首都圏の桜は見納めの週末、島岡美延です。
東北の桜もだいぶ早いようで、GWに桜まつりの地域など、やや気がかり。
この季節、世の中が華やいでいるほど、心の寂しさを感じてしまう人がいるのかも。
こちらは、ロシアから届いた、幸せを渇望し、愛を見失った家族の物語。
映画『ラブレス(4月7日公開)』をご紹介します。
登場するのは、ロシアの富裕層。
脚本・監督は『父、帰る』などの鬼才アンドレイ・ズビャギンツェフ。
一流企業で働くボリスと美容サロンを経営するジェーニャの夫婦。
協議離婚中の彼らには、それぞれ別のパートナーがいて、早く新しい生活に入りたがっている。
12歳になる息子アレクセイをどちらが引き取るかについて、言い争い、ののしり合う二人。
そんなある日、学校に出かけたまま行方不明になってしまうアレクセイ。
警察は頼りにならず、捜索を行うボランティアチームとともに、息子を探す夫婦だが、それは自分たちの未来のため。
“心のすれ違い”のクライマックスとは…。
、
東北の桜もだいぶ早いようで、GWに桜まつりの地域など、やや気がかり。
この季節、世の中が華やいでいるほど、心の寂しさを感じてしまう人がいるのかも。
こちらは、ロシアから届いた、幸せを渇望し、愛を見失った家族の物語。
映画『ラブレス(4月7日公開)』をご紹介します。
登場するのは、ロシアの富裕層。
脚本・監督は『父、帰る』などの鬼才アンドレイ・ズビャギンツェフ。
一流企業で働くボリスと美容サロンを経営するジェーニャの夫婦。
協議離婚中の彼らには、それぞれ別のパートナーがいて、早く新しい生活に入りたがっている。
12歳になる息子アレクセイをどちらが引き取るかについて、言い争い、ののしり合う二人。
そんなある日、学校に出かけたまま行方不明になってしまうアレクセイ。
警察は頼りにならず、捜索を行うボランティアチームとともに、息子を探す夫婦だが、それは自分たちの未来のため。
“心のすれ違い”のクライマックスとは…。
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