イベント日和の土曜日、島岡美延です。
各党の街頭演説も聞こえてきそう…。
日本橋高島屋8階ホールで開催中『池田学展 The Pen-凝縮の宇宙-(~10月9日)』に出かけました。
わずか1㍉に満たないペン先の線で、描く描く描く…!
実物にぐっと接近してみると、確かにそれは「線」の集まり。
1日に約10㌢四方の面積を描くのが精いっぱいという緻密な描写。
初期はモノクロのペンで描かれた岩肌、樹々などの質感が見事。
タイ旅行を機に、より“自然と人工物が生み出す世界”に向かい、アクリルのカラーインクで。
驚いたのは、2008年「予兆」。
大きな波に飲まれる、船、航空機、電車や人々の営み…!
そして、2013年から3年の月日をかけて描いたのが「誕生」。
海の中に大木があり、その木は花を咲かせ、鳥が舞い、人々が生きていく…。
この4×3㍍の大作は、写真撮影も可能。
図鑑の挿絵の動物たち、法廷画家としての作品も。
絵の中に様々な発見をしたい方は、ぜひ時間に余裕をもって。
各党の街頭演説も聞こえてきそう…。
日本橋高島屋8階ホールで開催中『池田学展 The Pen-凝縮の宇宙-(~10月9日)』に出かけました。
わずか1㍉に満たないペン先の線で、描く描く描く…!
実物にぐっと接近してみると、確かにそれは「線」の集まり。
1日に約10㌢四方の面積を描くのが精いっぱいという緻密な描写。
初期はモノクロのペンで描かれた岩肌、樹々などの質感が見事。
タイ旅行を機に、より“自然と人工物が生み出す世界”に向かい、アクリルのカラーインクで。
驚いたのは、2008年「予兆」。
大きな波に飲まれる、船、航空機、電車や人々の営み…!
そして、2013年から3年の月日をかけて描いたのが「誕生」。
海の中に大木があり、その木は花を咲かせ、鳥が舞い、人々が生きていく…。
この4×3㍍の大作は、写真撮影も可能。
図鑑の挿絵の動物たち、法廷画家としての作品も。
絵の中に様々な発見をしたい方は、ぜひ時間に余裕をもって。