全国の緊急事態宣言解除後の日曜日、島岡美延です。
ずっと無観客で行われている競馬、今日は日本ダービーです。
大相撲夏場所は、無観客で中日を迎えていたはずでした。
この1か月を少し振り返ってみます。
ステイ・ホームと言われ、観光地から人影が消えた大型連休。
緊急事態宣言は、当初の連休最終日に解除するのは無理で「5月31日まで」と延長され、ゴールが見えない事態に。
なんとか1ヶ月、休業要請に我慢し続けたお店など、これ以上無理と、今月の廃業が相次ぎました。
学校再開も見通せず、子どもも保護者も3月初めからの休校で、やはり限界に。
そんな中、39県で14日に宣言解除。21日には関西3府県も。首都圏、北海道も同日のうちに「25日に解除へ」のレールが。
今、北九州市や東京が気がかりですが、14日以降から新たな感染者が増えていっている数字、ですね。
思ったより宣言解除が早まったとはいえ、多くの学校、商業施設は「6月から」の体制になっていたのでしょう。
そろりそろりと動き出していく6月、注意しながら。
ずっと無観客で行われている競馬、今日は日本ダービーです。
大相撲夏場所は、無観客で中日を迎えていたはずでした。
この1か月を少し振り返ってみます。
ステイ・ホームと言われ、観光地から人影が消えた大型連休。
緊急事態宣言は、当初の連休最終日に解除するのは無理で「5月31日まで」と延長され、ゴールが見えない事態に。
なんとか1ヶ月、休業要請に我慢し続けたお店など、これ以上無理と、今月の廃業が相次ぎました。
学校再開も見通せず、子どもも保護者も3月初めからの休校で、やはり限界に。
そんな中、39県で14日に宣言解除。21日には関西3府県も。首都圏、北海道も同日のうちに「25日に解除へ」のレールが。
今、北九州市や東京が気がかりですが、14日以降から新たな感染者が増えていっている数字、ですね。
思ったより宣言解除が早まったとはいえ、多くの学校、商業施設は「6月から」の体制になっていたのでしょう。
そろりそろりと動き出していく6月、注意しながら。