覧ください。