魚氷を上る

立春　末候[二月十四日～十八日]

魚氷を上る
うおこおりをのぼる

不動のように見えた厚みのある氷もゆるみ春を知らせる頃。冷たい氷の下でじっとしていた魚たちがかすかな春の気配を感じて動きだし、活きの良さを取り戻しはじめます。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
　　　　　　　　　広田千悦子　より



ちょっと歪んだな～。
ひらがなが、う～んって感じ。
また練習しよう。
氷ももう少しかっこよく書きたかったな～。

少しずつ春の気配がしてくる、いい季節。まだまだ冬が勝ってる頃かな。
明日から次の節気だ。

テンションあげよう！

「テンションあげよう！」

コツコツコツも大事
シッソケンヤクもいいだろう
ゼイタクしない
使えるものは使えるまで
あるものを使う
それも大事

でも
たまにはテンションあげよう
テンションあげるものを
自分にあげよう

お気に入りの車
お気に入りの自転車

ちょっと高価な道具
美味しいご馳走

家電だって
雑貨だって
文具だって

ちょっといいものを使う
テンションあがると
気分もあがる

自分は高価なものは
買ってはいけないと
自分で自分の価値を下げていないか

自分はこれを使うのに
ふさわしい

そうやって
自分の価値を自分であげる

ちょっとしたことで
毎日がちょっとうれしくなる

たまには
テンションあげていこう！

(晶子)

トップの画像は、先日実家で食べさせてもらった高級ちらし寿司💕
美味しかったな～✨✨

美味しいものはテンションあがる。
無条件に。

ちょっといいものを買うと、テンションあがる。
ちょっといいものを買うことで、テンションをあげるということを、ちょっと前まで自分に許可していなかった。
だから、その感覚がわからなかった。
高いものを買って、テンションをあげていいのか？
いいんだ、ありなんだってこと。

最近は娘と出かけると、２人でテンションあがることをしてみる。
うま～！ヤバい！とか言いながら、ちょっと贅沢なもの(世間では結構普通の感覚だと思うが)を食べる。
世間並みのことを、私達もしていいのだ。
許可を少しずつ出していく。

テンションはあげていいのだ。
生きていることが楽しくなる。


今日も素敵な一日になりますように🎵