1部リーグの試合が僅か250円くらいで見られるのは有り難いことです。
過日、このブログでご紹介した北海道美瑛町の白石さんの別の写真が世界写真コンテストでまたまた入賞しました。
それを紹介しているサイトを以下にご紹介しますので、是非、ご覧ください。
入賞写真を見る → CLICK
今年10月、PWAが行われたドイツ・Syltは雨ばかり降っていましたが、いまは雨が降ることは少なく、まだ雪も降っていません。
しかし、気温は7~10度ととても肌寒い日々が続いています。
変わった形の島には鉄道も入っている。
アップル社から新発売されたコンピュータ、マックブック・プロ・レチィーナ(Retina)の壁紙に採用された「青い池」の写真をご存知だろうか?
その写真は著作権の関係で、残念ながら、ここには掲載できません。(最末の写真集参照。)
北海道美瑛町に在住するプロカメラマンの白石ケント氏の作品・「青い池」が、見事、アップル社のマックコンピュータの壁紙に採用されたのです。
このマックコンピュータの壁紙に採用されるということは、世界中のプロ写真家の目標の一つともなっていて、なかなかかなわない夢でもあります。
白石さんはそれに見事合格したのです。
この壁紙は、既に新発売されたマックブック・プロ・レチィーナ(Retina)に取り込まれています。
このことがあって以来、美瑛町には、全国各地から、あるいは世界から、写真の「青い池」を一目見ようと観光客がゾクゾクと押し寄せているそうです。美瑛町に新たな観光名所がこの写真のおかげでできた形です。
私はこのことを、私のブログ・gooの「いま話題のブログ」の欄から偶然に知りました。
入賞された白石さんは、そのブログなどを拝見しても、その写真はもとより、プロの写真家としても素晴らしい考え方の持ち主であると拝察しております。
そこでこの紙面を借り、関連する白石さんのブログ記事、それに、フジテレビに放送された動画を、以下に掲載させて頂きましたので、関心のおありの方は是非、ご覧になって頂きたいと思います。
写真に興味のある方は、とても参考になる写真もたくさんご覧になれます。
1、白石さんのブログ
2、フジテレビの映像→CLICK
3、四季折々の美瑛町の美しい写真集→CLICK
※ なお冒頭の写真はイスタンブール、新市街の様子です。
寒さに強い花といえばパンジーがあります。
いま冬に向かって盛んにあちこちの公園などではパンジーや葉牡丹などが植えられています。
私の知っているある国のご夫人にこの葉牡丹の写真を見せたところ、この野菜(?!)は何か、と問われた。
野菜ではなく草花である旨申し上げると、この花の葉は食べられるのか?との再質問。
私がとても固くて食べられたものではない、と申し上げると、美味しそうだから、どうしてもサラダにして食べたい、という。
そこで私は、どうしても食べたいなら、ゆでたなら食べられるかもしれない、と申し上げた。
私はまだこの葉牡丹を食べたことがないのでこのように言うしかなかった。あるいは、食べられるのかもしれないが。
国が変われば食生活も変る。食文化のちがいかも知れない。あるいは、このご夫人が食いしん坊だからなのかもしれない。
まさか、この葉牡丹が野菜に見えるなんて想像もしなかった。
果たして、このご夫人はその後この野菜(?!)を食べたのであろうか?
そこまではまだ突き止めていない現在である。
バレーボールファンの小生は、昨日に続き、女子の試合の観戦に行ってきました。
なじみのない他国のチームですが、プレーそのものは素晴らしいものがあります。
日本の全日本の女子チームと対戦しても決して引けは取らないくらいのチーム力だと感じました。
そのうち機会を見つけ木村沙織選手のプレーも観戦しにいきたいと思っています。
男子のバレーボールリーグ戦を見に行ってきました。
さすがパワーあふれる力強い迫力満点の試合でした。
女子のリーグも行われているので、そのうち見に行くつもりです。
外国のネコをたくさん見てきましたが、この国のネコちゃん達はどこか日本のネコチャンと似ているような気がします。
ここに掲げるネコちゃん達は、もちろん、野良ちゃんですが、周りの人が大切にするので、飼い猫のようにマルマル太っていて、毛並みもきれいです。
それだけこの国ではネコを大切にする習慣があるようで、可哀想な捨て猫を見たことがありません。
ネコちゃん達もこの国で生まれて幸せでしょう。
古城のてっぺんには柵などない。
下を見下ろせば足がすくむ。
高いところが苦手な小生にはとてもてっぺんを歩く勇気はない。
見晴らしの良いてっぺんから周囲を見渡せば、広陵とした山々に囲まれたこの街はアパートや赤煉瓦の家々がぎっしりと詰まっている。
盆地の街の特性として、この街の冬はきっと寒いことだろう。
日本も既に紅葉の季節は過ぎたかも知れませんが、当地も、既にカエデなどの紅葉がその時期を過ぎ、一歩一歩冬が近づいて来ているという感じです。
きょうは、11月初旬ころの写真をご覧ください。
この国は老人が多い。旅人に対し実に気さくに話しかける。日本人となると尚更である。
時たま、隣の彼の国から来たのか?と聞かれることがあるが、この時は強く否定する。日本からだというと、硬い表情が実に和やかな表情に変わる。当地の人々も、彼の国は嫌いなようである。
街全体を見渡せる小高い丘の頂上の古城の入り口には、おみやげやに混ざって、たくさんの雑穀屋が並び、コメやクルミ、それにカラフルな名前も分からないものなどがたくさん並んでいる。このようなものを観光客が買うのであろうか。それとも、地元の人たちが買いにくるのだろうか?
古城の入り口へとつづく石段の両脇の城塀にはたくさんのお土産品が吊るされている。
人なつこい地元のおばさん達が盛んに観光客達にネックレスやハンドバックなどを勧めている。
T1終点、KABATAS(カバタシュ駅)⬆ここで地下ケーブルに乗り換え、一気にTAKSIMまで登る。
カバタシュ駅の近くには、ドルマバフチェモスクがある。⬆
ドルマバフチェモスクの向こうには、トプカプ宮殿に代わる新しいドルマバフチェ宮殿がある⬆
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イスタンブールからのお便りも今日の新市街の様子をアップして終了となります。
イスタンブールは、既述のように、ボスポラス海峡を境にして、ヨーロッパ側とアジア側に分かれており、さらにヨーロッッパ側は、旧市街と新市街とに別れております。
その新市街へは、二つの行き方があります。
イスタンブールはとにかく坂の多い街です。ですから、上り坂を一日中回るとかなりのストレッチとなります。若い方ならそれも良いでしょう。しかし小生のように歳を取ると、上り坂はかなりきついです。それも半端でない急坂が多いです。
そこで、小生は、新市街の回り方として、いったん、坂の頂上へと地下ケーブルカーでのぼり、あとは、徒歩で、下り坂コースで新市街を見て回る,という方法をとりました。
このコースで行く場合、まず、あさ、宿泊している旧市街のホテルから最寄りのトラムの駅まで2分ほど歩き、そこからトラムに乗り、トラムT1の終点・KABATAS(カバタシュ)駅まで行き、そこで地下ケーブルカー(F1・フニキュレル、3TL)に乗り換え、約1分ほどで頂上の駅・タキュスムまで一気に上ります(1駅、約1分)。
地下ケーブルカー⬆ 約一分で頂上まで行ける。
頂上の駅、タキシムの改札口⬆
急坂を地下トンネルで走るフニキュレルで一気にのぼり、タキュスム駅を地上に出ると、そこは大きなロータリーとなっており,タキュスム広場があります。この広場は何と言うこともないので、ちょっとオサワリ程度でパスし、あとはチンチン電車の線路ズタイに徒歩で、メインの新市街を観光です。
このコースは、F1・フニキュレルでタキュスムまで一気に上ったので、あとはすべて緩やかな下り坂です。
ですから、ここからチンチン電車の終点・TUNEL駅まで歩いても苦になりません。すべてがゆるい下り坂です。また観光するには、このコースは歩くに限ります。
ただ、このTUNEL駅から朝通過したT1のカラキョイ駅までの下り坂はかなりの急勾配です。その途中にガラタ塔があります。
ですから、もし、このコースと反対に、カラキョイ駅で降りて、急坂を上り、ガラタ塔を見て、チンチン電車の線路沿いに新市街の観光コースを歩くならば、かなりの消耗となりましょう。
そこで小生はこの逆のコースをとり、タキシム広場からチンチン電車の線路沿いに、徒歩で、新市街の街の様子を眺め、途中、フランス・モンマルトルの小道・路地を彷彿させる街並みを見、最後にはガラタ塔を見物し、先程述べたT1の駅・カラキョイへと下ります。この最後のガラタ塔辺りの下り坂がかなり急です。
昼食は、新市街のなかでとります。
タキュスムから新市街を歩くコースをとった訳ですが、もちろん、チンチン電車沿いに歩きますので、疲れたらこのチンチン電車に乗るのも手でしょう。
新市街といっても建物などを見ると何だか旧市街と思わせるがヨーロッパ側の新市街なのだ!!
フランス・モンマルトルを彷彿させる路地裏⬆かなりの急坂だ!!
急勾配の下り坂の途中、狭い路地裏から突然ガラタ塔がみえる⬆
ガラタ塔を見たあとは、一気に坂を下ります。
ガラタ塔は、かっての灯台で、今は観光目的で解放されており、なかにはレストランもあり、ボスポラス海峡などを眺めることが出来る非常に眺めの良いところだということです。ですが、小生は、柄にも似合わず、いわゆる高所恐怖症なので高いガラタ塔はパスです。エレベータでものぼれ、狭い回廊の頂上からの眺めは観光ポイントのひとつです。
海上から見た夕闇迫るガラタ塔遠景⬆丘の頂上ということがよく分かる。
ガラタ塔の周りを見たあとは、急坂を一気に下り、カラキョイ駅前のクルマの激しい大通りを渡り(横断は要注意だ!!)、ガラタ橋の下にあるレストランで、乾いたのどを冷たいビールで潤し、ボスポラス海峡を行き来するたくさんの観光船を見ながら夕食です。
ガラタ橋の上では、たくさんの釣り人が糸を垂れています。時折、アジのようなものが釣れていました。
夕食後、本当は、ベリーダンスを見に行く予定でしたが、今回は諸般の事情により、次回までとっておくことにしました。
イスタンブールは、見たいところがまだまだたくさんあります。
まだ見切れなかったところは次回以降に残しておき、いつか機会を見て再度訪れようと思っています。それに今回、回りきれなかった新市街のなかでも完全に高層ビルに覆われた高級ブティックが立ち並ぶ新市街もあります。ボスポラス海峡クルーズもやっていませんし、トプカプ宮殿に代わるドルマバフチェ新宮殿もまだ見ていません。それに、アジア側から見た夕日に染まるブルーモスクやアヤソフィアなども再度見てみたいところです。
この日の総歩数は、2万歩を超えました。
ボスポラス海峡、ボスポラス大橋⬆
フェリーから見たまだ行っていない高級ブティック街などのある新市街⬆
手前中央の柵のようなもので囲まれているのがドルマバフチェ新宮殿⬆
夕日に染まるブルーモスク(左)とアヤソフィア(右)⬆