「りんりん」

りんりん
凛凛

きりっと身が引き締まるような寒さを表す言葉に「凛凛」があります。「凛乎」「凛烈」は寒さが厳しいさま。
氷柱の別名には「垂氷」や「銀竹」などがあります。滝が凍って崖から垂れ下がる氷柱が「凍滝」です。

「言葉の風景」写真　野呂希一
　　　　　　文章　荒井和生　より



寒いときの白い息を「気霜」というとのこと。
霧氷、樹氷は見てみたいな～。
冷たそうだが、きりっとした美しさを感じる漢字が並んだ。

「凛」の左右のバランス、難しい。
あ～、「気」が気に入らない！

かっこいい漢字が多かったな。
今日もがんばりました～！

夏は終わり

「夏は終わり」

夏の終わりは
まだ夏なんだ

夏の中の終わりのころだから

そろそろ
切り換えようか

夏は終わり
秋を始めよう

相変わらず蝉は鳴いてるし
相変わらず暑いし
夏はまだまだ残ってるけど

きっと
いつの間にか変わっている

変化はいつも
アハムービーのように

あれいつの間に？と
びっくりしないように

そろそろ秋を始めておこう

静かな時間が
戻ってくる

(晶子)

いよいよ９月。
夏の思い出に浸るのもいいけど、気持ちを切り替えて、秋に向かおう。

8月最後の夕焼け。



今日も素敵な一日になりますように🎵