三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

ビッグセイルの時代

2013年06月28日 | Weblog

       PWAコスタブラバ2013にて。⬆

文字は小さく見えにくいが、10、0㎡のビッグセイルを怪力男たちは使用する。

 

いまや、プロのレースでは、弱い風の時であれ、たとえ、強い風の時であれ、規定風速に達したならば、ビッグセイルで戦う時代に突入している、と言っても過言ではない。

小さなセイルにビッグセイルという組み合わせは、まるで、小型自動車にV8エンジンを積んだようなものである。走り出したらそのもの凄さが想像できる。

 

弱い風の時のレースで、特に、ジャイブマーク回航後、その立ち上がりを如何に迅速にプレーニング状態にもって行くかに不断の努力が試されるといっても良さそうだ。これは、いまに始まったことではない。これが、コスタブラバ大会を見ての感想である。

あるプロ選手も同様なことを言っていた。

なお、記事と写真は関係ありません。

 

 


朝のベネチア

2013年06月26日 | Weblog

 

前回は、黄昏時のベネチアをご覧いただきましたが、きょうは、朝のベネチアの様子をご覧ください。

前回も書きましたが、ベネチアはむかし仕事で訪れたことのある街ですが、今回来てみて、街の様子はそんなに変わっていませんように思いました。

しかし、シャッターが下りていて閉店している店がかなり見られます。

それに、中国からの団体観光客が特に目につきます。声が大きいので直ぐに分かります。

 

6月とはいえ、気温33℃前後で街を歩き回るのは、元気なうちでないときついかもしれません。しかし、ベネチアには坂がなく、平坦ですので、足が不中でもそんなに苦にはならないでしょう。水上タクシー、水上バスそれにゴンドラもありますから、疲れたら、これらに乗れば自由に好きなところに行くことができます。

それでは、今回は、写真の枚数が多いので、別のアルバムにしてベネチアの朝の模様をご覧いただきたいと思います。

 

写真を見る → CLICK

  ※スライドショーでご覧ください。時間は適宜お好みで。

 

 

 

 


黄昏のベネチア

2013年06月25日 | Weblog

 

黄昏時のベネチアを散歩します。

 

ベネチアは、むかし、仕事で訪れたこともあるところで、何度来ても飽きないところです。

 

まず、ピザーラローマのバスターミナルから、上掲写真のような案内標識に従って、徒歩で、ベネチアの街を廻ることとします。

別途、水上バスや、水上タクシーもありますが、まずは、行きは徒歩で、帰りは水上バスでピザーラローマまで戻ることとします。

 

たそがれ時とはいえ、ベネチアの気温は30℃を超す暑さ。

それに夜9時を過ぎてもまだ明るく、運河を見渡せるレストランは観光客でいっぱいです。

さすがにゴンドラはすでにお休みタイムに入っていて、この時間は見かけることはありません。

 

狭い路地が特徴のベネチアの街は迷路のようで方向感覚がなくなりそうです。

でも、案内標識に従えば、主な観光ポイントにはたどり着くことができます。

 

それでは、黄昏時のベネチアの街を散歩しましょう。

次回は、早朝のベネチアをご紹介します。

周りがうす暗くなっていますので、写真が少し暗く写っています。

 

 

 


ベニス・マルコポーロ空港とベニス・トレビゾ空港との間の移動手段

2013年06月23日 | Weblog

 

                         ベニス・トレビゾ空港⬇

         ベニス・マルコポーロ空港⬇

 

ベニス・マルコポーロ空港からベニス・トレビゾ空港へ直接行く方法には、公共輸送機関(電車、バスの類い)はない。

通常、主要国際空港とサブの空港との間には、両者を結ぶ何らかの公共交通手段があるのだが、なぜだか、ベニスの場合にはない。

ただ一つの方法といえるのはタクシーのみである。

タクシーだと、途中、高速道路を通り、約40分程度で両空港を結ぶ。ただし、値段が高い。

 

 

小生の場合、トレビゾからスペインのコスタブラバへ行くための乗り換え時間がさほどなかったのでタクシーをやむなく利用したが、時間の余裕さえあれば、以下に述べる別の方法を選択したかった。

なお、タクシー料金は80ユーロ(約10,400円。高速料金込み。2013,6現在)、それにチップ5ユーロであった。

 

メーターは、€79,30を指している⬇

 

そこで、両空港間の移動に時間的余裕がある場合、マルコポーロ空港からトレビゾ空港まで行くには、ベネチアのピザーラ・ローマを経由して行く方法である。

まず、マルコポーロ空港から出ている路線バス5番(ACTV, aerobus)に乗り、ベネチアのピザーラ・ローマのバスターミナルまで行く(€2,5。所要時間約25分)。もう一つは、同空港から出ているピザーラ・ローマ行きの直行バスATVOに乗る。片道3ユーロ、20分ほどで着く。

このバスターミナルからは、何社かのバスがトレビゾ空港まで運行されている。

たとえば、ライアンエアーが運行している大型バスでトレビゾ空港まで直行で行くことができる(€10)。タクシーと比べ物にならない安さである。

 

ベネチアへは、海を渡る長い橋を渡る。また、鉄道も通っている。⬇

       岩礁が見える。かなり浅いことが分かる。⬇

 

 

ベネチア、ピザーラ・ローマの駐車場が見えて来た⬇

すべてのクルマはここまで。

あとは歩くか、水上バスか水上タクシーで、ベネチア島内は移動する。

 

帰り、つまり、トレビゾ空港からマルコポーロ空港に戻る場合、やはり直行する公共輸送機関(電車バスの類い)はないので、まず、トレビゾ空港の出口前から出ているベネチア・ピーザーラ・ローマ(のバスターミナル)行きの直行バス(ただ途中MESTRE. F.S.駅には停まる)に乗る(€10、所要50分くらい。一般道を走る)。

 

トレビゾ空港出口前⬇ ベネチア行きの大型バスが待っている。

 

 

ベネチアのバスターミナルで降りたら、時間に余裕でもあるなら、ベネチア観光を是非お勧めする。できれば、ベネチアに何泊かしたいところだ。

サンマルコ広場、ため息橋(見返り橋とも)、リアルト橋など見どころが多くあり、また夕日を眺めながらイタリア料理も楽しみたいところだ。

 

      ベネチア、ピザーラ・ローマバスターミナル⬇

 

もし、このバスターミナルからマルコポーロ空港に直ぐに行きたい場合には、バス乗り場 A1、で、5番のバスを待ち、マルコポーロ空港行きの路線バスに乗る(€2,5)。混み具合にもよるが約25分ほどで着く。

 

以上が、マルコポーロ空港とトレビゾ空港との間の移動を安くあげる方法である。

 


ヨーロッパの格安航空会社。再びベニスへ♪

2013年06月22日 | Weblog

 

今回、PWAコスタブラバ大会を取材するにあたって,数あるヨーロッパの格安航空会社のうちからライアンエアー(RYANAIR)を使ってみた。

ご多分に漏れず,この種の航空会社は種々の点において乗客に対しきびしい対応をする。

たとえば、荷物。その重量制限が実に厳しい。預けられる一つ目の荷物は無料であるが15キロ以内であること。それを超える荷物の場合には超過料金を支払わねばならない。

さらに機内持ち込み荷物の重量制限も10キロ以内であること。このほかその数およびサイズなどについても厳しく対応してくる。その場にある制限規格を測る装置の中にすっぽりと納まらねばならない。これらの制限に反しているお客に対しては容赦なくオーバーチャージを請求する。

もちろんボーディングパスはあらかじめ自分で印刷したものを持参しなくてはならない。

また,座席の指定はない。もし,指定した席を取りたければ,有料である。小生は座席指定は取らなかった。乗客は,好きなところに座っていいのだ。早い者勝ち,という点はあるが、まあおおらかというか事務の手数を省いているのかも知れない。

今回乗ったのは,イタリア、ベニス・トレビゾ空港とスペイン・ジローナ空港との間であったが、一切機内サービスはない。もちろん有料のサービスはあるが。

 

そしてコスタブラバの旅を終え、再びベニスに戻ることとする。

ベニスには短期間の滞在を予定し、精力的に、夜も昼も、むかし、仕事で訪れたことのあるベネチアの街を散歩することとしている。

 

 


レスカラの街、散歩②

2013年06月21日 | Weblog

 

宿泊先のヴィラから2キロほどのところにスーパーマーケットなどができるレスカラの街があります。

ヴィラからここまでは上の写真のようなキシャッポの形をしたミニバスが出ているので観光がてらこれを利用することが多い。

きょうは、このミニバスに揺られながら周囲の景色をご覧ください。

コスタブラバはこのような海岸線が長く続いています。

 

 

 

 

 


宿泊したコスタブラバのヴィラ周辺

2013年06月20日 | Weblog

普段そしてPWA大会期間中は、上のような静かな海であったが,大会終了の翌日には下のような海に急変し,うねりも入り、そして風は吹かず,雨模様の天候となった。

ヴィラ周辺の海は,普段は以下のような静かな海だ⬇

以下、ヴィラ周辺の様子⬇石造りの要塞のようなヴィラだ。多分,要塞だったところをヴィラに作り替えたのかも。

海を見下ろす眺めの良い森の中にヴィラの一群は建っている。

ヴィラの入口⬇ 真夜中に到着した時は全くその在り処が分かりずらい。

ヴィラの中には,レストランのほか,右のような教会もある。⬇

夕闇迫るころPWA大会会場を方向を見る⬇

遥か左先端の丘の天辺に要塞だったところが見える。⬇

2キロほど離れたレスカラの街までは下のような汽車ぽっぽバス・トレインが利用できる。往復3ユーロだから安いし便利だ。1時間に一本の割に20時まで走っている。

宿泊したヴィラの部屋の一部⬇長期滞在も可能なような設備が揃っている。

 


レスカラの街、散歩

2013年06月18日 | Weblog

PWAコスタブラバ大会が終わったと同時に,天気と気象が急変しました。

雨は降るし,風はなし。それに大会会場には上の写真のようなうねりが海岸線を覆うようになりました。

大会期間中にはなかった光景です。

大会主催者はドンピシャの日程でホッとしていることでしょう。

 

 さて,大会中、上の写真は見慣れた光景でしたが、丘の天辺にお城のような気になる丸い建築物があります。

そこで、大会が終わった次の日、観光がてら行ってみることにしました。

たいした丘ではないと高をくくってかかりましたが、道無き道の急斜面,断崖絶壁で,相当難儀をしました。

あとで分かったことですが,小生は,景色の良い方から登ったものだから,ほとんど地元の人しか知らない道無き道を登ることになったのです。

帰りは,クルマが通れる斜面を降りることで行きほどは難儀をしないで済みました。

丸い気になるタワーのような石作りのものは,案の定,要塞でした。

ここは,ロゼ湾を見下ろす絶好の位置にあり、外敵の侵入を防止する意味から建造されたものでしょう。トーチかのような作りになっていますが,今は,中には入れないように鉄の扉は溶接されていました。

 

この絶景の地に,スペイン瓦屋根の瀟洒な建物が見事に並んでいました。

どこの国にも,このような絶景地にはお金持ちたちが素晴らしい建物を保有しているものです。

 

では,以下,気になる丘の街の様子の一端をご覧ください。

 

手前にレスカラのホテル群,そして遥か遠くにPWA大会会場がみえる。⬆

このような地元の人しか知らないけもの道のような岩だらけのところを登った。

お陰で素晴らしい景色を堪能できた。小生は大会会場から見える写真の裏側から登った形だ。

昼はステーキで体力回復だ⬆

 

 

 


PWA コスタブラバ 2013 ⑤

2013年06月17日 | Weblog

 

PWAコスタブラバ大会最終日,午後からいつものように良い風が入り,順調にレースは消化され,夕方5時過ぎ、無事、大会の幕を閉じた。

そんななか、ボネールから参加したTATY選手がトップフィニッシをした。上の写真はその時のもの。

以下、最終日の一こまを幾らかご覧ください。

 

 

 


PWA コスタブラバ 2013 ③

2013年06月15日 | Weblog

 

PWAコスタブラバ大会は、連日良い風に恵まれ、順調にレースも消化されています。

でも、風は非常にガスティで、風向きもクルクル変わります。

ですので、浜においてあるセイルなどが飛ばされないよう、選手たちは気を使っています。

 

昨日、6月14日は、風向きが前と少し変わったため、コース取りも遥か沖合に設定され、望遠レンズも追いつかない状態でした。

これまでのレース結果では、ベテランのアントアン(F192)がトップですが、上の写真で、第一マークを回航した時点ではアントアンは二位、ボネールのTATYは三位ですが、最終的にはアントアンは一位ゴールとなりました。

 

また、下の写真で、第一マークを回航する時点では、TATYが二位、アントアンが三位です。

その後、上の写真のような順位となり、第二マークへと進みます。

   

    


PWA コスタブラバ 2013 ②

2013年06月14日 | Weblog

 

後方に見えるのが宿泊先のヴィラ。その一部が見える。

写真で見ると割と近そうだが砂の海岸線沿いを重いカメラ機材を持っての往復はとても良いストレッチになる。

 

 

当地の平均気温は毎日20度前後。ほとんど雨は降らない。

涼しい風が心地よい。しかしこれを甘く見ると大変なことになりそう。

太陽光線・紫外線はかなり強い。小生はサンオイルやリップクリームを塗っているがそれでもかなり皮膚が赤くなりヒリヒリする。欧米人はこの太陽の下でも裸になり日光浴をしているが肌の質が違うのでうっかり真似などするものではないと思う。それと、彼らは、全裸で平気で肌を焼いている。歳に関係なく男女ともそうである。ここはヨーロッパなのだということを感じさせる一面である。

 

さて、昨日のレースは、午後から良い風が入ったため順調に消化された。一昨日と同様、午後12時を廻ると良い風が入り始める。沖は立ち所に白波がいっぱいとなる。

平均風速17ノットのなか、怪力男たち(選手たち)は、10、0㎡や9、8㎡のビッグサイズで平気で何レースもやっている。

もう既にスラロームレースでもこのようなビッグサイズのセイルを選択する時代なのであろう。普段からの体力の増強・維持が求められる。

 

午後4時過ぎに、一時風が弱まったので、途中、中断があったものの、午後5時過ぎに、再度、17ノット前後の風が入り始めレースは再開され、この日残りの2レースを消化したところで、本日のレース終了となった。

 

夕方5時を廻ると風が北風に変わったこともあり、小生にはかなり肌寒さを感じた。

当地は午後9時ころまで明るいので、暗闇の中を宿泊先に帰るということはない。

暖かい風呂に入ってから、ヴィラの中にあるレストランで夕食を摂ることにしよう。

ここは沢山の観光客が連日訪れる人気のあるレストランのようだ。値段も20ユーロ前後でかなりリーズナブルである。きょうは、魚料理を注文することにしよう。

皆さんは、以下、昨日の写真の一部をご覧ください。

 

 

 

 


PWA コスタブラバ 2013 ①

2013年06月13日 | Weblog

 

大会2日目、午前中はほとんど風なし。

午後から良い風が入り始め、スラロームレースが順調に消化されました。

ただこの風も、午後4時あたりになると弱まったため、本日のレースはここまでとなりました。

世界中から有名選手が沢山参加しています。

コスタブラバの海岸線はかなり長いので、宿泊先からは目と鼻の先のような感じですが、重い撮影機材を担いで砂の海岸線をかなり歩くことになります。

 

 


コスタブラバ到着♪

2013年06月12日 | Weblog

    深夜のスペイン、ジローナ・コスタブラバ空港⬆

 

2013年6月12日、深夜2時過ぎ、無事に、コスタブラバのヴィラに到着しました。

ベニスのトレヴィソ空港ではライアンエアーの飛行機が機材故障のため1時間も飛行機の中で待たされてやっとのことでジローナ空港に着きました。ジローナ空港に着いたのが既に日付が変わって翌朝1時を廻っていました。

 

ジローナ空港からは、タクシーがうまい具合に捕まり、また、タクシー(ベンツ。ヴィアーノ)がナビを備えたクルマであったため、住所を示したところだいたいのところまでは認識できたようで、重たい荷物をクルマに積み込み、深夜の高速道路(有料)、そして寂しい山道を通り抜け、コスタブラバの海岸までたどり着きました。

が、最後の目的地が分からないため、電話で宿泊先のオーナーを呼出し、タクシードライバーとオーナーとスペイン語で話してもらった結果、やっと、宿泊する目的地が分かりました。

ベットに潜り込んだのが深夜2時半過ぎでしたが、何とか長い1日が無事に過ぎました。

 

そして翌朝、鳥のさえずりで目が覚め外を見ると、大きな森に囲まれたお城のようなヴィレッジのなかに当分宿泊するこの場所はありました。

そして、目の前が海。

PWAの会場も、目の前に見下ろすことができる、眺めは最高の場所でした。

 

 

ただ、きのうは良い風が吹いていたということでしたが、けさ8時現在は無風。

でも、オーナーの話だと、午後から風は上がってくるとのことでしたので、当分滞在するための食料や日用品などを近くのスーパーまで買い出しに行くことにしました。

そして、買物から帰ってくると、既に良い風が入り始めていましたので、ヴィレッジのなかにあるレストランでスペイン料理のパエリアを腹一杯食べ、昼寝をしたいところでしたが、そのままカメラを担いで試合会場へと向かいました。

 

 ベニス・トレヴィソ空港⬆ライアンエアーが多く離発着している空港だ。

この飛行機が1時間遅れで同空港を離陸したのが、夜の11時。ジローナ空港に着いたのが深夜1時過ぎ。

 

 


スペイン・コスタブラバへ

2013年06月11日 | Weblog

         ベニス・マルコポーロ空港⬆

 

 

2013年6月11日、午後1時20分、イタリア、ベニス・マルコポーロ空港に着きました。

これから、PWA取材のため、スペインのコスタブラバ(Costa Brava)へ向かいます。

 

コスタブラバへ行くためには、まず、ここベニス・マルコポーロ空港から、同じベニスにある別の空港、ベニス・トレビゾー(Treviso)空港へ移動しなければなりません。

 

さらに同空港から、同日、夜10時発のライアンエアー(RyanAir)で、スペイン・ジローナ(Girona)・コスタブラバ空港へ向かいます。そして、同空港着が、同日、夜の11時45分の予定。

 

そこからコスタブラバの海岸にあるホテルまでは、タクシーで40~50分かかります。だから、ホテルに着くのは日付が変わって、翌12日の未明。

 

深夜、そして初めてのところということもあり、果たして、運転手がうまくホテルまで連れて行ってくれることができるか、また、ホテルがうまく見つかるかどうか心配ではあります。