清明 せいめい
次候[四月一〇日~一四日]
鴻雁北る
こうがんかえる
ツバメと入れ違いに日本に来ていた冬鳥と呼ばれる渡り鳥が子育てをするためにシベリアやアラスカなど北方へと渡っていきます。
四月一三日頃、一三歳になる子が知恵を授かるのに参詣する十三参が行われます。
「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
広田千悦子 より

「鴻」の字がなかなか見つからなかったから、手書き辞書アプリで、訓読みを調べたら、「ひしくい」と読む。でも「ひしくい」では変換できず。結局、「こう」でよく探して見つけた。
「雁」の字、形がとりにくかった。
「鴻」も真ん中の「工」の位置を、もう少しずらしたかったな。
十三歳は生まれて初めて十二支をひとめぐりした年齢。
なるほど、私は何回めぐった?(笑)
ジブリの映画でも、十三歳のキャラがよく出てくる。節目の年齢なのだろう。
大人への入口かな。
次候[四月一〇日~一四日]
鴻雁北る
こうがんかえる
ツバメと入れ違いに日本に来ていた冬鳥と呼ばれる渡り鳥が子育てをするためにシベリアやアラスカなど北方へと渡っていきます。
四月一三日頃、一三歳になる子が知恵を授かるのに参詣する十三参が行われます。
「七十二候で楽しむ日本の暮らし」
広田千悦子 より

「鴻」の字がなかなか見つからなかったから、手書き辞書アプリで、訓読みを調べたら、「ひしくい」と読む。でも「ひしくい」では変換できず。結局、「こう」でよく探して見つけた。
「雁」の字、形がとりにくかった。
「鴻」も真ん中の「工」の位置を、もう少しずらしたかったな。
十三歳は生まれて初めて十二支をひとめぐりした年齢。
なるほど、私は何回めぐった?(笑)
ジブリの映画でも、十三歳のキャラがよく出てくる。節目の年齢なのだろう。
大人への入口かな。