4月28日(金)
私は今年1月と2月、ウインドをするためにサイパンに滞在しました。いまその間にお会いした方々をご紹介しています。
今日ご紹介するのは、葉山在住のAさんご夫妻です。
仕事の疲れも忘れて爆走するご主人↑
Aさんご夫妻とは毎年必ずサイパンでお会いします。
ご夫婦ともにウインドをやられますが、特にご主人は相当の腕前で、30ノットの強風が吹きつけるときでも恐れることなく勇敢に出艇します。
奥さんは只今ウオータースタートの
猛特訓中です。好条件下のサイパン
ですからまもなく完成でしょう ↑
お二人は仕事がとても忙しいため、長期間サイパンに滞在するのは無理なようで、いつもだいたい4~5日間で帰国しておりますが、また来シーズンお会いするのが楽しみです。
私は今年1月と2月、ウインドをするためにサイパンに滞在しました。いまその間にお会いした方々をご紹介しています。
今日ご紹介するのは、葉山在住のAさんご夫妻です。
仕事の疲れも忘れて爆走するご主人↑
Aさんご夫妻とは毎年必ずサイパンでお会いします。
ご夫婦ともにウインドをやられますが、特にご主人は相当の腕前で、30ノットの強風が吹きつけるときでも恐れることなく勇敢に出艇します。
奥さんは只今ウオータースタートの
猛特訓中です。好条件下のサイパン
ですからまもなく完成でしょう ↑
お二人は仕事がとても忙しいため、長期間サイパンに滞在するのは無理なようで、いつもだいたい4~5日間で帰国しておりますが、また来シーズンお会いするのが楽しみです。
4月27日(木)
皆さんは『サキグロタマツメタ』という奇妙な名前を聞いたことがありますか?
ゴールデンウィークに潮干狩りに行く予定を立てている方も多いかと思いますが、いま、各地の潮干狩り場で『アサリ』の数が極端に少なくなっているそうです。
通常のツメタガイと比べるとツヤもなく小ぶりで先が黒いのが特徴
その主な原因が、この奇妙な名前の『貝』にある、つまり、この『サキグロタマツメタガイ』(巻貝の一種)が『アサリ』を食べてしまっているのだそうです。被害は全国的に広がっていて、木更津海岸、海の公園あたりでも出没しているそうです。
この『サキグロタマツメタ』は、『アサリ』が極端に少なくなった1980年代後半に中国や北朝鮮から『アサリ』を輸入した際にこの中に混ざっていたのが原因だそうで、今もこれらの地域から輸入が継続しているので、これを駆除するには、輸入の際に取り除く作業をするとか、人海戦術で各浜辺で駆除するしか方法がないのが現状だそうです。
『アサリ』を食べるくらいの貝なのだから、意外と食用にしたらいけるかも知れない、と試している段階のようですが、“にっくき”この貝をあなたは食べてみたいと思いますか?
皆さんは『サキグロタマツメタ』という奇妙な名前を聞いたことがありますか?
ゴールデンウィークに潮干狩りに行く予定を立てている方も多いかと思いますが、いま、各地の潮干狩り場で『アサリ』の数が極端に少なくなっているそうです。
通常のツメタガイと比べるとツヤもなく小ぶりで先が黒いのが特徴
その主な原因が、この奇妙な名前の『貝』にある、つまり、この『サキグロタマツメタガイ』(巻貝の一種)が『アサリ』を食べてしまっているのだそうです。被害は全国的に広がっていて、木更津海岸、海の公園あたりでも出没しているそうです。
この『サキグロタマツメタ』は、『アサリ』が極端に少なくなった1980年代後半に中国や北朝鮮から『アサリ』を輸入した際にこの中に混ざっていたのが原因だそうで、今もこれらの地域から輸入が継続しているので、これを駆除するには、輸入の際に取り除く作業をするとか、人海戦術で各浜辺で駆除するしか方法がないのが現状だそうです。
『アサリ』を食べるくらいの貝なのだから、意外と食用にしたらいけるかも知れない、と試している段階のようですが、“にっくき”この貝をあなたは食べてみたいと思いますか?
4月26日(水)
皆さんは『ネット書店』はもう利用していますか?
今日は少し宣伝気味となりますが、この『ネット書店』のことについてお話したいと思います。
既にこれを利用している方はお分かりでしょうが、『ネット書店』とは、インターネットを通じて本、DVDなどの商品を購入できる仕組みのことをいいます。
いまアマゾンという(インターネット上の)書店がこれをやっています。(amazon.co.jp参照)
税込みで1500円以上の本を買えば送料は無料で、支払いはコンビニあるいはクレジットカードなどでもOKです。
それにその本がどんな内容の本なのかを、少しだけインターネット上で見せてくれますから、どんな内容の本なのかあらかじめ確かめてから申し込むことができるのです。
本の到着は、申し込みのクリックをしてからだいたい1~3日くらいで自宅に配達してくれます。
忙しくて本屋に行く暇のない人、近くに本屋がない人、海外にいて本の購入が困難な場合などには便利な世の中になったと思います。(海外への配送の場合、送料は必要で、だいたい2~5週間程度かかるようです。海外はamazon.com も参照)
でも以上の話は、実際に本屋に行って、いろいろ手にとって本選びをしたいという人には関係ない話かも知れませんね。
なお、新品でなくてもいい、という方には配送料はかかりますが、割安で『ユーズト商品』(つまり新品同様ないし中古本)の購入もできるようです。
果たしてあなたは『ネット書店』を利用したいと思いますか?
皆さんは『ネット書店』はもう利用していますか?
今日は少し宣伝気味となりますが、この『ネット書店』のことについてお話したいと思います。
既にこれを利用している方はお分かりでしょうが、『ネット書店』とは、インターネットを通じて本、DVDなどの商品を購入できる仕組みのことをいいます。
いまアマゾンという(インターネット上の)書店がこれをやっています。(amazon.co.jp参照)
税込みで1500円以上の本を買えば送料は無料で、支払いはコンビニあるいはクレジットカードなどでもOKです。
それにその本がどんな内容の本なのかを、少しだけインターネット上で見せてくれますから、どんな内容の本なのかあらかじめ確かめてから申し込むことができるのです。
本の到着は、申し込みのクリックをしてからだいたい1~3日くらいで自宅に配達してくれます。
忙しくて本屋に行く暇のない人、近くに本屋がない人、海外にいて本の購入が困難な場合などには便利な世の中になったと思います。(海外への配送の場合、送料は必要で、だいたい2~5週間程度かかるようです。海外はamazon.com も参照)
でも以上の話は、実際に本屋に行って、いろいろ手にとって本選びをしたいという人には関係ない話かも知れませんね。
なお、新品でなくてもいい、という方には配送料はかかりますが、割安で『ユーズト商品』(つまり新品同様ないし中古本)の購入もできるようです。
果たしてあなたは『ネット書店』を利用したいと思いますか?
4月23日(日)
ツツジで有名な根津神社。そろそろ見頃を迎える↑
きのうはとてもいい天気だったので、ツツジが見ごろの根津神社に行ってきた。
根津神社は、五代将軍・徳川綱吉が創建した本殿、拝殿などの国の重要文化財が沢山残っている由緒ある神社である。
この地に徳川家の下屋敷があった頃から植えられたツツジが、今では、4月下旬頃から見ごろを迎え、連日、多くの見物客で足の踏み場もないほど賑わっている。
植えられているツツジの種類は50種類、3,000株。
赤、白、ピンクなど色とりどりに咲き誇る花模様は優雅・美しいの一語。
近くには竹久夢二美術館もあり、春爛漫のこの時期、休日を利用してぶらりと散策に出かけられては如何でしょうか。見事なツツジが迎えてくれますよ。
行き方は、地下鉄・東京メトロ千代田線根津駅または南北線東大前駅から徒歩5分である。
ツツジで有名な根津神社。そろそろ見頃を迎える↑
きのうはとてもいい天気だったので、ツツジが見ごろの根津神社に行ってきた。
根津神社は、五代将軍・徳川綱吉が創建した本殿、拝殿などの国の重要文化財が沢山残っている由緒ある神社である。
この地に徳川家の下屋敷があった頃から植えられたツツジが、今では、4月下旬頃から見ごろを迎え、連日、多くの見物客で足の踏み場もないほど賑わっている。
植えられているツツジの種類は50種類、3,000株。
赤、白、ピンクなど色とりどりに咲き誇る花模様は優雅・美しいの一語。
近くには竹久夢二美術館もあり、春爛漫のこの時期、休日を利用してぶらりと散策に出かけられては如何でしょうか。見事なツツジが迎えてくれますよ。
行き方は、地下鉄・東京メトロ千代田線根津駅または南北線東大前駅から徒歩5分である。
4月22日(土)
仲むつまじいご夫婦(今年2月サイパン・マイクロビーチで)↑
今日は、『いい夫婦の日』だそうです。
この写真のご夫婦は、私が、今年1月と2月、サイパンに滞在している間、よく目にした光景です。
お二人は、高級ホテル・ハイアットに長期間宿泊していて、いつも、ご主人が奥さんをビーチマットに乗せて、マイクロビーチの浅瀬を行ったり来たりを繰り返していました。
初めお二人を見たときは、何回も同じことを繰り返していますので少し違和感を感じましたが、見慣れるうちに何と心優しいご主人なんだろう、何とゆったりとした時間をお二人は過ごしておられるのだろう~、と思うようになりました。
お名前、国籍、年齢など何一つわかりませんが、多分、想像するに、リタイヤした欧米系の人でしょう。もし、今度お会いする機会があったならお話をしてみたいなぁ~、と思っています。
お二人は、私が帰る日にも滞在していましたから、相当長期間、ハイアットに滞在されていることになります。羨ましい限りです。
仲むつまじいご夫婦(今年2月サイパン・マイクロビーチで)↑
今日は、『いい夫婦の日』だそうです。
この写真のご夫婦は、私が、今年1月と2月、サイパンに滞在している間、よく目にした光景です。
お二人は、高級ホテル・ハイアットに長期間宿泊していて、いつも、ご主人が奥さんをビーチマットに乗せて、マイクロビーチの浅瀬を行ったり来たりを繰り返していました。
初めお二人を見たときは、何回も同じことを繰り返していますので少し違和感を感じましたが、見慣れるうちに何と心優しいご主人なんだろう、何とゆったりとした時間をお二人は過ごしておられるのだろう~、と思うようになりました。
お名前、国籍、年齢など何一つわかりませんが、多分、想像するに、リタイヤした欧米系の人でしょう。もし、今度お会いする機会があったならお話をしてみたいなぁ~、と思っています。
お二人は、私が帰る日にも滞在していましたから、相当長期間、ハイアットに滞在されていることになります。羨ましい限りです。
4月21日(金)
Cellstar社製 Power inverter mini ↑
HG-350/12V AC100V Max350W
ノートパソコンを持って、クルマで長期間、旅をしたい。
そんな時困るのが、パソコンのバッテリー切れ、携帯の電池切れ、である。
皆さんは、そんな時、どうしていますか?
わたくしは、今回、いろいろ考えた末、クルマのシガレットから100ボルトに変換する“インバーター変圧器”を購入しました。
コンセントは2つあるので、走りながら携帯とパソコンの両方を同時に充電できます。(もちろん、走っていないときに、パソコン、テレビ・ラジオ等の使用もできます。)
ACコンセントが2つあるので異なる
家電製品の同時使用ができ便利。
パワーも最大350Wで十分である。↑
早速、試してみましたが、何の問題もなく使用できました。
これで今年の夏は、富士山のふもとの本栖湖で、長期間、キャンプをしながら、電池・バッテリー切れを心配することなく、安心してウインドをすることができるようになりました。
Cellstar社製 Power inverter mini ↑
HG-350/12V AC100V Max350W
ノートパソコンを持って、クルマで長期間、旅をしたい。
そんな時困るのが、パソコンのバッテリー切れ、携帯の電池切れ、である。
皆さんは、そんな時、どうしていますか?
わたくしは、今回、いろいろ考えた末、クルマのシガレットから100ボルトに変換する“インバーター変圧器”を購入しました。
コンセントは2つあるので、走りながら携帯とパソコンの両方を同時に充電できます。(もちろん、走っていないときに、パソコン、テレビ・ラジオ等の使用もできます。)
ACコンセントが2つあるので異なる
家電製品の同時使用ができ便利。
パワーも最大350Wで十分である。↑
早速、試してみましたが、何の問題もなく使用できました。
これで今年の夏は、富士山のふもとの本栖湖で、長期間、キャンプをしながら、電池・バッテリー切れを心配することなく、安心してウインドをすることができるようになりました。
4月20日(木)
日本三大桜の一つ『三春の滝桜』(福島県三春町)↑
ソメイヨシノを代表とする桜前線も、既に関東地方を通り過ぎ、ただいま北へ向かって進行中である。
「日本三大桜」の一つ、福島県三春町の『三春の滝桜』(3/31のブログ参照)も、4月16日現在、まだ、つぼみ状態のようであるが、そろそろ今週末あたりには見ごろを迎えそうである。
4/16現在の『三春の滝桜』↑
今年は寒暖の差が全国的に激しく、桜の開花は全般的に少し遅れている感じがする。したがって、今年のゴールデンウイークあたりは南・東北および北・東北あたりが一斉に満開状態になりそうだ。
『弘前城の桜』も連休には満開に?
先にご紹介した『日本・三大桜の名所』(4/1のブログ参照)のひとつである『弘前城の桜』(青森県弘前市)は、三春の滝桜よりも見所が沢山あるというので、来るべき連休を利用して何とか行ってみたいという願望に駆られている。 少し遠いけれど……。
日本三大桜の一つ『三春の滝桜』(福島県三春町)↑
ソメイヨシノを代表とする桜前線も、既に関東地方を通り過ぎ、ただいま北へ向かって進行中である。
「日本三大桜」の一つ、福島県三春町の『三春の滝桜』(3/31のブログ参照)も、4月16日現在、まだ、つぼみ状態のようであるが、そろそろ今週末あたりには見ごろを迎えそうである。
4/16現在の『三春の滝桜』↑
今年は寒暖の差が全国的に激しく、桜の開花は全般的に少し遅れている感じがする。したがって、今年のゴールデンウイークあたりは南・東北および北・東北あたりが一斉に満開状態になりそうだ。
『弘前城の桜』も連休には満開に?
先にご紹介した『日本・三大桜の名所』(4/1のブログ参照)のひとつである『弘前城の桜』(青森県弘前市)は、三春の滝桜よりも見所が沢山あるというので、来るべき連休を利用して何とか行ってみたいという願望に駆られている。 少し遠いけれど……。
4月19日(水)
今が見ごろの『シモクレンの花』 ↑
皆さんは、この地球上で最も古い『花木』は何かご存知でしょうか?
それは、意外にも、『木蓮(モクレン)』、だそうです。
モクレンは一億年も前からあったそうで、したがって、恐竜がモクレンの傍をノシノシと歩いていたかも知れと思うと、思わず、改めて『ジィィィ~~~~~』と、木蓮を眺めてしまいますね。
濃い紫色のきれいなシモクレンの花↑
我々が『木蓮(モクレン)』といっているのは、中国が原産で、通常、濃い紫色のきれいな花を咲かせる『紫木蓮(シモクレン)』を指すそうですが、他に白い色のモクレン(ハクモクレン)などもあります。
3月下旬から4月にかけて、ちょうど今頃、散歩をしていても住宅街のあちこちで見ることができますね。
今が見ごろの『シモクレンの花』 ↑
皆さんは、この地球上で最も古い『花木』は何かご存知でしょうか?
それは、意外にも、『木蓮(モクレン)』、だそうです。
モクレンは一億年も前からあったそうで、したがって、恐竜がモクレンの傍をノシノシと歩いていたかも知れと思うと、思わず、改めて『ジィィィ~~~~~』と、木蓮を眺めてしまいますね。
濃い紫色のきれいなシモクレンの花↑
我々が『木蓮(モクレン)』といっているのは、中国が原産で、通常、濃い紫色のきれいな花を咲かせる『紫木蓮(シモクレン)』を指すそうですが、他に白い色のモクレン(ハクモクレン)などもあります。
3月下旬から4月にかけて、ちょうど今頃、散歩をしていても住宅街のあちこちで見ることができますね。
4月18日(火)
差し入れの魚を食べる 日本の野良猫 ↑
日本のノラちゃん ↑
写真をご覧ください。
サイパンと日本の『野良猫』の代表的なネコちゃんをアップしてみました。
おなじみサイパン野良猫 サイパンのノラちゃん ↑
劇団のトップスター ↑
ご他聞に漏れず、『日本の野良猫』は、ノラちゃんでもエサにはほとんど困ることもなく飽食のせいか太り気味。
それに引き換え、『サイパンの野良猫』は心持ちスリムですね。
これはあくまでも一般的に言えることなのでしょうが、私がサイパンで今年1月、2月に見てきたノラちゃんと比較してのことです。
『日本の野良猫』は、もしかして、人間と同様、『メタボリックシンドローム』(4/15のブログ参照)になってしまっているノラちゃんが多いのかも知れませんね。
差し入れの魚を食べる 日本の野良猫 ↑
日本のノラちゃん ↑
写真をご覧ください。
サイパンと日本の『野良猫』の代表的なネコちゃんをアップしてみました。
おなじみサイパン野良猫 サイパンのノラちゃん ↑
劇団のトップスター ↑
ご他聞に漏れず、『日本の野良猫』は、ノラちゃんでもエサにはほとんど困ることもなく飽食のせいか太り気味。
それに引き換え、『サイパンの野良猫』は心持ちスリムですね。
これはあくまでも一般的に言えることなのでしょうが、私がサイパンで今年1月、2月に見てきたノラちゃんと比較してのことです。
『日本の野良猫』は、もしかして、人間と同様、『メタボリックシンドローム』(4/15のブログ参照)になってしまっているノラちゃんが多いのかも知れませんね。
4月17日(月)
幕末、西郷隆盛と勝海舟の会談が行われた『松涛園』 ↑
池上の『松涛園』と聞いて、『あっ! あの松涛園でしょ!』と、すぐに頭に思い浮かばれる方は相当歴史に造詣が深い方ですね。
そうです!池上・『松涛園』は、幕末、1868年、西郷隆盛と勝海舟が、園内の四阿(あずまや) で江戸城開城の話し合いを行った庭園で、京都・桂離宮の作庭でも有名な小堀遠州によって江戸時代のはじめに作庭されました。
『松涛園』の広さは約四千坪で、場所は、池上・本門寺の一角にあります。
今でも交通の便は決して便利なところに位置している訳ではなく、東急池上線・池上駅または都営地下鉄・西馬込駅から坂を上っていずれも徒歩10分位の所にあります。
電車も車もなかった幕末にこのようなところで国の重要な事項が話し合われたということは感慨深いものがありますね。
出迎えてくれたかわいいノラちゃん↑
『松涛園』は秋の紅葉シーズンがきれいだと聞きますが、それは後日アップすることとし、今日は春の『松涛園』をアップいたしました。両雄が会見した場所には、現在、記念碑が残されています。
安藤広重の「江戸百景」にも描か
れている池上・本門寺『総門』↑
注 現在、『松涛園』の見学は簡単なクイズに正解した人にのみ解放されています。
幕末、西郷隆盛と勝海舟の会談が行われた『松涛園』 ↑
池上の『松涛園』と聞いて、『あっ! あの松涛園でしょ!』と、すぐに頭に思い浮かばれる方は相当歴史に造詣が深い方ですね。
そうです!池上・『松涛園』は、幕末、1868年、西郷隆盛と勝海舟が、園内の四阿(あずまや) で江戸城開城の話し合いを行った庭園で、京都・桂離宮の作庭でも有名な小堀遠州によって江戸時代のはじめに作庭されました。
『松涛園』の広さは約四千坪で、場所は、池上・本門寺の一角にあります。
今でも交通の便は決して便利なところに位置している訳ではなく、東急池上線・池上駅または都営地下鉄・西馬込駅から坂を上っていずれも徒歩10分位の所にあります。
電車も車もなかった幕末にこのようなところで国の重要な事項が話し合われたということは感慨深いものがありますね。
出迎えてくれたかわいいノラちゃん↑
『松涛園』は秋の紅葉シーズンがきれいだと聞きますが、それは後日アップすることとし、今日は春の『松涛園』をアップいたしました。両雄が会見した場所には、現在、記念碑が残されています。
安藤広重の「江戸百景」にも描か
れている池上・本門寺『総門』↑
注 現在、『松涛園』の見学は簡単なクイズに正解した人にのみ解放されています。