1月31日(水)
きのうは、7.5でも十分プレーニングする風が吹いた。しかし、風がグルグル回り、方向感が定まらない一日であった。また、最近では珍しくうねりが午後から入り、やりづらさをさらに増した感がある。
ところで、サイパンでウインドサーフィンをする場合、沖に停泊している船の向きでそのときの風の方向が分かる、ということはサイパンでウインドしたことのある人なら誰でも知っている。
写真をご覧ください。
船の舳先が左側に向いているとき(写真上)は南風が吹いており、マイクロビーチでウインドするには適さない。
また、船の舳先が陸地のほうを向いているとき(写真下)は完全オフ(東風)のときで、このときも危険な風であるので、腕に自信がない人は出艇しないほうが無難。
一方、船の向きが右側(北ないし北東)に向いているとき(上の写真)こそ、正にわれらウインドサーファーが待ち望む状態であり、サイドないしはクロスオフとなる。
このときが乗っていてとても楽しい。
一番上にビーチの見取り図を掲げましたので始めての方は参考にしてください。
きのうは、7.5でも十分プレーニングする風が吹いた。しかし、風がグルグル回り、方向感が定まらない一日であった。また、最近では珍しくうねりが午後から入り、やりづらさをさらに増した感がある。
ところで、サイパンでウインドサーフィンをする場合、沖に停泊している船の向きでそのときの風の方向が分かる、ということはサイパンでウインドしたことのある人なら誰でも知っている。
写真をご覧ください。
船の舳先が左側に向いているとき(写真上)は南風が吹いており、マイクロビーチでウインドするには適さない。
また、船の舳先が陸地のほうを向いているとき(写真下)は完全オフ(東風)のときで、このときも危険な風であるので、腕に自信がない人は出艇しないほうが無難。
一方、船の向きが右側(北ないし北東)に向いているとき(上の写真)こそ、正にわれらウインドサーファーが待ち望む状態であり、サイドないしはクロスオフとなる。
このときが乗っていてとても楽しい。
一番上にビーチの見取り図を掲げましたので始めての方は参考にしてください。