三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

カイトサーフィンをボネールで♪

2011年02月25日 | Weblog
    

    

       
    


先だって、当ブログを当分の間休止する旨申し上げましたが、その後励ましやら休止しないでくれとか、毎日の更新が無理なら週一ででもとかのご要望をいただき、さらには、休止後も、多くの皆様から多くのアクセスを従来と変わらずいただき、本当に嬉しい悲鳴を上げております。

小生、先だっても申し上げましたが、いま、引っ越しの準備やら、新学期の準備やら、それにお世話になった方々へのご挨拶などで、毎日忙しく駆け回っていますが、読者の皆様からの暖かな励ましと、従来と変わらぬアクセス数を休止後もいただいていることに応えるべく、今後なるべく、小生の周りに何らかの変化などがありましたら、できるだけ、更新をしたいと思うに至りました。

特に、休止後も従来と変わらぬアクセス数を毎日いただいていることは、あたかも、芝居の幕が下りた後、聴衆からアンコールの喝さいを受けているがごとく感ぜられ、このまま幕を閉めたままにしておくことは申し訳なく思われてなりません。

そこで今日は、その第一弾として、再録とはなりますが、ボネール西南、カイトサーフィンのポイントにおける模様、特に、出艇からプレーニングに至るまでの過程を、気分が爽快となる映像(たぶん!?)を、軽快なリズムに乗せて、お楽しみいただきたいと思います。


気分が爽快となる楽しいカイトサーフィンの映像を見る → CLICK


    

    
       
    

    
    カイトサーフィンのゲレンデ↑強風かつオフショアのかなり危険なエリアだ!レス救体制は一応完備している。



    

長い間ありがとうございました。

2011年02月21日 | Weblog
    
    
               ボネール島の西海岸↑




いま私は、アメリカで、家内とともに、毎日、クルマで30分離れた大学に通っている。


家内は、日本で教職を退職してから急にアメリカで勉強をしたいと言い出し、私はこれに付き合って二年前に渡米した。(そのいきさつについてはこちら参照)。


ところが、アメリカにおける家内の大学での勉強を見ていると、想像以上に大変で、毎晩、老体にムチ打って、深夜1時2時まで宿題等に追われる日々が続いている。


小生は身体でも壊さないかと傍でハラハラしながらこれをみているのが現状である。


しかし、家内のあくなき勉学に対する追及は留まるところを知らず、この春からは大都会へ転校しての、さらなる上級クラスで学びたいと言い出し、その意欲は増すばかりである。


元来、“勉強嫌い”、“遊び大好き”の小生であるが、これを傍らで眺めていると、これに触発されたわけではないが、でも多少の影響を受けたのか、ここら辺で小生も残りの人生を少し勉強でもしてみるのも良いかも知れないと思うようになってきた。


そして、もし、新天地で、新学期から勉強を始めるとなると、家内の例を見ても、毎日宿題などで追われ、きっと、当ブログの連続更新もままならなくなると予想されます。


そこで、思い切って、本日をもって、当分の間、連続する当ブログの更新を休止することにいたしました。


    



本当に多くの皆様に連日ご覧いただきましたので、休止することについては後ろ髪をひかれる思いがあります。と同時に、このような方々に対しては本当に申し訳なく思います。


ですが、今後、もし余裕があるときには、折につけ、できるだけ投稿を試みたいと考えております。また、長期の休暇が取れる冬休みには、暖かなボネールでのウインドサーフィンも楽しみたいと考えており、その際にはその模様もアップしたいと考えております。


以上のような次第でございますので、どうか、ご理解を頂きたいと思います。


長い間、連日、当ブログをご覧いただき、熱いご支援を頂いた多くの皆様には、心から厚く御礼を申し上げます。


そのような皆様の今後がますます発展するものであり、ご健勝でお過ごしになられることを心から祈念し、御礼の言葉に代えさせていただきます。


本当に長い間ありがとうございました。


またいつの日かどこかでお目にかかれることを楽しみにしております。

                             三浦のウインドサーファー
                                     著者N,N

    
       ボネール島、ソロボンビーチにて(2011年1月)↑



走行距離14万マイル超となる

2011年02月20日 | Weblog

    



上の写真でご覧のように、私の今乗っているSUVのアキュラMDXの走行距離が、ついに14万マイルを超えました。キロに直すと約22万キロということになるでしょうか。


距離がのびてもクルマの調子は至って快調そのもの。


どこといって悪いところはありません。


オイル交換は、3000マイルごとに行い、またタイヤもこの間新品と交換しただけです。


あとは悪いところはありません。高速道路も実に快調に走ってくれます。アクセルを踏み込めばスルスルとその出力を上げて行ってくれます。


アメリカにいるうちはこのクルマのお世話にずーとなるつもりでいます。まだまだ20万マイルを目指して頑張ってもらいたいと思っております。


    

ボネールのビーチ大混雑

2011年02月19日 | Weblog
    



ボネール島の港に大型船が入港すると、港からタクシーやバスなどが美しいソロボンビーチへと沢山の観光客を運びます。


その結果、ご覧のような光景となります。


この写真は、本年1月7日、朝10時半ごろに撮ったものです。




ビロキシの海岸

2011年02月18日 | Weblog
    

          
     メキシコ湾に沈む夕日。ビロキシで↑
 


ミシシッピー州には、メキシコ湾に接するビロキシというとても美しいところがあります。


ここは私のいま住んでいるところより500キロ南下したところにあります。


気候も温暖で、この時期、晴れた日にはTシャツでもいられるくらいです。


ここに所要があって家内と一泊どまりで行ってきました。昨夜の雪がまだ道路に残るとても危険な状態でしたが(とくに橋の上は滑りやすく危険です)、南下するにしたがって道路にもにも雪がなくなり、気温も上昇しクルマに積もった雪も徐々に消えていきました。そしてビロキシあたりに着くと、南国を思わせる陽気となり、やはり暖かいところが歳を取るとありがたいと痛感させられます。


今日の写真は、ビロキシの、メキシコ湾の沈むとても美しい夕日、それに、翌日、メキシコ湾をバックにビロキシで撮った写真です。


    
    メキシコ湾をバックに、ビロキシの海岸にて↑遠浅の波静かな海が続く。





雪の模様

2011年02月17日 | Weblog
    



昨日に引き続き、雪の話題をひとつ。


上の写真をご覧ください。


特に、クルマのボンネットの上にできた絵模様にご注目ください。


何かの絵模様に見えませんか?


皆さんは何を想像されるでしょうか?


ネコの顔、あるいは仮面とも見えないこともありませんが、、、。


この絵模様は、まだ雪が降り始めたときに、自然にできたもので、何の手も加えておりません。不思議です!!




    

2011年02月16日 | Weblog
    


当地はめったに雪が降らないのですが、昨夜から粉雪が降り始め、ご覧のように10センチくらい積もりました。(去年は3月1日に雪が降りましたので、まだ安心はできません。)


このため大学も休校になりました。ラッキーです。こんな雪の中を高速道路を30分以上かけていったなら、かなり危険な思いをしたことでしょう。


ボネールでウインドサーフィンをやり過ぎ、少し疲れているのでいい休養日になりそうです。
南国から雪国に戻った感じなので、風邪をひかないように注意しなければなりません。

        

アメリカの現在のガソリン価格

2011年02月15日 | Weblog

    



アメリカ南部の現在のガソリン価格は、写真でご覧のように、少し上がっていて、レギュラーガソリンで、ガロンあたり約3ドルです。


この値上がりは、日本でも同様と思われますが、エジプトの政変などの影響を受けているのではないかと想像されます。


でも、日本のガソリン価格と比べれば、まだまだ安いといえるでしょう。



ボネールからアメリカへ

2011年02月14日 | Weblog
    



ボネール滞在が少し長かったですが、アトランタ経由で、アメリカの自宅に戻りました。


今回のボネール滞在は、実にいい風に恵まれ、プレーニング率100%であった、といっていいでしょう。1年分のプレーニングをした感じです。


今シーズンのボネールは、12月がいつもと少し違って雨が多かったですが、1月になってから、連日、例年通りの快晴の日々が続き、いい風にも恵まれました。


この風は、おそらく、5月まで続くことでしょう。


南国から寒いところに戻りましたので、風邪をひかないようにしないといけません。


あすからは大学へ通う毎日が待っています。


    
          ボネールフラミンゴ国際空港↑



ボネールと石の小屋

2011年02月13日 | Weblog
    

    



そのむかし、ボネールでは、あちこちから連れてこられた奴隷たちが塩を製造させられていました。


その奴隷たちが住んでいたのが、写真でご覧の石の小屋です。この小屋は島の南部に集中しています。


内部には何もなく、本当に狭い小屋です。この狭い中に何人くらいが住んでいたのかは定かではありません。


    




ボネールフラミンゴ国際空港

2011年02月10日 | Weblog
        

ボネールへは、毎日、KLMオランダ航空が、アムステルダムから運航されている。

これは、ボネールがオランダ領であることから当然なのかもしれない。

また、毎土曜日には、デルタがアトランタから、さらにコンチネンタル(ユナイテッド)も、ヒューストンとニューアークから週一便、毎土曜日に飛んでいる。



    



そのほか、マイアミからカリブ海諸島をエリアとするインセル航空が毎日就航している。


    
     ボネールフラミンゴ国際空港待合室↑



なお、きょうのボネールは、天気晴れ。

風は、南東のオンショア。アベレージで、10時現在、17ノットのいい風が吹いています。



ボネール観光④

2011年02月09日 | Weblog

    

    



昨日に引き続き、東海岸のラグーンについて。


ラグーンに行く道端には、名前不肖のきれいな花が咲いていました。しかし、このきれいな花には、トゲがあります。


そして、その花のそばには、これまた、名前不肖の実が成っていました。しかし、見るところ固い意味で、食べてもおいしそうにありません。この木にはトゲがありません。


    

    

    




ボネール観光③ ラグーン

2011年02月08日 | Weblog
    



ボネール島の東海岸の真ん中辺に、ラグーンと呼ばれる湾のようなところがあります。


ここは、あたりに全く人気もなく、サボテンと荒れた赤土と石ころばかりの閑散とした平原が続きますが、このラグーンに行く途中の水たまりには、たくさんのフラミンゴを見ることができます。


一方、風の方ですが、きょうも、平均20ノットのいい風が吹いております。少し疲れたので、ラグーン観光をすることにしました。