“ARNさん”の走り！

５月３１日（水）　

きょうご紹介するのは、鎌倉の“ARNさん”のプレーニング姿です。

暫くぶりに拝見して驚いたのは『物凄く上達されたなぁ～』ということです（失礼！）。
実に気持ちよく、軽快にプレーニングしています。

きっと寒い冬の間も相当トレーニングされたのだろうと思います。

昨年夏から始めてご覧のような走りをするまでに上達されたのですからかなりのものです。練習熱心な結果ですね。

“ARNさん”には物凄くかわいい御譲ちゃん(三歳)がいらっしゃいます。今度是非海に連れてきてくださいね。

旧古河庭園

５月３０日（火）　


桜が終わり、今はバラが見ごろを迎えている。
バラが見事なところの一つとして、旧古河庭園がある。
　　　　　　　
　　　　　　　　

旧古河庭園は、明治の元勲、陸奥宗光(むつむねみつ)の邸宅があったところで、大正6年（1917年）、古河虎之助(古河財閥)が作庭した和洋折衷の名園です。

　

イギリスの建築家設計によるルネッサンス風の洋館は、バラを主とする洋風庭園で囲まれ、また、園の大半を占める日本庭園は京都の庭師の作庭にかかり、春はつつじ、さつき、バラで、秋はもみじ、かえで等の紅葉が洋館と見事に調和し、美しい花風景を作り出しています。

　　

　　

　　

なかでも今が見ごろのバラは、その数９０品種１８０株、さまざまな色のバラが見事で、ヨーロッパの古城に迷い込んだような気分にしてくれます。

　　　　　　　　　　

総面積3万㎡。現在は東京都が管理しています。

　　　　　　　　　

行き方は、地下鉄東京メトロ南北線・西ヶ原駅徒歩7分またはJR山手線駒込駅徒歩12分です。

Y・田ちゃんのジャイブ・シーン

５月２９日（月）　

今日ご紹介するのは、Y・田ちゃんのジャイブ・シーンです。

この動画では、いい感じでジャイブをしており、最後の最後でタマタマ“沈”をしていますが、違う場面ではチャンと成功しており、そのシーンを私が撮れなかっただけですので、Y・田ちゃんの名誉のために付け加えておきます。

真冬の間も休まずトレーニングに励み、メキメキと腕を挙げてきたY・田ちゃんですから、これから益々上達に拍車がかかることでしょう。楽しみです。

Y・中さんの走り！(続き)

５月２８日（日）　


昨日に引き続き、気持ちよくプレーニングする横浜の“Y・中さん”の雄姿をご覧ください。
7.5㎡でブッチギリのプレーニングです。

相当遠い海上ですので、800ミリの超望遠で狙っておりますが画像が小さく見づらいかも知れません。

ウインドの場合、ベテランはかなり沖のほうまで走って行きますので、どうしても画像が小さくなりがちです。御見苦しい点はお許しください。

Y・中さんの走り！

５月２７日（土）　


このところ週末となると雨だ。きょう、あすも雨。
ただ、先週の日曜日だけは久しぶりに良く晴れた一日だった。

そんななか、横浜のY・中さんは、7.5㎡で気持ちよくプレーニングをしていました。
きょうは、そのすばらしい走りの一端をお送りします。

駐車違反

５月２６日（金）　

6月1日から、駐車違反関係の道路交通法が施行されます。

　　　　　　　

すなわち、6月からは、警察官以外も、都内では、中央区など12区の駐車違反取締重点地域・重点路線で、一定時間帯に限って、警察から委託された民間の『駐車監視員』が、違法駐車車両を見つけた場合、直ちに、「違反標章」を取り付けることができるようになりました。
　　　　　　　　
この民間の『駐車監視員』は公務員とみなされるので、もし、「違反標章」を取り付けられるときなどにこの者に対して暴行でも加えると「公務執行妨害罪」になりますし、また、違反者が『見逃して！』と現金などを提供しようとすれば「贈賄罪」（駐車監視員がそれを受取れば収賄罪）に問われることになります。

そして、「逃げ得」を防止するため、違反したまま違反金（反則金と同額）を払わないで放置したままでいると「車検」が受けられなくなっています。

　　　　　　　　　　　　　　

確かに、違法駐車は事故や渋滞の元になることは間違いありませんので、迷惑な違法駐車はビシビシ取り締まって欲しいのですが、今度の改正で、宅配業者、引越し業者など影響を受ける関係者の人たちへの影響も考慮しなくてはならない問題だと思います。いま、これらの人たちは頭を抱え込んでおり、いい対応策がないのが実情のようです。

改正前は、少しくらいの時間なら暗黙の了解のようなものが有り、ごく短時間なら見逃されていたものが、一定の地域・一定の時間帯で(県ごとに異なります。)、6月からはこれがなくなります。

また、今回の改正法の施行で、駐車場料金の値上げや荷物運搬料金等の値上げなども取り沙汰されており、思いもよらない方面への波及が懸念されます。

三浦の日曜日

５月２５日（木）　

　　　　　　　　

先週の日曜日は久しぶりに良く晴れた1日だった。

ここ三浦海岸も南南西の風が午後から8メートルほど入り、海面もフラットでウインドするには絶好のコンディションであった。


　　　
S・木さんは7.5㎡をチョイスし、楽しそうに海面を滑っていた↑


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　S戸さんも頑張っていた↑　　
　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　Y田さんは冬季練習の成
　　　　　　　　　果が出た走りをしていた↑　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　　かわいいキッズの応援にキッズたちも
　　　　　　　　　頑張っていました↑↓

　　　　　　　　　　　　

美人インストラクター

５月２４日（水）　


私の所属しているウインドのお店では、最近、若い美人女性インストラクターの“野○さん”が入社した。

彼女は、ウインドはもちろん、スポーツは何でもこなすスーパー・スポーツウーマンで、初心者に対するスクールも、実に優しく丁寧かつ熱心に対応している。

今日はそんな“野○さん”のスクール風景を「動画」でお送りします。

ウインドが初めてのかわいい生徒さんが三人。

ウインドスクールの実技は、まず、セイルアップの陸上トレーニング（陸トレ）から始まります。

セイルアップの練習をしている生徒さんの周りで忙しく動き回っているのが“野○さん”です。

猛犬、ライフル銃等に注意

５月２３日（火）　


サイパンに行って、レンタルスクーターで観光する場合、特に注意しなければならないのは、住宅街に放たれている「猛犬」である。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　獰猛なドーベルマン↑

ここで「猛犬」とは、私の経験からいえば、ドーベルマンとシェパードが主である。私は何度も怖い思いをしている。無事であったのが不思議なくらいです。

犬を飼っている人は自分に懐いているから特に猛犬だとは感じないのかも知れませんが、これらの犬は飼い主以外の者を見ると、ものすごい険相でこちらに向かって飛んで来る。それも一匹や二匹ではないのである。少なくとも数匹いるのが通常である。

　　　　　　　
　　　　　　　警察犬でも有名なシェパード↑

もし、噛まれでもしたなら、まず命にかかわる事態になると思ったほうがいい。
何しろ、狂犬病は、発病すれば100％死に至る恐ろしい病気である。
サイパンには狂犬病のワクチンもないというし、それに悪いことにいい医者がいないという。

したがって、もし噛まれたなら、直ちに、日本に飛んで帰って、狂犬病の注射をしなければ命が危ない。

更に恐ろしいのは、サイパンでは“ライフル銃”を持っている家庭が多いということである。もし間違って他人の敷地に悪意なく入り込んでしまった場合（大きな邸宅では塀などない場合が多い）、ライフルを発射されかねないのである。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　こんなのに噛まれたら

　　　　　　　
　　　　　　　短パン半そでで噛まれたらイチコロだ↑

少し脅かしたように取られるかも知れませんが、サイパンに行ってレンタルスクーターで観光する場合には、くれぐれも住宅街、といっても山の中腹に点在する邸宅などに入り込まないように十分に注意してほしい(サイパンでは知らないうちに道路が行き止まりになり、そこが他人の敷地内だ、という場合が多いのです。それにサイパンでは防犯のために数匹以上の“猛犬”を飼っている家庭が実に多いのです。また、普通の住宅街でも放し飼いの犬がものすごく多い。)。

それと最近更に怖いのは、北部(いわゆるバンザイクリフなど)の方で“追いはぎ”が出る、ということです。数人の外国人たちに取り囲まれて身ぐるみをはがされた人が出ているそうです。

以前はサイパンは割りと安全でしたが、最近は少し様子が違ってきているようです。サイパンに行かれたときは、くれぐれもご注意を！！
危ないところには近寄らないようにしましょう。

スクール風景

５月２２日（月）　

私の所属しているウインドのお店では、これからウインドを始めたい人及びもっと上手くなりたい人達を対象にしたスクールを開設している。

　　　　　　　

久しぶりにウインドに行って驚いたのは、スクール生がものすごく多くなったこと、しかも、若い女性が多く通ってきていることである。

　　　　　　　
　　　　　　　トッププロ二人も自ら指導に当たる↑

ここのスクールは、ウインドレース界では日本一のプロと、常に上位に入賞する若いプロが３人もいて、直接、スクール生の指導に当たっている。
しかもその適切かつ懇切なアドバイスもあって、始めた最初の日から乗れるようになり、その後もメキメキと腕を挙げていくことができるので、定着率がものすごくいい。
ファミリー的雰囲気があるのも、今時の若者を引き付ける要素の一つだと思う。

　　　　　　　
　　　　　　　適切なアドバイスに欠かせないメモとり↑


レスキュー態勢がしっかりしている点も、安心してウインドができる環境が整っているスクールだといえよう。

久方ぶりのウインド

５月２１日（日）


今日は、国内では今年初めてのウインドに行ってきた。天気も良く、南南西の風が８ｍ/s と、まずまずのウインド日和であった。

久方ぶりのウインドだったので、ダウンの引き加減が足りず、思うようなプレーニングとはならなかったが、徐々に身体を慣らしていくつもりだ。

　　　　　　　　

今日は、スクール生にとっては良い練習日和だったと思う。

厳しい、でも優しい（ドッチナンジャ？！）プロの教官の指導を受け、一生懸命トレーニングに励んでいる姿は見ていてとても清々しく思われた。

　　　　　　　　　　　　　　　　

帰りには、行きつけの葉山のレストランで、夕焼けを眺めながら夕食をたらふく食べたら、疲れも吹っ飛んだ。

やはり、ウインドは精神の浄化作用があることを改めて感じさせてくれた一日だった。

三浦

５月２１日（日)

１１時半現在の三浦は、快晴、東２メートル、南風に変わりつつあります。

サイパンでお会いした人々⑥

５月２０日（土）　

私は今年１月と２月、ウインドをするためにサイパンに滞在しました。いまその間にお会いした方々をご紹介しています。

今日ご紹介するのは、Mさんです。

　　　　　　　

Mさんは、日本が夏の暖かいとき以外、一年の大半をサイパンで過ごしています。寒いところが嫌いなのは私と同じですが、なかなかMさんの真似をすることはできません。

また、マウイにも年に一度は必ず行き、あの強風の中でも平気でウインドをしてきます。

Mさんとは時折り三浦でお会いします。

プールの水を飲む野良猫

５月１９日（金）　

今春、サイパン滞在中に撮った、ホテルの『プールの水を飲むノラちゃん』の写真です。

実に上手く飲むものです。

見ているほうが「落ちはしないか！」とハラハラさせられました。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

天候不順

５月１８日（木）　



このところ天候が安定しない日々が続いています。
今日も朝から雨です。
５月は、本来、五月晴れ、と言われるように晴れの日が続くはずです。

ところが、今年の５月は、前半の連休辺りは晴れたものの、あとは毎日肌寒く、既に梅雨に入ったのかと錯覚させられるような日々が続いています。
暖かいサイパンはきっと連日いい風も吹いてサイパンの仲間たちは毎日楽しくウインドをしていることでしょう。


　　　　　　　　
来日中の“サイパン野良猫劇団”の皆さんも余りに日本が寒いので、連日、家の中に引きこもりがちです。先だっての青森の桜見物にも『行くかい？』と聞いても、『寒いとこはヤダ！』ということで、ついに東北の桜見物は断念してしまいました。

このまま梅雨入りだろうか？