三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

メロン♪

2012年09月30日 | Weblog

 

とても甘くて水分も多いメロンです。

外見は何だか美味しくなさそうですが、いざ食べてみると、病み付きになりそうです。

皮は硬そうですが、意外と柔らかいので、切るには苦労しません。スイカの方が大変という感じです。

 

いまはもう秋、季節的には、スイカのシーズンも終わりでしょうが、まだ沢山売っています。

果物屋さんでは、スイカ、メロンに代わって、なし、ブドー、ザクロ、モモなどが店頭を飾っています。

 


CESMEからIZUMIRの空港までの行き方

2012年09月27日 | Weblog

 

私は、2012年9月、CESMEの隣町のALACATIで行われたプロ達によるウインドサーフィンの世界大会・PWA 2012に行った。ついでに寄ったとても美しいCESMEの街に2泊し、イズミルの空港へと戻ったが、その戻る方法について、以下に備忘録的に記述しておこうと思う。(なお、IZUMIR空港からALACATIおよびCESME方面への行き方については別稿参照)

 

CESMEからイズミルの空港まで行く方法については、いくつかの方法があると思う。

タクシーかレンタカーで直接空港まで行けば、さほど問題なく到着できるであろう。

しかし、それは、70キロ以上の距離があることを考えると、費用等の点から敬遠せざるを得ない。イズミルのホテルをチェックアウトする際、ホテルの受付嬢に聞いたところ、ホテルのシャトルで行くと、イズミルのオトガル(バスターミナル)まで175TLだという。しかし、これは少し高すぎる。また、タクシーだともっと取られるだろう。

 

そこで小生の場合は、チェシュメのホテルから、IZUMIRの空港まで、バスで行く方法を取ることにした。

①まず、バスで行く場合、滞在しているCESME市内のホテルからは、ILICA(ウルジャ)地区のOTOGAR(オトガル)まで行かねばならない。ここに行くには、市内を走っているバスを捕まえるかタクシーを利用する。(タクシー代はせいぜい15TL前後だ)。CESMEのバスターミナルは、あまり大きくはない。CESME SEYAHATが運営している。

 

②バスターミナルの切符売り場でIZUMIRのOTOGAR行きのバスはどれかを確かめ、14TLを支払う。私の乗った時刻は10:30発。途中、ALACATIのOTOGARに寄る。しかし、ここでは乗り切れないほど沢山の乗客が待っていた。だから、ALACATIのOTOGARから乗る場合は考える必要が有る。時期によっては、乗れない場合もあり得るからだ。ALACATI のOTOGARを出て、途中、3車線の高速道路を走るが、高速は、夏場の混雑時を過ぎたせいか、スイスイと走る。そして、IZUMIRのOTOGARに着いたのが11:40頃。だから、CESMEからIZUMIRのOTOGARまで、だいたい、1時間40分程度で着いたことになる。通常は、このコースは2時間かかる、といううたい文句である。

 

③IZUMIRのOTOGARについて驚いた。とてつもなく大きいのだ。空港のターミナルかと思わせる規模である。イスタンブール、アンカラなどトルコの各地から来ている大型バスでいっぱいである。

 

 

④さて、次は、IZMIRの空港まで行かねばならない。空港までは50分ほどある。その行き方もタクシーとか、いくつか方法は有るであろうが、私は、安くあげるため、市営バス(ESHOT)を利用することにした。

ところが、この市営バスの乗り場がどこなのか、広いターミナルの中を探すことは至難の業である。近くの人に聞いてもトルコ語しか通じない。やっと、警察官を見つけて訪ね、案内してもらった。その市営バスの出発場所がは、バスターミナルの正面に向かって一番右側端(はじ)にあった。

 

⑤まだ長いバス旅が続くので、トイレに行っておこうとトイレを探す。やっと見つけたら、入り口に、カウンターが有り、お兄さんが1TL出せ、という。このターミナルは有料トイレなのだ。よく球場などにある入り口の回転式のゲートを入る。有料の割にはきれいではない。

 

⑥市営バスのチケット発売所でIZUMIR空港までの料金10TLを支払い、カード式の切符をもらう。これをバスに乗る時、電子感知器にかざす。

バスの出発時間12:50までかなり時間があったので、ターミナル内のトウモロコシ売り場でゆでたトウモロコシを買って食べてみたが、トルコのトウモロコシは固くて旨くない。1TLであったのでやむを得ないが、もうトウモロコシを食べるのは以後やめた。

 

⑦IZUMIR空港行きのバスは204番。来るとき空港から乗ったバスと同じ番号だ。しかし、204番のバスがすべて空港まで行くかというとどうも違うようなので204番のバスに乗る時は運転手に確かめた方が良い。やっとのことでIZUMIRの空港に着いたのが14:00ごろであった。だから、CESMEのホテルを10時に出てから4時間かかってIZMIRの空港に着いたことになる。だいたいこの区間は、行きも帰りもそのくらいは覚悟しておいた方が良さそうだ。IZUMIRの空港は、先日、着いた時の空港なのでかっては知っている。出発まで時間があるので、インターネットが出来る喫茶店でお茶をしながら出発を待つ。