三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

8月30日の三浦の海

2008年08月31日 | Weblog
    
    
    東京湾上空には積乱雲がモクモクと出ていた(8/30)↑


=============================================
きょうは、8月30日の三浦の海の様子をアップいたします。
=============================================


きのうの三浦は、曇り。

最高気温29度。

風は、北ないし北北東の風、日中、最大で6m/s。アベレージでだいたい5~6メートルといったところ。

北風だったので、とても涼しく、しかもフラット海面でプレーニングできた。


ヘビー級の小生は、08年モデルのガストラ・ベイパー10㎡で完プレを久しぶりに楽しんだ。

         

それにしてもガストラ・ベイパーは軽いし良く走る。

しかもセッティングがとてもやり易い。

カムは4つだが簡単にカチッ、カチッとスンナリ入る。終わったあとに外すときも実に簡単に外れ、マストもスーと抜ける。
 
ガストラを選択して大正解だったことを再認識した一日でもあった。


きのうは、8月最終週末ということもあったのだろうか、あるいは朝から雨模様だったせいだろうか、思いのほかセイラーが少なかった。

そんななか、インサイドでは、いつものようにスクールが行われており、また遥か沖では、フラット海面のなか、楽しそうにプレーニングする姿が見られましたので、今日はそのひとコマをアップいたします。


    


2,008ジャパンサーキット第2戦(その23)

2008年08月30日 | Weblog

    女子オープンクラスのスタート(8/3)↑


引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。


きょうは、レース2日目の8月3日、15:15から行われたサーキットクラスの模様(動画)のうち、第2マーク付近のひとコマを中心にお届けいたします。








2,008ジャパンサーキット第2戦(その22)

2008年08月29日 | Weblog




まだまだ続きます。


引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。


きょうは、レース2日目の8月3日、13:00から行われたサーキットクラスの模様(動画)のうち、スタートから第2マークに至る模様をダイジェストでお届けいたします。







2,008ジャパンサーキット第2戦(その21)

2008年08月28日 | Weblog
    

引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。


きょうは、レース2日目の8月3日、13:20から行われたサーキットクラスの模様(動画)のうち、山田プロ(JPN67)の走りを中心にダイジェストでお届けいたします。

     

     

山田プロ優勝! 国枝プロ第2位! & 2008ジャパンサーキット第2戦(その20 )

2008年08月27日 | Weblog
  


8月23、24の両日、兵庫県甲子園浜で行われた“ジャパンサーキット第3戦”・アップウインドシリーズ第2戦において、我が軍団は素晴らしい結果を残した。

優勝したのは我らが総指揮官・山田昭彦プロ(JPN67)、同じく第2位が国枝プロ(JPN22)、第3位が浦上プロ(JPN351)。以下、我が軍団所属の選手たちが続々とこれに続き上位を独占するという素晴らしい結果を残した。

  
特に、国枝プロは、前回のアップウインドシリーズ第1戦(津久井浜)の優勝につづく今回の第2位入賞。惜しくも優勝は総指揮官の山田プロに譲ったものの、普段から次のレース本番に備え絶え間ない努力を続け、その心身の維持など決して絶やさない勝負への執念、集中して鍛錬し続けた精神力の強さがこのような好結果をもたらしたものと思う。

    


このことは、今回の北京オリンピックで連覇を果たした選手たちの精神力と軌を一にする。同プロは、今回の結果に必ずしも満足していないようであるが(同プロのHP参照)、なかなか達成できない素晴らしい結果であると思う。

また、我が軍団のアマ部門でのフロントランナーである白藤さん(32-2)がベストアマ賞を受賞した。

入賞された皆さん!誠におめでとうございます。そして、レース後の帰路では、激しい嵐なみの風雨にも遭遇しましたが、大変にお疲れ様でした。


     

================================

では引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。

きょうは、レース初日の8月2日、15:05頃のサーキットクラスのスタートの模様を静止画(スライドショー)でお届けいたします。

スライドショーをみる → CLICK


(注) 上記写真は、いずれも、8月3日、検見川浜でのものです。

2008ジャパンサーキット第2戦(その19)

2008年08月26日 | Weblog







引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。


きょうは、レース2日目の8月3日、13:55から行われたスペシャルクラスのレースの模様で、スタートからゴールまでの様子(動画)をダイジェストでお届けいたします。





2008ジャパンサーキット第2戦(その18)& 男子バレー決勝

2008年08月25日 | Weblog


スライドショーをみる → CLICK


引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。


きょうは、レース初日の8月2日、レース会場でのひとコマを静止画でお送りいたします。


==========================================
※男子バレーボール  アメリカ 金メダル!
==========================================

     
     

昨日行われた男子決勝戦は、激闘の末、アメリカが、セットカウント3:1で世界の王者・ブラジルを下し、金メタルを獲得した。

また、3位決定戦は、ロシアがイタリアを3:0で下し、イタリアは連続メダルを逃した。

既述のとおり、ロシアの若手・ミハイロフ選手(20歳)の大活躍はイタリアを相当苦しめていたし、彼の存在は将来とも、世界の脅威として存在し続けるであろう。

     
     
     

それにしてもアメリカ対ブラジルの優勝決定戦は、力と力がぶつかり合う見ごたえのある世界最高レベルの試合展開であったが、王者・ブラジルに最後の肝心なところに出た僅かなミスが命取りとなった。

これでアメリカは、女子のブラジルに敗れた借りを、男子で返した結果となり、ブラジルは男女アベック優勝は惜しいとこで逃した。

     

優勝したアメリカを始め、2位のブラジル、3位のロシア、それに続くイタリア、ブルガリア、セルビアなどの強豪チームの試合を見て感じることは、やはり、高さとパワーを備えないとなかなか世界の壁を破ることは難しい、ということ。

マラソンに例えるならば、上記チームが第一グループだとすると、日本男子は第二グループにいて、第一グループとの差は歴然としているという位置づけになる。

しかし、全日本にも若手のホープ・福沢、清水の両選手(ともに22歳)がおり、今後、両選手の成長に大いに期待して行きたいと思う。

          ※男子決勝戦

       アメリカ 3:1 ブラジル

            20:25
            25:22
            25:21
            25:23


※昨日で、2008年・北京オリンピックの全競技は終了し、8月8日から24日まで、17日間にわたり行われた大会はその幕を閉じた。


※ここで、メダル獲得上位10カ国を以下に掲げておきましょう。

順位 国
1 中国 51 21 28 100
2 米国 36 38 36 110
3 ロシア 23 21 28 72
4 英国 19 13 15 47
5 ドイツ 16 10 15 41
6 豪州 14 15 17 46
7 韓国 13 10 8 31
8 日本 9 6 10 25
9 イタリア 8 10 10 28
10 フランス 7 16 17 40
注 上記数字は、左から金メダル・ 銀メダル・ 銅メダル・ メダル合計の順の数字。

2008ジャパンサーキット第2戦(その17)& 女子バレー決勝

2008年08月24日 | Weblog


スライドショーをみる → CLICK


引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。

きょうは、レース初日の8月2日、16時10分頃のひとコマを静止画でお送りいたします。


========================================
※女子バレーボール  ブラジル 金メダル!
========================================

     
        優勝を喜ぶカナリヤ軍団↑
     

昨夜行われた女子バレーボール決勝戦は、ブラジルが、苦しみながらもセットカウント3:1でアメリカを下し、金メタルを獲得した。

また、3位決定戦は、中国がキューバを3:1で破り、キューバは久しぶりにメダルを逃した。

     

優勝したブラジルを始め、2位のアメリカ、3位の中国、それに続くキューバ、セルビア、イタリアなどの強豪チームの試合を見て感じることは、やはり、高さとパワーを備えないとなかなか世界の壁を破ることはきつい、ということ。

日本女子は以上のチームにあと一歩及ばないだけに、今後、一層の奮起を期待したい。


さあ~、きょうは男子の決勝戦。

女子と同様、ブラジルとアメリカとの戦いとなる。

果たして、カナリア軍団の男女アベック優勝なるか。


   ※女子決勝戦(8月23日)

   ブラジル 3:1 アメリカ

         25:15
         18:25
         25:13
         25:21     



2008ジャパンサーキット第2戦(その16)& オリンピック男子バレー準決勝

2008年08月23日 | Weblog




引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。

きょうは、レース2日目の8月3日、14:55から行われたスペシャルクラスのレースの模様で、スタートからゴールまでの様子(動画)をダイジェストでお届けいたします。



=============================
※男子バレーボール (準決勝)
=============================


高さのある強烈アタックを打ち込むミハイロフ選手(ロシア20歳)↑



きのうの男子バレーボール準決勝第1試合、アメリカ対ロシアは、正に力と力が激突する見ごたえのある壮絶な戦いだった。

2メートルを越える大男たちが放つ高さとパワーのある強烈なサーブと強烈なアタックが真正面からぶつかり、一点失えば即座に1点取り返す、というお互い一歩も引かない一進一退のシーソーゲームが5セット続くという、観ていて、これぞ、世界最高水準のバレーボールだ、という戦い。

結局、アメリカが、接戦の末、セットカウント3:2で、土壇場でミスの出たロシアを下し、あす24日の決勝戦に進むことになった。

それにしても、敗れはしたものの、2メートルを越えるロシアの若手・ミハイロフ選手(20歳)、それにボルコフ選手(23歳)の放つ強烈サーブ、強烈アタックは、この先、日本にとっても大きな脅威となることだろう。


もう一つの準決勝、ブラジル対イタリア戦は、セットカウント3:1で、ブラジルが順当に勝利した。

この結果、金メダルをかけた優勝決定戦は、ブラジルとアメリカとの間で、あす24日、行われることになった。





2008ジャパンサーキット第2戦(その15)& 主なオリンピック情報

2008年08月22日 | Weblog



引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。

きょうは、レース2日目の8月3日、14:46から行われたサーキットクラスのレースの模様で、スタートからゴールまでの様子を動画でお届けいたします。


=======================================
※女子ソフトボール  祝!! 金メダル!!
=======================================

きのうの女子ソフトボール優勝決定戦で、日本女子チームは、アメリカを3:1で破り、悲願のオリンピック初優勝を果たした。

この日も昨日に引き続き上野投手が登板。疲れも見せず、強豪・アメリカを見事にねじ伏せた。

ソフトボールは今大会でオリンピック正式競技種目に終わりを告げることから、今回の日本女子の優勝は、その歴史の最後に輝かしい1ページを残すこととなることだろう。


     
          優勝を喜ぶ上野選手↑

====================
※女子バレーボール
====================

準決勝第一試合のアメリカ対キューバは、まさかのキューバのストレート負けであった。

続く準決勝第二試合のブラジル対中国は、ブラジルのストレート勝ち。

この結果、優勝決定戦は、あす23日、ブラジル対アメリカの組み合わせで行われることとなった。

また、3位決定戦は、キューバ対中国の間で、同日、行われる。

2008ジャパンサーキット第2戦(その14)& 主なオリンピック情報

2008年08月21日 | Weblog



引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。


きょうは、レース初日の8月2日、14時50分から行われたオープンクラスの、スタートから、第1マーク~第2マーク付近までの模様をスライドショーでお送りいたします。

スライドショーをみる → CLICK

※なお、スライドショーは、「表示秒数」を「-」の方に[2秒]くらいにしてご覧になるといいかも知れません。


=======================
※セーリングRSX級
=======================

 〔20日のレース=最終レースの結果〕


きのうは、男女とも、最終戦の1レースのみが行われ、

富沢 慎 (とみざわ まこと)選手 (関東自動車工業)は、10人中9位だった。

小菅 寧子 (こすげ やすこ)選手(ジェイ・ウィル・パートナーズ)は、最終戦には残れなかった。

※最終戦は、前日まで10位以内に入った10人で行われた。

     
             富沢選手↑


◎最終戦を終了した結果、RSX級は、富沢 慎選手が総合10位に入賞し、小菅 寧子選手は総合13位だった。


======================
※女子ソフトボール
======================


豪腕・上野投手の300球を越える力投に拍手!

     

きのうのオーストラリア戦は、延長12回、3時間30分に迫る非常に長い試合であった。

上野 由岐子投手は、この日、アメリカとの延長戦に引き続き、オーストラリアとの延長戦にも一人で300球を越える投球を投げぬき、みごと、4:3で勝利した。

決勝戦は、今日夕方、アメリカとの間で行われる。

上野投手には相当の疲れが残っていると思われるが、多分、続投することになるのであろう。

金メダルがかかった強敵・アメリカとの決勝戦だけに、エースの登板は止むを得ないのかも知れない。

もし登板する場合には、ソフトボールは今回を最後にオリンピック競技から外れるだけに、是非、金メダルを目指して最後の踏ん張りを期待したい。

========================
バレーボール準決勝
========================

男女バレーボールの準決勝は、21日、次の組み合わせで行われることになった。


○男子   ブラジル X イタリア

        アメリカ X ロシア


○女子   ブラジル X 中国

        アメリカ X キューバ


正に、世界の強豪が勝ち残ったという感じだ!

果たして、ブラジルの男女アベック金メダルなるか?


2008ジャパンサーキット第2戦(その13) & 主なオリンピック情報

2008年08月20日 | Weblog




引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。


①きょうは、レース2日目の8月3日に行われたサーキットクラスの模様のうち、最終マーク回航からゴールまでの様子を動画でお届けいたします。


②それと、レース初日、8月2日の香村プロ(J57)の走りを、スライドショーでお送りいたします。




スライドショーをみる → CLICK



========================
※女子バレーボール
========================

全日本女子のきのうの準々決勝は、世界の王者・ブラジルに、赤子の手をひねるようなやられ方といっても過言ではないやられ方で完敗した。全日本女子はまったく自分たちのバレーをさせてもらえなかった。


このように世界の壁は高い。

もう大和撫子のようなバレーや、トリックだけで相手の目をくらまそうなどという姑息なバレーは世界には通用しないことを知るべきであろう。全日本のこのようなやり方は世界で研究済み・対策済みであることは観ていて明らかである。

やはり、もっと強烈サーブ、強烈アタックでもって、一発で相手に止めを刺すようなパワーを鍛えるときではないか。力には力でもって対抗するべき、というように思う。


また今後の問題として一つ心配事がある。ベテランが退いたあとの全日本女子はどうなるのだろうか。

上記のような期待に応える選手が誰一人としていない現状では、今後が甚だ心配である。(強いてあげるとすればパワーのある荒木絵里香選手(186センチ、81キロ、22歳)くらいか。)。

これからチーム作りをしていくことになるのだろうが、どこかにいい人材がいてくれることを祈る他はない(今回連れて行った若い河合選手は竹下セッターの後継とされているが、余りにも身長が低すぎる。再考の余地、大いにあり、である。)。 

ただ今大会、リベロの佐野優子選手は、身長は低いけれども(159cm)素晴らしい活躍をした。

          ※きのうの結果

         日本 0:3 ブラジル
            12:25
            20:25
            16:25

これで、男女ともに、オリンピックの全試合は終了した。


=======================
※セーリングRSX級
=======================

〔19日のレース結果〕

男女とも、第10レースのみが行われ、

富沢 慎 (とみざわ まこと)選手 (関東自動車工業)は、35人中2位だった。

小菅 寧子 (こすげ やすこ) 選手(ジェイ・ウィル・パートナーズ)は、27人中7位だった。


◎以上の結果、19日現在、RSX級は10レースを終えて、富沢 慎選手が10位に浮上し、小菅 寧子 選手は13位のままである。


2008ジャパンサーキット第2戦(その12)& 主なオリンピック情報

2008年08月19日 | Weblog



引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。

きょうは、レース2日目の8月3日、15時05分から行われたサーキットクラスの模様のうち、キャンセル後、スタートから第2マーク付近までの様子を動画でお届けいたします。


=============================

※男子バレーボール

=============================

16年ぶりに掴んだオリンピックという夢舞台も、きのうのアメリカとの最終戦をもって0勝5敗という結果にその夢は費えた。

しかしながら、福沢、清水という若き宝(共に現役大学生22歳)がこの夢舞台で貴重な経験を積んだことで、4年後のロンドン大会では、この両者の活躍によるオリンピック勝利という日本の長年の願いが大いに夢開くことであろう。

それを期待して全日本のメンバーには“お疲れさん”と申し上げたい。


         ※きのうの結果

        日本 0:3 アメリカ

           18:25
           12:25
           21:25


==========================

※セーリングRSX級

===========================

18日のレース結果

富沢 慎 (とみざわ まこと)選手 (関東自動車工業)は、第8レースは34人中25位、第9レースは35人中12位だった。

小菅 寧子 (こすげ やすこ) 選手(ジェイ・ウィル・パートナーズ)は、第8レースは24人中11位、第9レースは27人中10位だった。


以上の結果、18日現在、RSX級は9レースを終えて、富沢慎選手が14位、小菅寧子選手は13位につけている。

2008ジャパンサーキット第2戦(その11)& 主なオリンピック情報

2008年08月18日 | Weblog

    8月2日、第1マーク付近の様子(14時08分)↑


スライドショーをみる → CLICK


引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。

きょうは、レース初日の8月2日、14時05分から行われたサーキットクラスの、第1マークから第2マーク付近までの模様をスライドショーでお送りいたします。

=================

※女子バレーボール

=========

きのうは、中国に、セットカウント0:3のストレート負け。

第1セットこそ序盤12:3と、9点もリードしていながらこのセットを24:26で落とすと、第2、第3セットは、16:25、 14:25と、全く、観るに耐えない、無様な、まったく無様な試合展開。

観るに耐えないので早く終わって欲しい、と思わざるを得ないような戦いぶり。こんな試合は、今までに見たことがない。オリンピック・バレーボール史上、一つの汚点を残してくれた試合結果であった。

きのうの試合を終わった段階で、全日本女子は、ポーランドが破れたため予選リーグ4位通過を果たしたことにはなるが、あすからは、決勝トーナメント準々決勝が始まり、その初戦は、世界の王者・B組5戦全勝で勝ち上がってきた強豪・ブラジルが相手である。

きのうのような無様な試合だけは、どうかしないよう望みたい。

=================

※セーリングRSX級

===========

 ◎17日のレース結果
 
 富沢 慎(とみざわ まこと)選手(関東自動車工業)は、35人中、第6レースは23位、第7レースは8位だった。

 小菅 寧子(こすげ やすこ)選手(ジェイ・ウィル・パートナーズ)は、27人中、第6レースおよび第7レースはいずれも18位だった。

=================

※女子レスリング63キロ級

=============
  
 伊調馨選手が、見事、二連覇を達成した。

    
       伊調馨選手(中央)↑

=================

※女子マラソン(8月17日の結果)

===============


 ・優  勝      コンスタンティナ・トメスク(38)(ルーマニア)
     ...............

 ・13位       中村 友梨香(22)    
 ・途中棄権      土佐 玲子(32)
               (25,1キロ付近で右足激痛のため)
 ・欠  場      野口 みずき(30) (大腿後部に痛みのため)
     
   
※女子マラソン連覇の夢は絶たれた。

Qチャン(高橋尚子)がいたらなぁ~、とふと思った。

優勝したルーマニアの選手も38歳である。Qちゃんにはロンドンでその雄姿を是非見せてもらいたいものだ。     



2008ジャパンサーキット第2戦(その10) & オリンピック情報

2008年08月17日 | Weblog




引きつづき、8月2日、3日の両日、千葉県検見川浜で行われた“2008ジャパンサーキット第2戦” ダウンスラロームレースの模様をお届けいたします。

きょうは、レース2日目の8月3日、14時から行われたスペシャルクラスのレースで、第二マーク付近からゴールまでの模様をお送りいたします。


 8月2日の朝、スキッパーズミーティングの模様↑


===============

※オリンピック・バレーボール情報


 きのう深夜から今日未明にかけて行われた対べネゼエラ戦は、23:25、 21:25、 23:25の、セットカウント0:3のストレート負け。

これで、全日本男子は、4連敗を帰したことになり、あすのアメリカ戦を待たずに予選リーグ敗退が確定した。

それにしても、サーブミス、アタックミス、お見合いと、ミスが多く、自滅した感じで、観ていてストレスが溜まる試合であった。

唯一つの救いは、若き福沢、清水の両選手の素晴らしい活躍が4年後のロンドン大会に向け希望をつないでくれた試合であったといえる。



===============

※女子レスリング55キロ級


    


吉田紗保里選手が、見事に、レスリング女子55キロ級でオリンピック二連覇を達成した。

===============

※セーリングRSX級

無風のためノーレース。