みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

「忘れ雪」

2019-09-04 22:16:00 | 言葉
忘れ雪
わすれゆき

立春を過ぎて降る雪に「淡雪(あわゆき)」があります。同じ「あわゆき」でも「泡雪」となると春を限定しない泡のようにすぐに消えるはかない雪となります。
春の声を聞いてから冬の名残のように降る雪が「名残の雪」。「涅槃雪」や「忘れ雪」とも呼ばれる雪です。

「言葉の風景」写真 野呂希一
      文章 荒井和生 より



色々な雪の名前が出てきた。
「牡丹雪」大きな雪片の雪。
「綿雪」綿をちぎったような大きな雪片の雪。
「たびら雪」薄くて大片の雪。
などなど。

そして、また春がやってくる。


たびら雪、歪んだ。
あ!牡丹雪も💦

今日でこの本は終わり!
字を書き始めてこれで半年。
ハガキは183枚。
少しは変わったかな?
一番最初のを見ると、びっくりするくらい下手くそ(笑)
下手くそから始めようと、始めた。
とにかく続けていこう。
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風を入れよう

2019-09-04 04:44:00 | 写真・詩


「風を入れよう」

自分にとっての当たり前は
それが当たり前でない人に出会うと
当たり前ではないことに気づく

色々な人に出会うということは
比べるのではなく
気づくためなのかもしれない

小さな小さな世界の中で
不満を言うのであれば

たまにはそこから飛び出して
自分の持っている
素晴らしいものに気づこう

風を入れよう

(晶子)

庭のある家に、子どもの頃も、今も住んでいる。
広い庭で色々な花や木を育てることができる。
洗濯物だって、干し放題だ。
それは当たり前ではないのだ。
庭のある家に住みたくても、住めない人もいる。
草取りも、実は贅沢なことなのかもしれない。

当たり前になっていると、それが当たり前でないことに気づかない。
当たり前ではないことに気づき、感謝しよう。

トップの写真は、ずっと出番待ちの登山靴。磨き上げられ、いつでも履けるが、なかなか行けないので、せめてよく目のつく場所に置いてみた。
磨き上げると、靴はますますかわいく感じる。


今日も素敵な一日になりますように🎵
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