美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

標高3000㍍で人間は

2014年06月12日 06時14分57秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
朝晩、大雨になりそう、島岡美延です。
祝日「山の日」が制定されました。
山に登らないと見えない景色があり、それを「撮ること」に人生をかけている人がいます。
映画『春を背負って(14日公開)』をご紹介します。
『八甲田山』『鉄道員(ぽっぽや)』などを撮った名カメラマンが、満を持して初監督を務めた『剣岳 点の記(2009年)』。
木村大作監督の二作目は、山小屋に生きる人間の物語。もちろん、自ら撮影。
立山連峰で“菫小屋”を営む厳格な父(小林薫)に育てられた長嶺亨(松山ケンイチ)は、金融界で働く会社員。
突然、父の訃報が届いて帰郷すると、気丈にふるまう母(檀ふみ)、見知らぬ女性・高澤愛(蒼井優)の姿があった。
彼女は山で亨の父に助けられ、山小屋の住人になっていた。
父の遺した“菫小屋”を継ぐことを決意した亨だったが、悪戦苦闘の連続。
そこへ、父の友人と名乗る山男、ゴロさん(豊川悦司)が現れる。
標高3000㍍の四季の美しさ、厳しさ。
一瞬の表情をのがさず収めた、この絶景をぜひ!
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