みっくすじゅうす的生活

生活の中の「好き!」を集めて、ミキサーに入れて作ったみっくすじゅうす。
今日もいいことあるかもね!

桜始めて開く

2019-09-15 22:27:00 | 言葉
春分 しゅんぶん
次候[三月二六日~三〇日]

桜始めて開く
さくらはじめてひらく

桜のつぼみがほころんで咲きはじめます。身近な桜に目を留めて、日毎朝夕、咲き具合に一喜一憂して暮らす日々のはじまりです。
朧月に春を感じ始める頃です。

「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
         広田千悦子 より



「桜」でちょっと悩んだ。空間をうまく使うにはどうしたらいいか。何度書いても、バランスが悪い。
本番、まだちょっと空間に納得できない仕上がり。まあ、ギリギリセーフだろうか。
かな文字、中心線からズレた。
難しいな~。

何分咲きという表現で、日々気にしながら、満開を待つ。一つ目を見つけたときのうれしさは格別!
やっぱり桜は春の象徴だ。
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聴きたいな

2019-09-15 04:44:00 | 写真・詩


「聴きたいな」

聴きたいな
聴きたいな

どうして絵に描きたいと思ったのか
どうして写真に撮りたいと思ったのか

どういう想いで描いたのか
どういう想いで撮ったのか

表現の裏側の
背景 想い 願い

聴きたいな


どういう気持ちで
その言葉を言ったの

どんな想いがあるの


伝えたい想いが強ければ
きっと伝わる

想いのないものは
伝わらない

聞きたいな
あなたの想い

伝えたいな
私の想い

(晶子)

絵の展示会に行って、その絵を描かれた方がみえて、お話が聴けると、とてもうれしい。
絵をただ自分の主観で観るだけでなく、お話を聴くことによって、見えないものが見えてくる。

その人の人生も見えてくる。

そして、またこの人の表現を観たいなと思うようになる。

自分の表現もそうでありたい。
最初に想いがあり、そこからの表現。

話すことも表現。
言葉の一つ一つにも、想いがある。


今日も素敵な一日になりますように🎵



ちょっとだけ告知。 
小山田美術館で「丘の会」絵画教室の展示会が行われていて、今日は最終日。
毎年、最終日に演奏をさせていただいています。
今年もやります。風~fu~でやります。
13時半~14時。



毎年教室の皆様が、楽しみにしていてくれるそうです。ありがたいことです。
がんばります!
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