4月も今日で終わり、島岡美延です。
GWって、出かけよう、買い物をしようと、煽られる時期ですが、昔から五月病が心配されるタイミングでもあります。
明日からクールビズの期間。
その提唱者だった小池都知事、今度は“時差ビズ”を打ち出しました。
首都圏の満員電車を解消したいと、時差通勤や在宅勤務に協力する企業を増やしていこう、ということのよう。
生きていくために、働く。
それは、収入を得ることはもちろん、人間の喜びである、称賛欲求や自己実現の欲求につながるもの。
なのに、今、本気で働き方を変えなければ、どうにもならないところまで来ているニッポン。
宅配便のドライバーは、扱う荷物を劇的に減らさなきゃ、という事態にまで追いつめられています。
中学校の先生は、過労死ラインの80時間を超える残業が常態化している人が多数派。
GWなんて、休むどころか過酷な日々、という仕事の人も多いはず。
今、休めない人が、別の機会に休める社会にならないと。
大人も子どもも、私たちには休養が必要。
GWって、出かけよう、買い物をしようと、煽られる時期ですが、昔から五月病が心配されるタイミングでもあります。
明日からクールビズの期間。
その提唱者だった小池都知事、今度は“時差ビズ”を打ち出しました。
首都圏の満員電車を解消したいと、時差通勤や在宅勤務に協力する企業を増やしていこう、ということのよう。
生きていくために、働く。
それは、収入を得ることはもちろん、人間の喜びである、称賛欲求や自己実現の欲求につながるもの。
なのに、今、本気で働き方を変えなければ、どうにもならないところまで来ているニッポン。
宅配便のドライバーは、扱う荷物を劇的に減らさなきゃ、という事態にまで追いつめられています。
中学校の先生は、過労死ラインの80時間を超える残業が常態化している人が多数派。
GWなんて、休むどころか過酷な日々、という仕事の人も多いはず。
今、休めない人が、別の機会に休める社会にならないと。
大人も子どもも、私たちには休養が必要。