冬のハワイはサーフィン天国ですね!!
2012年1月23日現在のアメリカ・アトランタ周辺のガソリン価格は、概略、上掲写真のとおりです。
店によって、もっと高いところもありますが、私がいつも入れるシェルのスタンドは安い方で上掲のとおりです。
一時、ガロンあたり、レギュラーで3ドルを切るかと思っていましたら、このところ幾分値上がり傾向にあるように思います。
レギュラーガソリンが、上掲価格のように、ガロンあたり3ドル29セント。
これをリッターあたりに引き直すと、1ガロン4リットル、1ドル80円として略算すると、レギュラーガソリン価格は、1リッターあたり、約66円ということになります。
この価格は、日本のそれと比べて半分くらいの値段ということになるでしょうか?
ディーゼル用の軽油の価格はアメリカでは最も高いです。
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2012年、ニールプライドRS:RACING EVO SAILのセッティングガイドをご覧ください。
こう見ていると、かなりセイルも年々進化していますね。
実にセッティングし易い感じがします。
アトランタ国際空港にて⬆
少しばかり用事があるので、ボネール滞在をこの辺で切り上げ、再度、機会を見てまたボネールに来たいと思います。
最近のボネールは8月くらいまで吹いているのでまだまだ先が長いと思いますので。
きょうのボネールは、日中アベレージで20~22ノットの良い風が入りました。
風もしばらく休んでいたので、これでしばらく良い風がつづくのでしょうか?
上の写真をご覧になってすぐこれは何であるかをお分かりの方は多分少ないことでしょう。
写真のなかのテーブルマットは関係ありません。
何やらテニスのラケットのようにも見えますが? でも、テニスのラケットにしては少し小さいような気もしますね。
それに、下の写真のように根元のところにコンセントのようなものがピョコンと出し入れできるようになっています。
また、肝心なラケッットの網の部分が下の写真のようになっています。
網が3重になっていて、真ん中にはスパークのような模様も入っています。
このラケットは、小生がボネールに滞在していたときには欠かせないものでした。
それに、ボネールの大半の家庭にも必ず備えられているものです。
そろそろ、ここら辺で種明かしをしましょう。
正式な名前は分かりませんが、小生がつけた名前は、電気蚊取りラケットです。
ボネールには、蚊がとてもたくさんいます。それも、ものすごく小さな蚊です。
それに、蚊取り線香、電気蚊取り器などは効果がありません。
それでこの電気蚊取りラケットがものすごく威力を発揮します。
暗いところでも、このラケットを縦横左右上下に振り回せば、見えない蚊でも一網打尽です。
この網に蚊が当たると、パチッ、パチィと火花が出ます。一度にたくさんの蚊も餌食になります。そして蚊はイチコロです。
これは家庭用電源から充電がなされているから強力です。
このものは中国製ですが、もしそこの国が発明したのなら良いものを作ったと言えるでしょう。
日本には同じものがあるのでしょうか?日本に既にあるものをかの国が模倣したものでしょうか?
私がアメリカに来る前には日本で見たことがありません。あるいは既にあったのかもしれませんが、、、。
なお、このラケットは、蚊以外でもハエ、ハチなどの虫にも応用ができます。
今日のボネールの風は、アベレージで19ノットでした。
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ボネールの西側海岸は、完全オフショアながら平水面の海だ。
西側には、すぐ近くに平らな島・クレイン・ボネール島があり、正面・右側方向に北の山々が見える。
また、西側海岸沿いには、ダウンタウンがあり、大型船が入港する港もある。
西側海岸でウインドするには平水面で楽しそうであるが、完全オフショアでやる人はいない。
今私の使っているハーネスは、上掲写真のPROLIMITのウエストハーネスです。
他に、同じくPROLIMITのパンツハーネスも持っていますが、いまは主にウエストハーネスを使用しています。
ここボネールでは大半のハーネスがMAUISAILのものかDAKINEのもので、私の使用しているPROLIMITはフックのところがカチッとシッカリはまり込むので非常に珍しく注目の的です。
しかも、ずり上がりが少ないことなど使用感がすばらしいということを宣伝すると、どこで買ったかと質問をされます。
確かに、最近のPROLIMITは、以前のものと比べて、とても体にフィットし、ずり上がりが少なくなったと思います。
わたしは、更なる進化を期待しつつ、このメーカーのものを使って行くつもりです。
なお、きょうのボネールの風は、日中、アベレージで15ノット前後でした。
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ボネールでカイトサーフィンをするには、西海岸でスクールが行われています。
一応レスキューボードはありますが、危険を伴う完全オフショアの中でのサーフィンとなります。
ここでやっている人たちは、皆さん、ベテランばかりのように見受けられました。
一方、ウインドサーフィンの方は、風がいまいちのようです。だいたい日中を通して12~13ノットくらいでした。
一転、予報に反して、良い風が入り始めました。。
11時現在、アベレージで18ノットの風が入っています。
小生は、12月初旬にボネール入りしてから、ほぼ連日のように集中してやったので、午後の便でいったん帰国し、再度、状況を見て来島したいと考えています。
相変わらずスクール日和、ビギナー日和がつづいているボネールです。
予報ではあと一週間はあまり期待できそうもないようである。
この時期に期待して来た人には気の毒な状況だ。
暮れから来ていた連中もそろそろ帰り支度を始めたようである。
完全に風の方も正月休みに入ったようだ。
暮れのうちはほぼ毎日のように吹きカンプレの日々が続いたのだからこの辺で少しからだを休める意味からも風が吹かない方が他のことをやるために踏ん切りが着く。
そこで、今日は、南方面にドライブをし、内海になっているところで海水浴をし、用意した昼食をクルマの中で食べ、波の音を見直に聞きながら、同じくクルマのなかで昼寝をして過ごした。とても良い休養になったと思っている。
南側の海は波も荒く、出艇するには不向きだ。⬆
島の唯一の産業といえる塩の山。⬆