5月31日の期限は予想通り“通過点”に、島岡美延です。
神奈川では引き続き、まん延防止等重点措置、対象の地域が広がります。
コロナ禍であってもなくても、「別れ」は辛く、寂しいもの。
こんな形のお別れを家族が決断したなら…。
映画『ブラックバード 家族が家族であるうちに(6月11日公開)』をご紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッチェル監督による家族の覚悟を問う物語。
ある週末の朝、海辺の邸宅に住むリリー(スーザン・サランドン)と夫ポールのもとに、長女ジェニファー(ケイト・ウィンスレット)、次女アンナ(ミア・ワシコウスカ)とその家族、そしてリリーの親友リズが一堂に会する。
病気で身体の自由がきかなくなってきたリリーが、死を覚悟していたのだ。
この日の夕食が“最後”、と誰もがわかっていて、張り詰めた空気の中、家族それぞれの秘密を皆が知ることになる。
そして迎えた“決行の日”…。
自ら命の期限を決める、という重いテーマ。
深い余韻が残る本作、もし自分なら、と考えてみませんか。
神奈川では引き続き、まん延防止等重点措置、対象の地域が広がります。
コロナ禍であってもなくても、「別れ」は辛く、寂しいもの。
こんな形のお別れを家族が決断したなら…。
映画『ブラックバード 家族が家族であるうちに(6月11日公開)』をご紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッチェル監督による家族の覚悟を問う物語。
ある週末の朝、海辺の邸宅に住むリリー(スーザン・サランドン)と夫ポールのもとに、長女ジェニファー(ケイト・ウィンスレット)、次女アンナ(ミア・ワシコウスカ)とその家族、そしてリリーの親友リズが一堂に会する。
病気で身体の自由がきかなくなってきたリリーが、死を覚悟していたのだ。
この日の夕食が“最後”、と誰もがわかっていて、張り詰めた空気の中、家族それぞれの秘密を皆が知ることになる。
そして迎えた“決行の日”…。
自ら命の期限を決める、という重いテーマ。
深い余韻が残る本作、もし自分なら、と考えてみませんか。