まだこんな猛暑が残っていたとは、島岡美延です。
不気味な設定、あまり「可愛くない」キャラたちで秋を呼び込む?
映画『スーサイド・ショップ(9月7日公開)』をご紹介します。
『髪結いの亭主』『仕立て屋の恋』のパトリス・ルコント監督が、ベストセラー小説をミュージカル仕立ての3Dアニメーションにしました。
絶望に覆われ、灰色に染まった大都市。
生きる希望も意欲もない人々は、次々と自殺をはかっていた。
そこで唯一、あたたかな灯をともし、繁盛しているのは、10代も続く老舗「自殺用品専門店」。ところ狭しと「グッズ」が並ぶ店内。
店を営むのは、超ネガティブ思考のトゥヴァシュ一家。父、母、長女、長男の全員がクスリとも笑ったことがない家族。
ある日、明るく無邪気な赤ちゃんが誕生したことで、何かが崩れ始める。
そして次男は、スクスクと成長して・・・。
一家の名前を自殺した有名人(父親はミシマ!)にするなどのブラックユーモアをちりばめながら、いのちの大切さと家族の愛を描いた奇跡のファンタジー!
不気味な設定、あまり「可愛くない」キャラたちで秋を呼び込む?
映画『スーサイド・ショップ(9月7日公開)』をご紹介します。
『髪結いの亭主』『仕立て屋の恋』のパトリス・ルコント監督が、ベストセラー小説をミュージカル仕立ての3Dアニメーションにしました。
絶望に覆われ、灰色に染まった大都市。
生きる希望も意欲もない人々は、次々と自殺をはかっていた。
そこで唯一、あたたかな灯をともし、繁盛しているのは、10代も続く老舗「自殺用品専門店」。ところ狭しと「グッズ」が並ぶ店内。
店を営むのは、超ネガティブ思考のトゥヴァシュ一家。父、母、長女、長男の全員がクスリとも笑ったことがない家族。
ある日、明るく無邪気な赤ちゃんが誕生したことで、何かが崩れ始める。
そして次男は、スクスクと成長して・・・。
一家の名前を自殺した有名人(父親はミシマ!)にするなどのブラックユーモアをちりばめながら、いのちの大切さと家族の愛を描いた奇跡のファンタジー!