三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

三浦070728

2007年07月31日 | Weblog
7月31日(火)


   

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7月も、きょうで終わり。
いよいよ、あすから、夏真っ盛りの8月の到来ですね。

こんななか、先週28日、土曜日の三浦は、断続的ながら、お昼過ぎあたりから2時間余り白波が立つくらいの南南西の風が入りました。

風速にしたら最大で7~8m/sくらいは入っていたのではないでしょうか。

ですので、体重80キロの小生も、8.5㎡で、約一ヶ月半ぶりに、僅かの時間でありましたが、完プレを楽しむことが出来ました。

しかし、一ヶ月半ぶりということもあってか、あるいは物凄く蒸し暑かったせいか、体調は万全とはいえない状況で、何となく体が重だるく、終了後も道具の片付けがとてもきつく感じた一日でありました。

   

やはりウインドはできるだけ毎週やるべきで、空白を作るときついスポーツである、ということを再確認させられた週末でもありました。

3時を過ぎるころには、海のコンデションはスクール日和と代わってしまいましたが、これからのシーズン、午後にサーマルを期待する日々が続くことになりますね。

なお、春先にあんなに有った藻もこの日は全く見えなくなっていました。

きょうは、そんな先週、土曜日の三浦の浜のひとコマをアップしましたのでご覧ください。
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※台風5号が週末にかけ日本列島に近づいてきております。
 進路に当たる方面の方は十分に注意してウインドしましょう!

イラク、初優勝

2007年07月30日 | Weblog
7月30日(月)


        

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昨日、インドネシアで行われたサッカー・アジアカップ決勝戦で、イラクは、サウジアラビアに1:0で勝ち、今大会無失点7得点という素晴らしい結果を残した。

とにかくイラクの運動量は日本の比ではない。それに、ドリブルから縦に切り込み最後はシュートを放つ、という観ていて、これぞサッカーだ、という気持ちにさせられたとてもいい試合であった。

国が内戦状態にあるなか、ろくすっぽまとまって練習も出来なかったという事情があったにもかかわらず、何と素晴らしい試合であったろう。日本がよくやっていたサイドや後ろへのパス回しなど全くなかった。

       

それに一点取った後も、守りに行く、という態度を決して見せず、常に積極的に攻撃を仕掛けたという点も観ている者に感動を与える素晴らしい戦いぶりであった。

日本はこれからこのような強敵がいるということを念頭に置き、更なる精進をせねばならないという将来の課題ができたと言えるように思われる。

日本を破ったサウジアラビアも良く戦ったが、しかし終始イラクには押され気味での試合展開を余儀なくされたように思う。

素晴らしい試合を見せていただいた、そして、優勝したイラクには、心からお祝いを申し上げたい気持ちである。

がっかりした全日本サッカーチーム

2007年07月29日 | Weblog
7月29日(日)

        

昨日、マレーシアで行われたサッカー・アジアカップ三位決定戦において、日本はPK戦サドンレスにおいて5:6で韓国に敗れた。

この大会を見て、まず言いたいのは、日本チームの何とも言いようのない不甲斐なさである。そして、それを最後まで見過ごしたオシム監督は交代すべきことである。敗戦の責任は監督に負ってもらわねばならない。このまま今後の指揮を執るようだと日本サーカーの今後に希望は持てないような気がする。

毎度言うことだが、何で日本チームはこんなに弱いのだろうか。
両チーム90分+30分=120分を戦っても0:0のままでPK戦に突入したが、これより前、相手チームがイエローカード二枚で退場選手が出て、一人少ない状態が長く続いたのにもかかわらず、さらに相手チームの監督とコーチ陣の総退場という最高の有利な状態にあったにも拘らず、日本チームはついに得点をすることが出来なかった。全く根性がなっていない。日本と韓国とでは、この根性、すなわち勝つぞ!相手を叩きのめしてやる!という根性ないしは気持ちの持ち方に決定的違いがある、というのが、きのうの結果に出たのではないか。

       

それでなくとも日韓戦は戦前から“因縁の試合”などとマスコミなどからもいわれるくらい因縁じみた(あるいは怨念か?)ところがある。これでいま仮定の話だが、両国で戦争でもやったなら日本は完敗であろう。それだけ日本は平和ボケしているのかも知れない。両国の現状を写真写しにしている日韓戦であったともいえるような気がするきのうの試合であった。

もし私が韓国チームの監督なら選手たちに“良くやった!”と褒めてやりたいくらい昨夜の韓国チームは良く戦った。残念ながら、心技体すべてで今の日本チームを上回っているように思う。

本来なら日本チームが圧倒的に有利のはずなのに、逆に、韓国チームの方が一人多いのか、と見間違う攻撃を何回も日本ゴールに対して仕掛けられる有様だ。全く歯がゆくてこんな試合をする日本チームを応援する気になれない。

どうして相手ゴール目掛けてドリブルで突進しないのだろうか。観ている私のような素人がそう思うのだから全く歯がゆくて地団駄を踏んでしまう。

そして、相変わらずの悠長なパス回しをサイドにあるいは後ろにする始末。こんなことをしていれば相手のディフェンダー陣に守備固めをする時間を与えてしまう、ということは素人でも分かること。

       

そこを指摘しない監督も監督。そしてまたPK戦となると、オシム監督は控え室に雲隠れ。監督のとるべき行動とはとても思えない行動である。この点からも監督の資質はない、といえるのではないだろうか。故郷に帰りたいのならお帰り願ってもいいのではないか。

言いたいことはまだまだあるが、がっかりして、もうこれ以上言う気にもならない。
きょうのサウジアラビアとイラクの素晴らしい決勝戦を見て気持ちの建て直しをして、すっきりしたい。
そして、8月早々、待望のバレーボール世界大会が日本で行われるのを楽しみに待つこととしよう。(写真はTV画面より)

厳寒の三浦の映像♪

2007年07月28日 | Weblog
7月28日(土)

        
           MOVIE ↓ CLICK
        


関東地方も、毎日、30度を越す暑い日が続いていますね。

そこで今日は、厳寒の時期の映像をお届けし、少しでも涼しい気分になっていただきたいと思います。

なお、この映像は、今年1月、気温2度、最大風速18メートルが吹き荒れた三浦の様子です。

梅雨明け宣言♪

2007年07月27日 | Weblog
7月27日(金)

   
     
       サイパン・マイクロビーチにて(今年3月撮影)↑


暑中お見舞い申し上げます。

連日、関東地方は30度以上の猛暑日が続いており、またアブラゼミも鳴いているのに、なかなか梅雨が明けませんね。

梅雨明けしないのは、気象庁が梅雨明け宣言(発表)を出さないからですが、そもそも梅雨明け、とは何でしょうか?
気象庁がその宣言を出さなければ、果たして梅雨は明けないのでしょうか?
そもそも、梅雨入り、梅雨明け、とは何でしょうか?

梅雨(つゆ)、梅雨入り、梅雨明けは、いずれも“自然現象”を対象として判断されるものです。
したがって、人間の力で左右することなどできないものです。一定の事実があってそれを役所(気象庁)が、庶民の参考に供するためなのか、長い間、一つの制度として、梅雨入りした、梅雨明けした、と宣言(発表)するだけのこと。これが一種の文化として定着しているだけのことでしょう。ただそれだけのこと。

気象庁がその宣言(発表)をしたから梅雨が明けるというものでもありません。なぜか、世間では、気象庁が梅雨明け宣言をしなければ梅雨が明けないと誤解している方が多いように思います。
梅雨明けの宣言(発表)は、一定の自然現象・気象現象の出現・存在をまって、あとで気象庁が「梅雨明けしたとみられる」とただ追認するだけのこと。

ですから、役所(気象庁)にそのように宣言(発表)されなくとも、“自然現象”としての事実は、既に一定の事実として厳然として存在し、進行・継続している訳です。
それをどこかの役所(気象庁)が、「こうだ!」と宣言する、しかも、いかにも自信がなさそうに、「・・・だとみられる」と宣言し、またあとからその日にちまで変更も自由にしてしまいます。

ならば、何も役所に「こうだ!」、「・・・だとみられる」などと宣言してもらう必要はない(文化としてその制度は残す必要はありましょう。)。国民各人各人が自己の判断で、「梅雨入りした」「梅雨明けした」と判断してもいいではないか。

そこで、わたしは、勝手に、「もう梅雨は明けた!」と判断します。この先梅雨空となり、多少の雨が降っても、また梅雨前線が亡霊のように残っていても。
何もこの宣言をしたからといって偉ぶるつもりは毛頭ありません。何せ小生は気象学など学んだことのない全くの素人ですから。

ただ、ここ2~3日、連日、最高気温は30度を越えているし、夜も寝られない熱帯夜となっており、また、雨も降らない。雨(雷雨)が降ったとしても、それは、気温上昇から来る夕立のようなものであり、梅雨の雨とは到底いえるものではない。

したがって、私は、もう、勝手に、梅雨明け宣言をしてしまいます。
なぜなら、「梅雨明け」とは何か、というはっきりとした定義がある訳ではないのですから。
何もお役所(気象庁)に、梅雨明け宣言をしてもらわなくても、国民個々人が「梅雨は明けた!」と判断することは何のはばかりもなく、自由に出来ることなのですから。

   
    サイパン・マイクロビーチにて(今年3月撮影)↑

なぜ、気象庁が、関東地方の梅雨明け宣言をせず、それがもたついているのでしょうか?

それは、気象庁が、例年、梅雨明け宣言をする基準となる諸点を未だ満たしていないからに他なりません。

つまり、その基準とは、①太平洋高気圧が強まること、②梅雨前線が消えるか北上すること、③連日最高気温が30度を超えること、などである。

しかし今年は、その判断をためらわせる気象条件がいま存在するため、未だ、梅雨明け宣言(発表)をしていないのだ。

梅雨明け宣言が出ないと、商売に影響の出る人たちが多くいるのも事実です。
梅雨明け宣言が出ないと、屋上のビヤホールが景気づかないとか、海の家の商売が繁盛しないとか、デパートの夏物商戦が盛り上がらないとか、なぜか、日本は昔からお役所(気象庁)の宣言(発表)の有無に影響を受け、それを頼りに行動を起こしたり、一喜一憂したりする傾向が見られるように思えます。
梅雨明け宣言に限らず、桜の開花宣言などでも同様です。何とも奇妙な現象といえましょう。

残念! 日本、サウジに敗れる!

2007年07月26日 | Weblog
7月26日(木)


      
        後半、安倍の同点ゴール決まる!

 
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昨日、ベトナム・ハノイで行われたサッカー・アジアカップにおいて、日本チームは、残念ながら、サウジアラビアに2:3で敗れた。誠に残念である。

2:2で迎えた後半開始早々、日本は、ちょっとした緩慢なプレーから相手ゴールを許す不甲斐なさ。

どうも日本チームは毎度言うように緩慢なパス回しとかが目立ち、そこを相手チームに間隙を縫って反対にカウンター攻撃をされてしまう、というパターンが多すぎるように思う。

さらに、これも毎度言うように、最後をシュートで終わらせる、ということができないチームのように思われる。

きのうの試合では、後半、終了時間ギリギリの時点でやっと怒涛のような全員総攻撃態勢が見られたが、願わくは、ダラダラとサイドや後ろへのパス回しをしないで、前を向いた相手ゴールへのカウンター攻撃を是非、次の韓国との三位決定戦には修正し実行してもらいたいものである。

それにしても、体調でも悪かったのか、中村俊輔選手の活躍がチットモ目立たない、物凄く影が薄く、弱弱しく、まったく精細を欠いていた試合であった、というのは私だけの印象であろうか?

シュートして欲しいところでも自らはシュートせず、他の選手にパスを回してしまうところなど全く期待はずれ、というほかはない。疲れは溜まっているであろうが、同選手には次の試合での健闘を祈りたい。(写真はTV画面より)

雁坂トンネル有料道路

2007年07月25日 | Weblog
7月25日(水)

   
   

日本三大峠の一つといわれる雁坂峠は、山梨県と埼玉県を結ぶ唯一の道路です。

しかもこの道路は、れっきとした国道(140号線)ですが、長い間、徒歩又は自転車でのみしか通行が出来ず、自動車での通行を拒み続けてきました。このため「開かずの国道」などと呼ばれていました。

そこで、早期の自動車道の開通が期待されておりましたが、1988年にトンネル工事に着工してから、10年の歳月をかけて、やっと、1998年4月23日に、雁坂トンネルが開通しました。

このようないきさつをもつ雁坂トンネルですが、この開通により、埼玉県・群馬県など関東地方と山梨県・長野県など中部地方を結ぶ、重要アクセス道路としての役割を担い、これらの地方、および周辺地域の産業・経済・文化・観光等の活性化に大いに寄与するところとなっています。

       

雁坂トンネルを通り抜けるのには、最高制限速度40キロで約10分を要し、また、その延長は6,625mもあり、一般国道の山岳トンネルとしては、日本一の長さを誇っています。

雁坂トンネルは有料道路となっていますが、その料金所は、山梨県側にあり、現在、その運営は、山梨県道路公社が行っています。(通行料金は、普通車で710円)
なお、原付は通行可能ですが(70円)、自転車での通行は不可です。

このトンネル全線が国道140号線の一部となっていますが、将来、計画中の地域高規格道路・西関東連絡道路が完成すればその一部に組み込まれ、また、将来、無料化された場合は、その管理は国土交通省に移管される予定です。

滝沢ダム

2007年07月24日 | Weblog
7月24日

   

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このあいだ、国道140号を通って秩父から山梨に抜けてみた。

国道140号は、熊谷市から、秩父市を経由して、日本三大峠の一つといわれる雁坂峠を通過し、甲府市方面へ向かう重要国道である。

しかし、雁坂峠は、車両通行困難な細い道で(徒歩又は自転車のみで通行できた)、長い間「開かずの国道」だった。
それが、やっとのこと平成10年に、雁坂トンネル(全長6,625m)が開通し、甲州と武州が直結した。

歴史上、武田の軍勢の秩父への進出、秩父から甲州・塩山への繭の運搬など、様々の役割を担っていた道もやっと平成になって、大型自動車も通ることが出来る立派な自動車国道が完成し、山梨、長野方面と埼玉、群馬方面を結ぶ重要国道となっている。雁坂トンネルの通行は有料となっている(普通車で710円)。

そんな国道140号を大滝から山梨に向かう途中に滝沢ダムはある。
現在、ダムはほぼ完成しており、その全貌を見ることができる。
滝沢ダムの名は、水没地の中心に滝の沢地区があったことによるもの。

滝沢ダムは、埼玉県秩父市大滝(旧 秩父郡大滝村)の荒川水系中津川に、独立行政法人・水資源機構が建設中の多目的ダムで、荒川の洪水調節および埼玉県・東京都の水道用水などに利用されます。

   

近くには浦山ダム、二瀬ダムが、また、雁坂トンネルを抜けた山梨県側には広瀬ダムがあります。

また、紅葉が見事な中津峡や厳寒期に氷の柱が見事な三十槌(みそつち)の氷柱(秩父市大滝)、日本武尊が創建されたといわれる三峰神社も近くにあります。

悲願の初Vならず、宮里藍選手・準優勝

2007年07月23日 | Weblog
7月23日(月)

             


女子世界マッチプレー選手権は、アメリカ・ワイカギルCC(NY州。18ホール、パー71))で、決勝が行われ、宮里藍選手は、李宣和選手(韓国)に、17ホール目で1アンド2で惜しくも敗れ、悲願の米ツアー初優勝はならず、涙を呑んだ。
3位はやはり韓国の選手で、このところ韓国勢の台頭が目立つ。   

一方、イギリスでも、22日、男子ゴルフの全英オープン選手権が、カーヌスティ・リンクス(7421ヤード、パー71)で行われるなど、このところ、深夜から早朝にかけて、テレビ中継が多くあるため、何となく寝不足気味である。

今回優勝した李宣和選手(韓国)は宮里選手と同じ21歳。

ゴルフの世界も、このところ若手の台頭が世界的に顕著である。

日本でも、女子では、宮里藍、横峰さくら、上田桃子、諸見里しのぶなどの各選手が、また、男子では、“はにかみ王子”こと高校生の石川遼君(15)、“ぽっちゃり王子”こと古田幸希君(青森・三沢一中3年)などの若手選手が活躍しているが、ベテランも負けないで頑張って欲しいものである。特に、男子プロには。

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※25日のアジアカップ・サッカー準決勝戦で、日本は、サウジアラビアと戦うことが確定した。
 もう一方の準決勝は、PK戦を勝ち上がった韓国がイラクと戦う。韓国もシブトイ!

何と! 決着はPK戦だった!

2007年07月22日 | Weblog
7月22日(日)


     
     PK戦後、チームメイトから祝福を受ける
     名ゴールキーパー川口選手↑


昨夜、ベトナム・ハノイで行われたサッカー・アジアカップ準々決勝戦は、辛くも日本がPK戦の末、4対3で宿敵・オーストラリアを下した。

体力・高さに勝る因縁の対オーストラリア戦は、高温多湿のなか、激しくも苦しい戦いとなった。
そして、終わってみれば、両チームとも精根尽き果てた、正に死闘といっても過言でない過酷な戦いが繰り広げられた。

       
       後半24分、相手に先制点を許す↑

       
       その2分後、高原の貴重な同点ゴールが生まれた。
       これがなければ日本はまたしても因縁戦をリベンジ
       できず、禍根を残すとこだった↑


前・後半の各45分づつ、さらに延長戦の各15分づつを戦っても、勝負は決着がつかず、遂にPK戦での決着となった。

これに先立ち、相手がレッドカードで一人少ないにもかかわらず、後半戦及び延長戦で決着を付けられなかったのは、悔いの残る試合展開であった。
特に、解説者も再三言っていたように、最後はシュートで終わらせるということができなかったことは反省されるべきところであるように思う。この点は前の試合でもあったことである。
それに、後半、ダラダラとパスを回していたこともイライラさせられた点である。間隙を縫って相手にボールを奪われる元となっていた。もっとスピードのある縦に突っ込む怒涛のような攻撃が観たい。

       
       PK戦の最中、控え室に引っ込んだオシム監督↑

PK戦はオシム監督も言っていたように、バクチのようなものであるから、相手が一人少ないうちに勝負を決着させるべきであったろう。
なお、PK戦突入となると、オシム監督が控え室に引き上げてしまったことにはオシム監督の信じられない一面を見た思いがした。監督としての資質を疑いたくもなる。

       
       日本勝利に大いに貢献した高原の試合後の
       インタビュー↑

でも、昨夜の全日本チームは全力でよく戦った。
また、ゴールキーパーの川口選手の好捕に助けられたPK戦でもあった。

次は、25日に、同じハノイで、サウジアラビアとウズベキスタンとの勝者と準決勝戦を戦う。

オシムジャパンの健闘を祈りたい。



日本橋界隈

2007年07月21日 | Weblog
7月21日(土)


   

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日本橋といえば、東海道の出発点。
東京都中央区の日本橋川の上に架かる橋のことを日本橋という。

そんな日本橋も、いまは首都高速道路の下に埋もれるように架かっている。
東京オリンピックを控え直上に高速道路が建設されたためだ。

その日本橋が、最近、日本橋付近の住民によって、橋の上を覆っている首都高速道路を地下化し、景観を復活させる構想が立てられている。小泉前首相もそれを後押しする発言をしているが、石原都知事は反対している。

江戸時代には、日本橋地区は、洗練された文化と厚い人情で覆われ、商人の多く住む庶民の街であった 。

これが今では様相を一変し、日本橋界隈は、日本銀行本店や東京証券取引所が立地する日本を代表する金融街となり、高島屋や三越といった老舗の商業施設も多く立地し、また、三井グループの本社が多くあり、丸の内の三菱村と対比して三井村といわれている。

2005年には重要文化財である三井本館の隣に大型複合再開発ビル、マンダリンオリエンタルホテルも入居する日本橋三井タワー(三井新館)が開業した。

そして日本橋界隈は、交通の便も極めてよい。

地下鉄東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」、JR総武線「新日本橋駅」、JR山手線・中央線「神田駅」からいずれも徒歩1~7分圏内である。


銀座の花♪

2007年07月20日 | Weblog
7月20日(金)


   

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ここは銀座のド真ん中。

梅雨の雨に濡れて、良く手入れされた奇麗な花々が生き生きと咲いていました。

これらは、街行く人々に、ほんのひと時、目の保養をさせてくれます。

ウツボ草

2007年07月19日 | Weblog
7月19日(木)


       

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このあいだ、秩父のひなびた温泉に行ったとき、近くの道端でうつぼ草を見つけました。

うつぼ草は、都会では余り見られず、秩父のような田舎の道端や草地で出会える花だと温泉宿の女将が言っていました。

その女将の言うには、ちょうど今頃・梅雨の時期に紫色のきれいな花を咲かせ、そして、夏になると枯れて黒くなるのだそうです。
         
           

次は宿敵・オーストラリア

2007年07月18日 | Weblog
7月18日(水)


         


一昨日のサッカー・アジアカップ・対ベトナム戦は4対1で日本が快勝し、これで日本はBリーグ一位通過となり、次は21日(土)に、ベトナム・ハノイの同じ球場で、昨年の宿敵・オーストラリアと準々決勝を戦う。


一昨日の試合は、これまでの3試合をTV観戦してみて、一番良かったように思う。
オシム監督が主張するきれいなパス回しからシュートを決めるという攻撃パターンも見事に決まったことは監督を喜ばせたことであろう。観ていても実に見事な糸で線を引いたような決まり方であった。

気温37度、湿度60%という過酷な条件下での戦いであったが、運動量もまずまずだったように思う。
ただ、運動量、スピード、という点に関してはやはりベトナム選手の方が勝っていたように思われるので、これからの試合ではこれらの点が課題となろう。

また、相手に簡単に隙を与えてしまい、その結果、ボールを簡単に奪われ、そのボールでもって相手からスピードのあるカウンター攻撃を仕掛けられる、というミスを犯していた点も気になる。

次からはトーナメント方式で行われる。だから破れればその時点でおしまい。
次の対戦相手は、昨年敗れた宿敵オーストラリアである。
オーストラリアは高さがあるので要注意だ。昨年の轍(てつ)は踏まないよう、リベンジを期待したい。

厳しい条件下で戦い、勝利を勝ち取った選手たちには心からお祝いを申し上げるとともに、今後の健闘を祈りたい。

なお、昨夜、埼玉スタジアムで行われた、国際親善試合・浦和レッズ対マンチェスターユナイテッドの試合は、2対2で引き分けたものの、なかなか見ごたえのあるいい試合であった。

きのうの三浦・逗子・鎌倉の海岸

2007年07月17日 | Weblog
7月17日(火)


   

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きのうの午後、台風4号の過ぎ去った鎌倉・逗子の海岸から三浦海岸にかけて走ってみた。

天気は、台風一過の晴天とはいかず、重く黒い雲が立ち込めるあいにくの空模様。これで、もし、気温が10度以下なら正に冬の空、という感じの天気であった。

きのうの鎌倉の海岸(由比ガ浜、材木座)は、既に毎年見られる海の家が浜にびっしり建ち並び、海水浴客で賑わっていた。
台風の影響はほとんどなく、多少の波が時々来るのを捕まえ楽しむサーファーが多く観られた。風がないのでウインドサーファーは沖のほうに2~3艇しか見えなかった。

逗子海岸では、ウインドサーファーが多く見られたが、風がほとんどないので走っている者はいなかった。
鎌倉と同じく、海の家が海岸をびっしりと埋め尽くし、海水浴客も多く見られた。
既に海水浴客用のロープが海面に張られ、ウインドは左右の狭いエリアからのみの出艇・帰着となっているようだ。

三浦(津久井浜)は、風がなくウインドサーファーは数人程度がやっているくらいであった。
昨日の三浦は、午前9時前あたりまでがプレーニングできた限界であった模様。
小生が三浦についたのは午後2時あたりであったので、風はソヨソヨ程度でウインドをやっている人はチラホラ程度。

こんななか、海水浴客と見られる家族連れが時折来るダンパーと戯れていたり、浜辺を散歩する家族がチラホラと見られたくらいであった。

三浦は台風の影響も既に消え、うねりもほとんどなくなっていた。
そして、いつもの細かい玉石の浜辺が、一面のきれいな砂浜となっていたのが印象的であった。